Gaston Luga(ガストン・ルーガ)の Pråper(プローペル)については今までに何度か取り上げていますが、ここ最近はほぼこればかり持ち歩いています。未だ日本上陸の気配はありませんが、日本上陸に先駆けて使わせて頂いております。実際に、この鞄を使っている日は知人からよく「素敵な鞄ですね」「そのリュックいいね」と言われます(ほぼ女性)。女性にとって好印象の鞄なのかなぁ、という気がしています。
[かぶ] Gaston Luga Pråperは旅する鞄。鞄から逆算して旅や服を考えたくなる。 | おふぃすかぶ.jp
単純に使い勝手だけを考えるのであれば、口周りが少々狭いので取り出しが若干しづらかったり、金具部分が開け閉めの際に軽く凶器になったり(開けた反動で金具が顔や手に当たると案外痛い。)と惜しい点はあるのですが、徐々に使用感も出てきて、慣れてきたこともあってか、何だかんだと毎日のように使っています。
そんなこのモデル、提供頂いた時点から(標準で付属してくるものだと勘違いしていて)収まりが悪いなぁ、と感じていたのが、レザータグが付いてない点です。元々無いのであれば気にならなかったのですが、当初商品ページでもレザータグが付いた状態の画像が載っていたので、そのイメージでいる分、付いていないと何となく落ち着かなかったのです。どうせなら付けたい、と。
その点をGaston Lugaの担当の方に以前からお話していたところ、準備ができ次第送ります、と言って下さいました。そして待望の到着です。
商品画像を見て冷静に考えてみれば分かる気もするのですが、レザータグ、非常に小さいです。
この大きさで、更に蓋の部分を開くと見える窓の大きさ自体も非常に小さい。
実際にはレザーストラップ部分もあるので、中に入れて使える大きさは長さ4cm、幅2.5cm程度です。これ、履歴書用の写真サイズ(4x3cm)より小さいです。
しかも開きにくいので、本当にタグといった感じ。何か入れて使う、といっても実用性はあまりないかなぁ、と感じました。
早速取り付けてみましたが、アクセントとしては良好です。レザーの色に合わせて同じブラウンを選んだので、大変馴染んでいます。
実用的ではないかもしれないけれど、雰囲気としてはやはり悪くないと思うんです。そう考えると、Gaston Lugaの製品の印象ともハマるかなぁ、と思います。
使い勝手が素晴らしい、という訳ではないのだけれど、何故か毎日持ち歩きたくなる、そして周りの反応も良い。今までリュック使っていてここまで会う人ごとに褒められるモノってほとんどありませんでした。ほとんど、というか記憶にないなぁ。
そうした満足感が、結果として多少の不便さなんて持ち主の方から歩み寄って慣れてしまうようなところがあります。そんなものかもしれません。
レザータグも折角であれば標準で付属して欲しいところですが、既にリュック自体お持ちの方も、アクセントとして是非検討してみて欲しいな、と思います。
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