[1058-201510] カン・チュンド「忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術」のベースとなる考え方は靴のお手入れにも通ずると思う。

[1058-201510] カン・チュンド「忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術」のベースとなる考え方は靴のお手入れにも通ずると思う。

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ただいま、Google+コミュニティ「靴好きもそうでない人も、革靴について話そう」では「あるブログであった「お手入れ=物欲抑制装置」と考えた時、ブラシと乾拭きだけのお手入れでは物足りない気持ちもあるのではないか」という大変興味深いテーマが進行中です。

あなたは新しい靴が欲しくなった時、どうしていますか?増え続けていく革靴。定まらない自分の革靴。みなさんのアイデアや悩みを是非訊いてみたいな、と思います。

毎月5万円を給与口座から自動引き落としで積立投信する仕組み。

投資に関しては、私は20代の頃にマネックス証券に口座を開設して以降、地味にコツコツとインデックス投資でございます。そんな中、最近手にとって、これは靴のお手入れにも通ずるなぁ、と改めて感じた一冊です。
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大切なのは習慣化。そのために必要なことは障壁を一つ一つ除いていくこと。

人間は習慣の生き物です。習慣になってしまえば、大抵のことは続けることが出来る。いや、止めるのが難しくなります。だから、何かに習熟したり、何かを成そうとするのであれば、それにあった習慣を身につける仕組みを作り上げてしまうのが一番です。習慣を身に付けるよりも、その習慣を身に付ける仕組みを作り上げてしまうことが大切です。
さて。この本では、「毎月5万円を自動積立を使って給与から自動引き落としで積み立てていく。年2回のボーナス時は20万円。合計1年で100万円の投信積立を30年間続けることで7,000万円のみらい資産を作り上げましょう。」という話です。
[0636-201502] 当たり前の幸せとは何だろう?と改めてじっくり考え、家族で共有する必要がある私たち30代に贈る一冊。
実際に7,000万円が貯まるのか、インデックス投資家の書いた本だから、など色々と思うことはあるかもしれませんが、この本で私が共感したのは、そのための仕組みづくりの部分です。

投資に関する一番の悩みは投資にお金を回すまでだと思う。

「何を」「いつ」「どれくらい」「どのタイミングで」など、投資を始めると次から次へと悩みが出てきます。それが投資の楽しみだ、という方もいるでしょうか、継続していくにはこれが大きな障害になることが多い。あとは日々変わる変化の中で、毎月きちんと5万円を投資に回すことが出来るかどうか、ということ。
今月はあれが欲しいから。急な出費が多いから。生きていれば色々な状況が出てきます。そんな時、毎月必ず5万円を投資用の口座に移すことが出来るでしょうか。これが一番の強敵だと思うのです。実際物欲にも支配されやすく、意志の弱い私なんぞは「今月は少し収入少ないから3万円でいいや。」「今月は厳しいから、来月まとめて。」などなど。
[0504-201501] 今年も家計簿は婦人之友社「羽仁もと子案 家計簿」(3年連続3回目) | Life Style Image
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結局これが続かない一番の理由です。
投資の際の売買というのも同じで、そこに人間の意志が介入する余地が出来てしまうだけで、一気に難易度が上がってしまいます。
そうした部分に自分の意志が一切入り込まないように、気がついた時には給与から5万円が既に減っていて(毎月の積立投信していて)既に買うものも決まっているので、既に売買も成立させた状態にしておく。
これも結局は仕組みづくりです。自分にとって必要なことは、その仕組みを徹底してつくり上げることです。そのために、どの投資信託を選び、ポートフォリオはどういう割合にし、どの銘柄が毎月の自動積立が出来るのか。その部分だけ最初に徹底させたら、あとは年に1回、数時間だけリバランスの時間を取るだけ。
それがこの本で勧めている積立投資術です。

これって常日頃の靴のお手入れにも当てはまりませんか?

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はい、ようやく本題です。このブログでは過去50記事以上にわたって「靴のお手入れ」について暑く書いてきました。基本的に伝えたい事は
「靴磨きと靴のお手入れをここでは分けましょう」「靴のお手入れは毎回」「ブラシと乾拭きだけで十分です」
といったところ。これを手を変え品を変え表現を変えて書き続けてきたわけですが、一貫して意識しているのが、そのなるべくシンプルな方法で、かつ、その方法すら阻害するような要素はなるべく排除させる、ということです。
このブログの「靴のお手入れ」に関する過去の記事はこちら

下駄箱の上にブラシとグローブを置くことから、磨き用の布を敢えて購入することまで。

ブラシなんて家にあるから。グローブ?布で充分でしょ?(もちろん充分ですが)布?家に使い古した布がどこかにあるはずだから、わざわざ買うのは勿体無い。などなど。
シンプルなお手入れであっても、実際に昔お店で薦めてみると、これらの言葉が幾らでも出てきました。けれど、敢えて買って欲しいと思っています。布が家にあったとしてもお手入れ専用の布を。何故なら、いざお手入れしようと思った時に、既に家にある「はず」の布がすぐに取り出せる、見つかるかどうかは分からないからです。
布がすぐに見つからない。見つかっても、それを切らないといけない。そんな些細なことでも、人は一気に面倒になります。ひと手間増えただけで、余程気分が乗っていない限り、「面倒だから、またにするか」となってしまうんです。
ブラシもグローブもそうです。大事そうに高級な木箱に入れて自分の部屋の隅に保管していたとしたら、余程の靴好きでもない限り、玄関先で靴を脱いだ時に、その場でささっとブラシと乾拭きだけでもやろうと言う気にならないと思います。



お手入れもやろうと思えば幾らでもやれることはあるけれど。

やり方やものが増えれば増えるほど、シンプルでなくなるほど、人はやりにくくなります。やろうかな、というきっかけがシンプルで、気が向くも向かないもないくらい、帰ってきたら目の前にブラシがあるくらいでないと中々習慣のない人はやりません。いや、それでもやらない人はいるので、かなり手強いといえば手強いですが。
それが習慣付くようになったら、あとは個人の楽しみとして、もっと楽しみたいのであればブラシやクリームにこだわっても良いと思います。こだわり過ぎはお財布にも、また自分にとっても靴にとっても良い結果は生みませんが、興味や好奇心がその習慣を持続させてくれる、というのは確かにありますので。

自分の本来の大切なことに時間と意識を向けてほしいから、それ以外のことはシンプルに。

投資も靴のお手入れも同じで、その人にとっての本業、やりたいこと、取り組みことは本当はもっと別の部分にあるんだと思うのです。だからこそ、大切なことだけれど、必要以上に手間とコストと時間をかけずに、その分を自分の本業なりやりたいことなりに向けて欲しいと思います。
投資もそれが仕事であれば別ですが、銘柄選択や売買のタイミング、上がった下がったと一喜一憂しながら毎回手数料を払って売り買いを繰り返しては、メンタルを左右されるよりも、給与自動積立のインデックス投資。その上で、更に興味を持っているのであれば、それとは別の部分で色々やればいい。
靴磨きも靴のお手入れも同じです。大切なのは仕事をする上で、相手に対して失礼にあたらず、また自分の足元に自信を持って仕事に向き合えることが大切であって、そのために自分の道具を大切にする、ということです。その前提が出来た上で、さらに凝りたければ東急ハンズの靴のお手入れコーナーに半日入り浸っても良いと思います。
[1024-201509] たまには靴でも磨くか、と思った時、初心者がいきなり東急ハンズとか行かないほうが良い理由。
今日久しぶりにカン・チュンドさんの上記の本を読んだことで、投資に関してだけでなく、自分の靴のお手入れなどのスタイルについても改めて考える機会が出来ましたので、ご紹介させて頂きました。

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このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

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当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の2冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。