[0725-201503] 牛の革には幾らでも出せるのに、自分の皮には一円も出せない私とあなたに男性用スキンケア用品の世界へのお誘い。

[0725-201503] 牛の革には幾らでも出せるのに、自分の皮には一円も出せない私とあなたに男性用スキンケア用品の世界へのお誘い。

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このブログでは過去しつこいくらいにお手入れの重要性について書いてきました。まるでお手入れしない奴は人間じゃないくらいの勢いで書いてきましたが、正直に告白します。私、大切なお手入れをしてきませんでした。
そうです。私自身のお手入れです。
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靴のお手入れには気軽にポンと出せるのに。

私、靴バカだと思います。勿論その道にはもっとすごい人は沢山いますが、一般的に見れば何でそんなに靴買ってるの?という印象だと思います。
そして、靴を磨いては眺めて悦に入ってる訳ですから、変な奴です。
で、以前ブラシの重要性など暑く語らせて頂きました。本当に大切です。で、私はこういうものに関しては頻繁に浮気はしませんが、その代わり良いと思ったらポンと勢い良くお金を出せます。趣味の世界なんてそんなもんです。
けれど、革靴の革のケアはしているのに、自分自身の皮のケアはまったく無頓着だったんですね。お恥ずかしい。死ぬまでずっと付き合い続けるもっとも大切なものであるにも関わらず、です。
今37ですが、20代、特に大学生の頃には少し気を使いました。ちょうど今の妻と付き合い始めた頃なんです。色気づいていたんですね。可愛い奴です。ただ、その時も使い捨てのように服や、ブランドだけで選んだフレグランスなどを買い漁っては、決して買い足すことはしないような使い方でしたので、本当の意味で自分を大切にしていたとは言えません。

明日ウエルトクリームを買いに行こうとふと思って気がついた。

革靴のコバ用のインクが切れまして、折角だからウエルトクリームにしてみようかな、とちょっといつものようにウキウキしながら考えていて気づいたんです。なぜ私はウエルトクリームに¥1,000-、靴クリームに¥2,000-は出せるのに、自分の顔には¥500-すら出すことを躊躇うんだろう?と。
そこで何となく冷静になってしまいまして。
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私も気が付けば30代も後半です。若いと思っていても、まったくケアをしなければ、意識をしなければ10年後、20年後はどうなっているか分かりません。これだけ偉そうにお手入れの重要性を語っていながら、自分のお手入れを一切していないのでは説得力もなにも無いでしょ、そして何より自分自身に対してあまりに失礼じゃないか。
まぁこの辺の沸き起こった感情については挙げていくとキリがありませんので、これから都度触れていきたいと思います。
で、とりあえず、今日、渋谷行ってきたんです。渋谷。

意外と多い障壁。

スキンケアといっても、まったくその方面について疎い私は何をどう揃えてよいか分かりません。何より靴のお手入れ用品のブランドとそれぞれのケア用品と揃えるものに関しては大体把握していますが、自分の皮のお手入れ用品となるとまったく分かりません。
この分からない、というのがクセモノです。ネットで調べても取っ掛かりがない。今回は洗顔について考えましたが、洗顔ひとつとったって、薬局で¥300-程度から洗顔フォームはあるんです。それでいいんじゃないの?と言ったもっともらしい理屈は幾らでも付けられます。


でも、それじゃあまりにつまらない。ネタにもなりません。第一それでいいのであれば、とっくに始めて、今頃習慣になっています。
歯磨き粉と同じ感覚なので、実際無くても問題ない、と思ってしまうんですね。手軽な分、あってもなくても同じでしょ、と。
これ自体既に化粧品業界の術中にハマっているのかもしれませんが。
最近は男性用の化粧品も少しずつ売れてきているようですが、ではさて今までまったく興味のなかった男性が何から始めればいいか、と考えた時、障壁があまりに多いんですね。

そもそも不要と思っている。

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恋人や奥さんの化粧品の種類の多さと月々に使う金額にいつも呆れている男性にとって、目の前にドバーッと並ぶありとあらゆるメンズコスメを見ても抵抗があるんですね。あれだけ散々呆れていた、そもそも不要だろ、無駄だろ、とすら思っていた失礼な男性諸君にとっては、自分も同じ世界に入ることに抵抗があります。ちょっとした小さなプライドなんかも邪魔しちゃったりします。
また、年齢によっては、若いもんが急に色気づいてトイレの鏡で髪だけいじってる姿なんて見ると、ウンザリするわけです。もっと他にやることあるだろ、と。
全てやらず嫌いの屁理屈だったり感情的な抵抗だったりするわけですが。

どこで買えばいいか分からない。何を買えばいいか分からない。

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これも大きい。今回行って改めて気付きました。抵抗あるんですね、化粧品コーナーに行くのが。平日の昼間に化粧品コーナーに行って、今日見かけた男性は欧米の方一人(この人は買ってた)と、彼女の買い物に付き合っている大学生らしき男性一人くらいでした。見事に売り場の雰囲気の中で浮いていました。
だって、最初に東急東横店の売り場に行ったら、明らかに場違いな気がして何気ない素振りで通りすぎてしまいましたから。
そもそも男性用があるのかすら、遠目からは分かりません。いや、多分無いんだろうな、あってもここでは気恥ずかしくて買えない。そういう男性って結構多いと思うのですが如何でしょうか。私だけですか。
ではネットで買おう、と思っても、何が必要なのか何が良いのかわからないんですね。意外と種類があるんですが、そもそも今までまったく関心の無かった世界ですから。でありながら、無関心の世界に入るにはそこそこするんですよ、値段。基本セットで1万円くらい。趣味に今までその何倍も何十倍も散財してきた男が偉そうに言うことじゃありませんが、いきなり入るには躊躇してしまう。

多くの男性は仕事以外はプライドの高いコミュ障です。

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はい、偏見入ってます。そして、この中に勿論私も入ってます。販売の仕事でもしない限り、不特定多数の人と話すことなんて滅多にないんですよ。自分の趣味の世界以外では。そして変にプライドだけはある。だから余計にたちが悪い。
これは私自身15年近く販売の世界にいて感じてきたことです。総じて男性のほうが会話が下手。コミュニケーションが下手。だいたい極端に分かれます。とにかくムッツリか偉そう。もしくは、ネットリ粘着質で常連。
そんな愛すべき男たちにとって、化粧品コーナーはなかなか手強いです。だからそうした点では、イセタンメンズなどのように服飾を消耗品ではなく嗜好品も含めたファッションとして捉え販売しているお店というのは、数少ないお洒落に興味が出てきちゃった男性にとっては数少ない癒しの場所になるんだと思います。

能書きは良いけど、じゃあどうしたの?

はい、そんな理屈屁理屈言い続けてもしょうがないですね。半分以上自虐だったわけですが、そんなこともあって、今日そんなプライドの高いコミュ障の私が渋谷西武A館に行ってきました。そもそも綺麗な百戦錬磨の店員さんに何をどう訊けば分からない、なんて思いながら足を踏み入れた訳ですが、思った以上に興味深い世界です。いや、特別な何かが合ったわけではなく、決して難しくも面倒でも特殊でもない普通の魅力的な世界です。今まで入らなかったのがもったいなかったくらい。


ということで、このブログでもこれからこれらメンズコスメ、スキンケア用品についても書いていきたいと思います。
「えっ?後半に続く、なの?」・・ごめんなさい。能書き垂れてたら、思った以上に長くなってしまったので。今回は導入編ということで。

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このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

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当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の3冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。