[生活] 「年間何十万マイルも貯まってビジネスやファーストで好きなだけ旅行」は出来ないけれど、それなりに堅実にANAマイルを貯める方法を改めて考える。

[生活] 「年間何十万マイルも貯まってビジネスやファーストで好きなだけ旅行」は出来ないけれど、それなりに堅実にANAマイルを貯める方法を改めて考える。

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ここ最近、何かと海外に行く機会が増えてきました。出発・到着時刻やスケジュールなどを考えると、若い頃ほど無茶が出来なくなりまして(先日は中耳炎になりましたし、首も腰も厳しいので)、そうなると自然とJALやANAなどを選ぶようになってきます。実は9月初めも2つ海外の予定が入っているのですが、現時点で既にANAを検討しています。

で、そうなると気になってくるのがマイルです。今まであまり意識せずスルーしていたのですが、クレジットカードやJCBデビットのキャンペーンなどでポイントが貯まった時にも何となく最近はANAマイルに交換している内にそれなりに貯まってきました。とりあえず通常時期であればロス往復ビジネスで1回行けるくらいです。

そこで最近、少し意識してマイルの貯め方について調べ始めました。そうしたところ、色々と出てくるわけです。で、最初の頃は色々刺激的な情報なども楽しんで集めていたのですが、その内に力尽きてきまして。結局シンプルなところに落ち着きました。ということで、今回はその中で感じたことと、その辺りの過程、結果として落ち着いた私のまとめ方について書いてみたいと思います。

この文章を読まれる前に。所謂陸マイラー系のサイトのような美味しい話は出てきません。

恐らく読まれているあなたもANAマイルあたりのワードで調べると出てくるのは大抵陸マイラーの方々のサイトで、その大半は

年間で何十万マイルも貯まって好きなときに好きなだけビジネスやファーストで旅行ができるようになりました。そしてこれは誰でも簡単に出来ます

的なサイトではないかと思います。

実際色々と読んでみると一瞬魅力的なんですよね。なんか今まで無駄に「知らずに」過ごしていた部分を少し変えるだけでポイントがガッポリ入ってきて、それらをマイルに変えればあっという間にミリオンマイラーだ、みたいな。

でもここまで読まれた賢いあなたは気づかれたと思いますが、結局これらに習って同じことしてもミリオンマイラーになるのは親であるそのブログ主の方々なんですね。変則型のネットワークビジネスみたいなものです。

なぜこの種のサイトでポイントサイトやクレジットカードの新規契約をあそこまで積極的に薦めるのか。

それは紹介した相手が稼げば稼ぐほど、自分(紹介者)にもポイントが入ってくるからです。そして、何故頻繁にお得なポイント情報を教えるかといえば、継続的に子(被紹介者)がポイントを獲得しないと親子関係が解消されてしまうからです。

ということで、私自身冷静に自分の日々の出費と生活スタイル諸々を考えて、無理の無い範囲で、あまり手間をかけずに(この「手間」、ポイント系陸マイラー方はかなり惜しまないようですが)出来ることを考えてみました。

この後の文章を読んでも「年に何十万マイル」も知らない内に楽に入ることはありません。ただ、周りやネット上でゴリ押し紹介して友人を失う危険も大してありません。そして、私のやり方をそのまま真似はしないにしても、何かしら生活の中で取り入れられる(マイルを貯めたい方)ものもあるのではないか、と思います。実際、ちょっと意識して自分のクレジットカードや買い物の仕方を変えるだけで、分散しまくっていたポイント類やマイルがある程度は有効に活用できるとは思いますので。ということで、人に勧める、というよりも、私自身のここまでの歩みとして、少しまとめていますので、ご了承ください。

初めに。そんなに飛行機乗りたいですか。乗りますか。

多分、これ大切だと思うんですね。マイル貯めたは良いけど、そもそも年に1〜2回しか飛行機乗らない(もしくは数年に1回しか乗らない)程度であれば、そもそもその人の生活にマイルは要らんと思うのです。この辺り、

「マイルが大量に貯まったことで、今まで出来なかった家族でビジネスやファーストで海外旅行が出来るようになって夫婦仲や家族仲も改善しました」

的な文章も良く見かけますが、多分その方はマイル貯める前にご自身のパートナーやご家族との常日頃の関係を見直して改善したほうが良いと思います。幾らマイル貯まろうが、それで劇的に改善するような家族関係ってそもそも危険だと思うので。

また、1年間かけて30万だ50万だ使って25回も50回も休日の度に黙々と沖縄と東京を1日2往復とかして上級会員になることで、普段の出張や旅行人生が快適になる可能性も0ではありませんが、そこまでして上級会員になっても、そもそも自分の生活の中で年に1回飛行機乗るか乗らないか、だったら、そもそもそのときだけラウンジ有料で(数千円ですし)追加したり、席をアップグレードしたほうが良くないですか。その分、そのお金を前述の家族との日常や、自分の大切なことのために使ったほうが有意義です。

ただ、自分(と家族)の日常生活の中で、「+α」として1〜2回、無料航空券で旅行が出来たり、マイル使ってちょっと航空券買うのが安くなったら良いよね、という方は結構いると思うんですよ。まぁANAの株主優待券買って使っちゃうのが手っ取り早いんですが、それは置いておきます。

ということで、その辺り諸々考えてみると、多くの方にとっては「毎日5分の作業で寝ている間に不労所得」でも無い限り、そんなにマイルも要らないと思うんです。ただ、今まで無駄に貯まりっぱなしだったポイント諸々が活きてくるならアリだと思ってます。

なので、まずは「自分がどの程度飛行機に乗りたいのか。乗るのか。」という冷静な目は必要だと思ってます。

ちなみに私、とりあえずまだ体力的には大丈夫そうです。比較的自由にスケジュールも組めますし、アメリカには叔父や妹も生活していますし、そもそも夫婦ともに海外旅行好きではあるので、乗れるならなるべく有効に諸々活用して乗りたいな、とは思っています。

今まで分散しまくっていた航空会社をANAにまとめようと思いました。

まぁこの辺深く拘っていけば、提携クレジットカードとか使って他航空会社の上級会員とかなれたりもするのですが、そのためにクレジットカードを新たに発行するのも何か違うな、と思いまして。で、結局国内航空会社2社、ANAとJALにまとめようと思います。特に最近ANA使っててマイルはこちらが多く貯まり気味なので、基本ANA。

ANAはSTAR ALLIANCE系、JALはoneworld系なので、他航空会社使っても良いんですが、そういう面倒なこと考えても続かないし、何より普段からANA、JALマイルって結構貯めやすいんです。大切なのは選択と集中です。そしてシンプルであること。気合入っているときは面倒なこともやろうと思いますが、飽きてくれば、忙しければ、大抵続きません。

で、ここで両方について書いていくとまとまりがなくなるので、ひとまずANAの話からいきます。

普段使うクレジットカードをある程度まとめる。

といっても、新たにマイルのためにクレジットカードを作るのもどうかと思ったので(基本デビットカードな人間なので)今持っているカード使うことにします。アメリカン・エキスプレス(以下アメックス)です。

私がアメックスが好きな理由は下記の文章で書いています。

ただ、あなたも別にアメックスにする必要はなく、まずは自分の既に持っているカードで還元率などからなるべくシンプルにマイルへの交換のルートを考えた方が良いと思います。

ちなみにアメックスの場合、ポイントとの還元率は100円につき1ポイントです。これが通常だとANAマイルと交換する場合2000ポイントにつき1000マイル(還元率50%)になります。ということは、100円につき0.5マイル(還元率0.5%)なんですね。しかもANAマイルへの交換には「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録(年間参加費5,000円+消費税/2年目以降自動更新)が必要です。

ただ、これは最初から登録する必要はなく、ある程度まとまって貯まった時点で交換する際に登録すればOKです。まぁ、人によっては正直無駄に思えるかもしれません。ただ、基本ポイント還元って無駄に貯まり続けて放置状態か、何となく還元率考えずに適当に自分の使うポイントに交換して終わり、ということも多いと思うので、これはこれでよしとします。

実際マイルほしい人にはマイルの価値って1マイル=1円ではなく、何円にもなりますので。

ただ、この状態だと0.5%なのであまり常用カードとしてはよろしくない。そこで人によっては馬鹿らしいかもしれませんが、有料の「メンバーシップ・リワード・プラス」(年間参加費:3,000円+消費税/2年目以降自動更新)にも登録します。

これはアメックス常用している人の場合、マイル云々関係なしにオススメです。単にポイントの有効期限が無期限になるだけでなく、例えばANAマイルの還元率は1000ポイントにつき1000マイル(100%)になります。100円=1ポイント=1マイル(還元率1%)になるんですね。

更に「ボーナスポイントプログラム(参加費無料)」に登録することで加盟店での利用が100円=3ポイント(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイント)になります。で、この加盟店にAmazonとYahooショッピングが入ってるんです。

他にもJAL、HISなどが入っているので、航空券やホテルなどを取るときにもアメックス使えばOKになります。私、日用品の買い物の大半(+ブログで紹介している諸々)はAmazonで購入しているので、この100円=3ポイント(3%)は結構大きいです。

アメックスは公共料金系は還元率が半分や対象外になってしまうこともあって、この辺りもアメックスで支払うのは勿体ないのですが、Amazon等をメインで使う(+docomo等の携帯料金等は8月末までは同じく3倍)には結構還元率高くて良いと思ってます。

ただ、アメックスでANAマイル貯めるなら、通常のアメックスではなくANAアメックスにしたほうが、年会費も安いですし、毎年カード継続で1000マイル貰えるし、ANA登場時には搭乗ボーナスも付くし、「ANAカード」扱いになるので、家族カード発行すれば、家族分のマイルも統合出来る「ANAカードファミリーマイル」も使えるので、そちらのほうがオススメかもしれません。

ただ、個人的にアメックスは緑のカードが好きという、単純な好みで持ってるだけなので、追加でカードと考えるのならANAアメックス追加で契約になっちゃうんですよね。まぁ枠共通なので持ってても良いのですが、年会費2枚分(+家族カード分)払うのはちょっと悩ましいです。

クレジットカードは闇雲に新規発行するよりも、まずは自分の手持ちのカードから調べてみる。

クレジットカードは今自分が持っているカードがマイルに交換するときにどの程度のコストがかかり(マイルへの交換が無料なのか別途年会費が必要なのか)、還元率がどの程度なのかチェックしてみるのが良いと思います。多分ポイントサイトを強く推しているサイトだとソラチカ(ANA To Me CARD PASMO JCB)とかTOKYUカード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード)辺りは必須、と書かれていると思います。

実際、ポイントサイト経由で貯めること考えて検索すると、ソラチカは「持ってること前提」なんですよ。ネットで「ANAマイル高還元」な記事が見つかって期待して読んでみると必ずソラチカカード必要なんですね。お馴染みソラチカルートというものなんですが、諸々のポイントをLINEポイントに交換して、そこからメトロポイントに還元、最後にANAマイルに還元すると還元率が高い(最終で81%)というものなんですが、余程マメに、かつ地道に、かつ自分の個人情報切り売りして、信用情報汚してまで貯めようとでも思わない限り、ポイントを複数サイトで次々交換していくのって、それだけで面倒だと思うんです。第一貯めるの、意外と大変なので。

ということでソラチカルート自体私はほとんど考えてはいないのですが、単純なANAカードとして何か1枚考えるのであれば、PASMOも使えてメトロ乗ればポイントも貯まるしJCBの使い勝手悪くなければカードとしては悪くないと思ってます。

ちなみに何かアンチポイントサイトみたいになってますが、ポイントサイトでの大幅還元紹介するサイトって、大抵大量ポイント獲得の場合「クレジットカードの契約」とかになるんですよ。で、理屈としては「発行しても使わなければ良い」「発行してとりあえず最初の3ヶ月だけそのカードに支払まとめて大量ポイント」「その後は解約すれば良い」とか言うんですが、クレジットカードって申し込むだけで6ヶ月間は信用情報に申し込み履歴付きますし、大量のカード所有と解約も記録としては残るんですね。別にそれだけで信用情報が傷付くわけではないのですが、自分がいざ肝心の何かの契約(ローンや本当に欲しいカード)をする際に、この辺りの情報が影響出てくる可能性も0とは言えない訳で。ということで、大量ポイント還元でもクレカ申し込みの乱発は個人的にはあまり好みではないのです。

コンビニ等々普段の細かい支払は「楽天Edy」にまとめる。

最近はバーコード決済、QRコード決済などが話題になり、大々的なキャンペーンを打っていることもあって高還元率に惹かれ、私も幾つかのPayがスマホに入っています。で、色々使ってみて確かに便利なのですが、チャージの方法がそれぞれのPayによって微妙にずれていたりして把握するのが面倒なのと、それが私にとっては直接マイルに繋がらない、というだけの理由で最近は「基本は楽天Edy」にしました。ただ、今月のd払いや先月のOrigamiみたいに家電量販店で大幅還元、みたいな時には柔軟に使い分けはしてます。

何故「楽天Edy」なのか、というと、Pay系の中では比較的使える場所が多い(流石に老舗です)こと、チャージがコンビニでも出来ること、そしてポイント還元を楽天ポイントだけでなくANAマイルでも出来る(200円につき1マイル)ということです。

ちなみに楽天ポイントってそのままANAマイルに交換出来ます。還元率は50%になってしまうのですが、普段から楽天ポイント(但し期間限定ポイントは不可)が貯まっている方はマイル貯めたいときには頭の片隅に入れておいても良いかもしれないですね。

で、「楽天EdyからANAマイル」。これ、そのままだと「200円につき1マイル」なので、還元率0.5%とあまり高くはありません。普段の少額決済程度では雀の涙程度にしかならないのですが、スマホ用の「ANAマイレージクラブ モバイルプラス(月額300円+税)」に登録すると「200円につき3マイル」に上がるんです。一気に還元率1.5%になるんですね。

200円毎に3マイル、という計算なので、コンビニなどでは端数切り捨てで無駄が多い気もするのですが、今まで毎月現金で何気なく払っていた諸々を楽天Edyに統一してしまうことで、塵も積もれば、ということです。

毎月どの程度の支出を直接マイルに還元できるかを把握する。

と、ここで支払の大部分をクレカ(アメックス)と楽天Edyの2つにまとめました。これで大体自分の毎月の生活の中で果たしてどの程度使ってどの程度貯まるのか、が計算できると思います。それを12倍すれば大体の年間に貯まるであろうマイルがイメージ出来ますよね。それが前半で触れてきた「どの程度飛行機に乗るのか」と合わせて、自分が交換したい無料航空券に必要なマイル数に足りているのか、あるいはどの程度足りないのか、という具体的なイメージに繋がるのではないか、と思います。

例えば

  • 毎月の支払の大部分をクレジットカードで約7万円(うちAmazonなど2万円)であれば、
    →70,000円=700ポイント+200×2ポイント(Amazon分ボーナス)=1,100ポイント=1,100マイル
  • 細かい諸々の支払を楽天Edyで約2万円であれば、
    →20,000=300マイル

ということは、毎月1,400マイル前後は貯まる訳です。12ヶ月で16,800マイル。これだとレビュラーシーズンで韓国往復(15,000マイル)、ローシーズンであればアジア1(Zone 3)ということで中国(台北、マニラ含む)往復(17,000マイル)の航空券と交換が出来ます。

その上で、あとは足りない部分や、もう少し加えられそうな部分を意識するようになったら、ポイントサイトなどを検討してみても良いのではないか、と思っています。

買い物の際にポイントバックのサイトを活用する。

ここまでがほとんど意識せずに貯める基本的な部分です。支払をカードと楽天Edyにまとめるだけですから。その上で、あとは買い物の一部を更に活用します。

「ようやくポイントサイトか!」と思われたかもしれませんが、私、この段階でもポイントサイトは使いません。確かにポイントサイト経由で購入する方が還元率が高い場合もあるのですが、ポイントサイト経由だと経由するサイトが間に挟まりすぎて面倒なんです。なので、基本的には直接、もしくは精々1サイト経由くらいで済むパターンにしています。

例えばシンプルにANA MILEAGE MALL

マイルを貯める方法系のサイトでは「還元率が低くて損」と言われがちですが、それでもダイレクトにマイルになるのはありがたいです。例えば私であればChromebookやWindows PCのアクセサリー類を買うことが多いのですが、Amazonを使わない時であれば、HP Directplusで「200円ごとに4マイル」、ビックカメラ.comで「300円ごとに2マイル」、Lenovoで「200円ごとに5マイル」です。結構この辺りは数千円から数万円の買い物になることが多いので、カードで支払をする際に、直接サイトに行かずにこれらを経由するだけでもマイルが追加されます。(ビックカメラあたりだと店舗にするか悩ましいところですが)

最近はLenovoでアクセサリー類を購入することが何度かありましたが、2万円買った場合には500マイルです。+カード払いで前述のように100円=1マイル計算なので200マイル。合計700マイルになります。先日書いたHP Chromebook x360 14をもし経由せずに買えばカード分の700マイル(70,000円として)ですが、経由すれば合計2,100マイル(カード700マイル+経由分1,400マイル)になります。

私の場合、結構普段使うことの多いユニクロ(300円ごとに1マイル)やドミノ・ピザ(100円ごとに1マイル)などもあるので、この辺りは前述の楽天Edyでの少額決済同様、塵も積もれば的に経由するだけでも1年経てばそれなりのマイルになりますね。

楽天ポイントを活用したい方であればお馴染みRebates(リーベイツ)

こちらにもLenovoなどがありますし、時々還元率が大きく上がる(文章作成時点で5%ポイントバック)ので、こちらを活用している方も多いかもしれません。(文章作成時点でいつの間にかLenovoが消えていました。また復活すると思うのですが・・。)楽天ポイントを貯めたい方には当然こちらになるのですが、私の場合、結局マイルに換えたいので、となると前述のように楽天ポイントはANAマイルに交換時に50%になってしまうんですね。なので、単純にマイルへの還元率的には表記の半分(Lenovoなら2.5%)で考える必要があるので、この辺りはタイミングがかなり影響してきます。(ユニクロは1%なので半分で0.5%と考えれば、若干こちらが高いですね。○○円ごとではなく%なので無駄も出ませんし。)

ただ、こういうのって「これはこの時期はここの方が得」等々考えて分散させすぎると、結局把握しきれなかったり、分散しすぎて交換がしづらかったりするので、ある程度シンプルにまとめてしまった方が良いかな、と思っています。

自分の持っているクレジットカードでこうした経由サイトがある場合は、もしかしたらそれが一番シンプルかもしれませんね。(例えばJCBであればOkiDokiランドなど)

ちなみに私の場合、クレジットカードとは別に結構使用頻度の高い三菱UFJ-JCBデビットがJCB ORIGINAL扱いなので、このカードを使う際にはOkiDokiランドを経由した方が良さそうです。

ただ、個人的に「どのカードが還元率が高くてお得か」というのはあまり考えないことにしています(探したり、それらを組み合わせて計画すること自体は好きですが)。今の生活スタイルを無意味に変えたり、そのために無理な買い物をするのは長続きしないからです。

なので、あくまで自分の今の手持ちの駒の中でどう自分の目的を達成させるかから考えたほうが結局は速くて無駄がないのかな、と思っています。だって、あるサイトで超絶オススメとされているクレジットカードが必ずしもあなたの生活に合うとは限らないですし。

私があまりポイントサイトを重視しない理由

目的に辿り着くまでに手間がかかりすぎるからです。複数のポイントサイトに登録して、ポイント高還元の案件を見つけて登録や解約を繰り返していく。それをゲームとして楽しめる方には良いかもしれませんが、例えば数百ポイント(数百マイルではなく)のために有料サイトに登録(しかも1ヶ月後から課金が発生するので、その前に解約を忘れない)したり、興味もないマンション投資の説明会がポイントがかなり多いから、と登録すれば、結局その参加の時間だけでなく、無駄に個人情報を渡すことになるわけですよね?その業者からは連絡がその後なかったとしても「そういう高ポイントに釣られる人リスト」の中に加えられて裏で売られる可能性もあるわけで、そのリスクの方が大きいと思うからです(もちろん慣れている方はすべて偽名で、とか、勧誘があってもあっさり断れる強い意志をお持ちなのだと思いますが)。

あとは、ポイントサイトって何も新しいモノではなく、私がインターネットを使い始めた20年近く前から手を替え品を替え形を変えて存在しているんです。で、こういうのって何年かに一度ブームが来る。ネットで繰り返される情報商材と同じパターンです。そこまでタチが悪いわけではないのですが、オススメしているブログの方が言うほど実際にはポイントは貯まりません。貯めるのであれば自分が魅力を伝えて紹介者になるのが一番です。

それは、先ほど毎月、そして年間で自分が恐らく貯めそうなマイルの計算をした時同様に、少し長い目で自分の支出や諸々考えて実際の数字出してみるとすぐ気付くのですが、やはり高還元、高ポイントというのは惹かれてしまうものなのかもしれません。

特に新年度に入り、ちょうど少し落ち着きはじめた夏休み頃に、マクドナルドや色々なカフェで学生同士が盛り上がっている光景を目にすることがあります。大抵「ネットワークビジネスかポイントサイトなどのお小遣い系」なんですね。ネットワークビジネスと一緒にするな、と思われるかもしれませんが、流れてくる会話の断片を耳にしていると、結構危なっかしいなぁ、と思うわけです。

マンション投資から学生専用のローン、引っ越しの見積まで、片っ端からスマホ片手に盛り上がりながら登録していくんですね。既に先に始めている友人(もしくは先輩)に色々な案件を教えて貰いながら、「電話きても無視すれば良いんだよ」「興味ある風装って最後に断れば大丈夫」みたいに言われながら。当然その親切な友人が紹介者になってる訳ですが、紹介されている学生たちは目を輝かせながら「これでかなり稼げる」とか夢見てしまう訳です。不労所得に憧れるわけですが、これは年齢関係なく、私の世代でも耐性なければ簡単に転びます。

ある程度分かった上で、リスクや手間を考えてうまくコントロールしながら使えばそれなりに便利であることには変わりはないのですが、手間と時間を考えるとその間真面目に働いた方が時給的にも高くなるので、程ほどが一番です。まぁそれ考えたら、マイル意識して貯めるなんて考えずに自分の収入上げることに専念して、がっつり現金一括で航空券なり何なり買っちゃった方が良いのですが、それ言うと身も蓋もないので止めておきます。

深みにはまりすぎないように。逸脱しない範囲で意識しなくても継続できるところから始める。

長々と書いた割に結論としては大した内容でもなく、夢もない話で申し訳ないのですが、それでも今まで漠然と分散させて無駄にしていたものでも、意外と積み上げてみるとそれなりのモノが貯まることは伝わったかなぁ、と思います。

そして、今回書いた内容って、生活の知恵系のブログに書いてあることとさほど変わらないんですよね。ただ、節約してる訳じゃないので、本格的にお金浮かせたい方はそちら方面を参考にされた方がお得です。私の場合は、現状の分散している支出を、ある程度自分の目的に近づくように集中させて、ポイントなどの行き着く先を絞っただけです。

なので、あなたにとっては「何を今さら」な話である可能性も高いのですが、ネット生活20年以上、でも眺めてみると毎年のように同じようなお得話が生み出され、なんか簡単に貯まる、夢が実現できるような情報が繰り返されていることを見ると、意外と誰かの役に立つかもしれないなぁ、と思いました。

寝てるだけで簡単に大きく稼ぐことは書かれているほど簡単ではありませんが、でもだからといって全てが無駄な訳ではありません。そして意外と地味にコツコツと計画的に淡々と、という最もつまらなそうな方法が実は強いんだな、と思います。ただ、そういう方法って結構継続するのが面倒になっちゃうので、その中でとりあえず私でも出来る範囲で無駄を無くそうと思ってまとめたのが今回の文章です。

今まで無駄に貯まっていただけのクレジットカードのポイントや、何となく毎日使っていたお金が、派手に大きくではないけれど、実際に数字に出してみるとそれなりに1年でも活用出来るよ、ということが伝わったら嬉しいです。

ということで、私は引き続き、今まで無駄に捨てていたマイルを貯めていきたいと思います。(毎年6月にCOMPUTEXで台北行くのですが、普通にその分の往復の航空券くらいは日々の生活で無理しなくてもマイル貯まるんですよね。)

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当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の4冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

この文章を読まれる前に。所謂陸マイラー系のサイトのような美味しい話は出てきません。

初めに。そんなに飛行機乗りたいですか。乗りますか。

今まで分散しまくっていた航空会社をANAにまとめようと思いました。

普段使うクレジットカードをある程度まとめる。

コンビニ等々普段の細かい支払は「楽天Edy」にまとめる。

毎月どの程度の支出を直接マイルに還元できるかを把握する。

買い物の際にポイントバックのサイトを活用する。

私があまりポイントサイトを重視しない理由

深みにはまりすぎないように。逸脱しない範囲で意識しなくても継続できるところから始める。

  • この文章を読まれる前に。所謂陸マイラー系のサイトのような美味しい話は出てきません。
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  • コンビニ等々普段の細かい支払は「楽天Edy」にまとめる。
  • 毎月どの程度の支出を直接マイルに還元できるかを把握する。
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