[革靴] 靴のハシモト、千葉刑務所謹製靴、ショーンハイト、リバーフィールド。気になる4足の近況を眺めてみました。

[革靴] 靴のハシモト、千葉刑務所謹製靴、ショーンハイト、リバーフィールド。気になる4足の近況を眺めてみました。

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当ブログは靴ブログではありませんが、最もアクセス頂いているものはやはり「革靴」です。折角何かのきっかけでたどり着いて下さったのですから、少しでも役に立つ情報を一つでも持ち帰って頂けたら嬉しいな、と常々思っています。

とは言いながらも、基本的に私の革靴におけるメインの内容は「靴のお手入れ」ですので、新鮮みが無く感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも良いんです。お手入れはとても大切です。折角なら綺麗に履いてほしいですから。

当ブログで常々取り上げている国産紳士靴の近況を眺めてみたいと思います。

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当ブログでは、国産の3~5万円の靴を取り上げることが多くなっています。勿論20万超え、30万超えの靴も素晴らしいのですが、だからこそ国産のこの価格帯(3~5万円程度)の靴にも目を向けてほしいな、と思っています。

それは私の失敗からも来るのですが、そうした高額紳士靴にハマっちゃった人だけでなく、最近靴に興味を持ち始めて、少し奮発して良い靴を買いたい!と思われた方にとっても、少し頑張れば手が届く価格帯だと思います。

そこで今回は、当ブログで常々取り上げている国産紳士靴の中から4つについて、近況を眺めてみたいな、と思います。

ただ、一つ一つしっかり取り上げていくと、1ブランド1記事では済みませんので、細かい内容については今後もコンスタントに細かく書いていきたいと思います。

靴のハシモト

私の東京のお父さん、橋本さん。いえ、勝手に私がそう思っているだけです。仕事上の悩みなど、弱気になった時だけ叱咤激励されに足を運ぶ勝手な息子です。

ここ1年あまりご無沙汰している、連絡一つ寄越しもしない駄目息子ですが、数日前、そんな私に突然電話を下さいました。「元気にしてるかな?と思ってね」とのこと。大変嬉しかったです。

前回文章を書いてから、橋本さんは結局廃業されませんでした。いえ、出来ませんでした。あまりに「なんで辞めちゃうの?」というお客さんの声が強く、辞めるわけにはいかなかったそうです。

「辞められなくなっちゃったよ」と前回伺った時に笑顔で話されていました。習いに来る若い方を教えながら、羽田で今日も頑張られていると思います。若いくせに弱音なんて吐いてる場合じゃないですね。あと2年は頑張りたい(ただ今68歳。)と言われていましたが、不義理にならないよう、また会いに行きたいと思います。

現在も注文を多く抱えていますし、完成時期は不確定です。それでも、という方は是非一度足を運んでみて欲しいと思います。

東京都大田区羽田空港3-5-10 ユーティリティセンタービル2F

千葉刑務所 謹製靴

秋になると当ブログでもアクセスが急増するのが「千葉刑務所謹製靴」。秋の刑務所の文化祭でオーダーされる方が多いのでしょう。昨年は朝日新聞でこの靴が紹介されたことも大きかったかもしれません。

そんな千葉刑務所謹製靴。昨年秋の時点ではオーダーが増えすぎてしまって1年半待ちという状況でした。

その後どうなったのか気になりましたので、担当されているCAPICの鈴木さんに電話してみたのですが、生憎この日はお休み。ただ、電話に出られた方の話では相変わらず、いえ、それ以上に注文も増えてしまっているようなので、完成まではかなりかかりそうです。

昨年は文化祭後、オーダー受付をストップされていましたが、今年はどうなるのか、また改めて訊いてみたいと思います。

千葉刑務所作業部門

千葉県千葉市若葉区貝塚町192
043-232-6079

東立製靴 ショーンハイト

このブログでは過去何度も取り上げているにも関わらず、未だ購入に至れていない「常に気になる」ブランドの一つがショーンハイトです。

私が「一応」オーナーをしておりますGoogle+のコミュニティ、靴好きもそうでない人も、革靴について話そう。でも評価の高いメーカーです。コミュニティでは既に購入された方がコンスタントに履き心地や経過報告を写真とともに上げられています。

そんなショーンハイト、東立製靴のオリジナルブランドということで、購入は千葉県柏市にある東立製靴本社もしくはYahoo!ショッピング上の公式オンラインショップ「G.T.M. SHOES STORE」に限られていました。あとは時々催事も行うようですが、実物を手に取るのが難しかったのが悩みでもあります。

ところが、今月から東京のショールームにて完全予約制でオーダーを承っているようです。

ショーンハイト 東京ショールームにて下記の日程でオーダーを承ります。

ごゆっくり靴をお選び頂きたいので、完全予約制となります。
東京ショールームは、下記日時以外は営業しておりません。
予約は前日までにお願いいたします。

(日程)
8月6日(土)・ 8月27日(土)
9月3日(土)・ 9月17日(土)・ 9月24日(土)
営業時間 14:30 〜 18:30
*上記の日程は、東立製靴本社工場(千葉県柏市)は休業日です。

(住所)〒111-0024 東京都台東区今戸2−15−6

(アクセス)
都バス 東42甲 (東京八重洲口↔南千住西口)
東浅草下車 吉野通り沿い徒歩1分      

(お問合せ先)東立製靴株式会社 04-7146-8680
       担当 イトウ

前日までに予約が必要ですが、一歩ショーンハイトが近くなった気がします。

G.T.M. SHOES STORE – 通販 – Yahoo!ショッピング

東立製靴株式会社|オリジナルブランド靴 ショーンハイトのメーカー

千葉県柏市豊四季341-13 東立製靴㈱
04-7146-8680

八幡靴 リバーフィールド

先日、ふるさと納税の話で興味が再燃した近江八幡の伝統「八幡靴」。

こちらの文章を書いたところ、予想以上に反響があり、注文された方や、興味が再燃した方まで、メッセージを色々頂きました。

私も本当であれば近江八幡まで足を運びたいのですが、東京からの往復を考えるとなかなか一歩が踏み出せず、先日リバーフィールドにメールをしてしまいました。ご丁寧な返事を頂き、現在ネットでのオーダーを検討しているところです。

ふるさと納税でのオーダーは「8月中の受付再開の見込み」でしたが、今のところ休止のまま。なんとオーダーがかなり増えてしまっている上に、職人さんが一時期体調を崩されたりと今かなり大忙しのようです。10月一杯までは予約で埋まっているそうで、納期的には少し余裕(3ヶ月)をみて欲しいそうです。

また、私が興味を持っている「近江牛革」も小傷が多く、シワも因りやすいため、ビジネス革靴には不向きかもしれないそうです。そうした事情から安定調達が難しいとのこと。そういえば以前宮城興業の和創良靴で選択できた山形牛も安定調達が難しく、今ではオーダー出来なくなったなぁ、と思い出しました。出来れば国産のこうした革が安定的に供給されれば良いのですが、現状ではなかなか難しいのかもしれませんね。

オーダメイドで靴を作る職人のお店リバーフィールドです

滋賀県近江八幡市鷹飼町617JR近江八幡駅南口 10:00~17:00 水曜休
0748-37-5451

これからも色々な出逢いを発信していきたいと思います。

こうしてこのブログも3年目になりましたが、書けば書くほど私の知識と経験の浅さを気付かされます。とともに、この世界の深さと広さも改めて感じます。とても面白い世界です。

私の知っている情報量なんて微々たるもので、世の中にはまだまだ私の知らない多くの魅力的な紳士靴と職人さんが多くいらっしゃるんだろうなぁ、と思います。

勿論趣味としてもそれは興味深く嬉しいことではあるのですが、それ以上にそれをきっかけとして新しい考え方や世界、更に多くの方との出逢いがあることが嬉しいです。

今回はそんな中から今までに私が何かの縁で出会うことが出来た4つのブランドを取り上げました。これからも色々な出逢いを発信していきたいと思います。

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このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の4冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

当ブログで常々取り上げている国産紳士靴の近況を眺めてみたいと思います。

靴のハシモト

千葉刑務所 謹製靴

東立製靴 ショーンハイト

八幡靴 リバーフィールド

これからも色々な出逢いを発信していきたいと思います。

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