[0283-201407] 整骨院は腰痛を治せない。だから治療しに行く。

[0283-201407] 整骨院は腰痛を治せない。だから治療しに行く。

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大学に入って夢の大学生活が始まるかと思ったら、すぐに椎間板ヘルニアになりまして、なんだかんだで半年近くまともに学校に通えなかったのは、今となっては甘酸っぱい思い出。
それ以来、ぎっくり腰にはならないものの、疲れや天候で未だに年に何日か膝裏の痛みが走りまして、再発かとヒヤヒヤしながら騙し騙し過ごしています。

この世の中生きていれば誰でも多かれ少なかれ腰痛なり何なり障害は抱えていると思うのですが、そんな時お世話になるのが整骨院。
巷のリフレクソロジーやマッサージと違って、治療行為のため、保険が適用されるのが、老若男女気軽に愛用される一番の理由かと。
リフレッシュ目的で通うのは本来NGなのですが、病院がおじいちゃまおばあちゃまの交流の場所と化して一部で国の保険制度を圧迫しているのと同じで、なかなか難しいところではあるのですが、本当に必要な人には助かる存在です。
ただ、ネットに氾濫する健康情報にはいろいろなものがあって、特に腰痛だ肩こりだと言ったものは、皆さん一家言お持ちかと思います。各病院、治療院、整体、それぞれに様々な方法があるので、混乱もしますが、要は万人に通用する劇的な治療法というのは存在しないということでもあります。

整骨院には腰痛は治せない。

たまたま先日見かけた何処かの治療院のサイトで、「整骨院では治せないし、治せないからこそ、いつまでも通わせることで成り立っている商売」という記述がありました。
整骨院に限らず、これって一理あると思います。
受け身で、行けば治してくれる、と思ってる限り、腰痛や肩こりなんていつまで経っても治らないと思います。
だって、腰痛も肩こりも、日常生活の中での無意識の姿勢であったり、仕事柄の癖だったり、職業病のようなものが大きいからです。
その場では何となく揉んでもらって、電気かけて、一時的に楽になった気がしても、根本的な治療にはなりません。
そうした意味では、まさにその通りだと思います。

では意味がないのか。

治療に限らず、例えば英語の習得であっても、方法なんて、本当は二の次で大切なのは如何に自分の気持ちを持続させられるような仕組みを作るか。方法論より、自分の気持ちの管理が大切。と考えてみると、整骨院も同じで、整骨院をどう活用するのか、というほうが大切かな、と。
整骨院に行くたびに、自分の腰や肩、首の固さや辛さを痛感します。自分では気付かなかった部位が予想外に無理をしていたことに気づかされたり。自分の身体のことを知る良い機会でもあります。

自分の身体の声に耳を傾けていますか?

ここ最近、電車に乗るたびに、立っている時、左足に重心を傾け続けていることにふと気付きました。腿に触れてみると、整骨院で先ほど押されて激痛が走ったところがパンパンに張っています。あ、こうして普段から無理させてるんだな、と思いました。
肩、ピリピリしていたんですが、私はパソコンに向かう時、無意識に右の肩を上げていることに気付きました。肩を上げてしまう原因は何だろうと色々考えてみたところ、思い当たる節があり、それを変えてみたところ、前よりも上げることが少なくなりました。また、上げているな、と気付いた時には、ふっと力を抜くようにしています。だいぶ最近は痛みが無くなりました。


左の足だけがむくみやすいことについては、先日書いた通り。
腰痛と足の関係。足のむくみと利き足の関係。
歩き方や、姿勢を意識してみたり、自分の身体の癖に気付いたり。少しストレッチを日々の生活に取り入れたり。
こうしたことは意識しないとなかなか続かなかったりするので、自分の興味や気持ちが続くためのコツが必要だったりします。
その一つが整骨院なのかな、と。

治してもらいに行くのではなく、主体的に治療をしに行く。

これは歯医者でも病院でも同じだとは思いますが、漠然と通っている限り変わらないと思います。原因も分からなければ、何度も再発もするし、何よりお金と時間を使ってる意味がない。受け身でお金や時間を使うほど勿体無いことはないと思います。
リフレッシュで保険で整骨院に行くのは論外としても、保険を使って通う以上、しっかりと活用して自分の身体に役立てたいと思っています。

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