今年の9月に在庫一層セールだったのか、一時的に3万円を切ったLenovoの教育現場向け11.6″コンバーチブルタイプのChromebook、500e（2018年版）。その際には300e（2018）も更に安い価格で出ていたことから、購入された方も多かったようです。
ただ、300eは比較的早めに発送されたものの、500eはCPUの供給の関係か（300eはMediaTek製、500eはIntel製）発送が延びに延び、11月に入ってようやく発送、届いた方も多かったようです。そんな500e、今回のBlack Fridayで再び3万円を切っています。
3日間連続。毎日11時に以下の価格で購入できるクーポン（限定台数分）が使えるようになります。
＊各日の限定台数を超えると通常価格での販売となりますのでご注意ください。※台数限定品につきご注文手続き中にご希望の商品が完売となってしまい購入できない場合があります。ご注文手続きはお早めに実施いただきますようお願いします。
※こちらの商品の特別価格は、11月29日（金）～12月1日（日）限定の価格になります。この期間外は本価格は無効となります。
※こちらの台数限定商品はおひとり様1台までとなります。
毎日11時スタートとなりますので、買えなかった方は次の日の11時にまた挑戦してみてください。
Eクーポンコード：BFSALE0004 適用で63,800円が33,880円オフの29,920円となっています。
しかも今回は「1〜2週間後」とか「3〜4週間後」みたいなことは言わずに、一応「最短 1-2 営業日程度(ご決済日起算)で出荷予定」となっています。流石に2019年もあと1ヶ月となりましたし、年内にケリをつけたいでしょうから、今回は大丈夫なのではないか、と思っています。
ちなみにChromebookのラインナップ一覧のページを眺めてみると、このクーポンとは別のクーポンが適用されて39,930円になっているので（クーポンコードがJPSP1205なので12月5日までかな？）300e（2018）ももしかしてページに飛べば前述のBlack Fridayクーポンが適用されているのではないか？と期待したのですが、残念ながら33,000円のままでした。残念。ということで、現在価格の逆転現象が起こっています。
これ、もしかしたら前回の在庫限りのセールの際に、500eがいつまで経っても発送されないのでキャンセルした方が結構いて、その関係で300eは在庫を減らせたものの、入荷が遅れた500eだけ少し余分に残ってしまったのかな、と邪推しています。
今年のBlack Friday、当初は国内は比較的静かかな、と心配していたのですが、結構メーカー直営サイトでのこうしたセールが開催されているようですね。いよいよ本国でも今日からBlack Friday（11月の第4木曜日の翌日）が始まりました。この後のCyber Mondayと合わせて、引き続き楽しみに追っていきたいと思います。