[かぶ] next@acer 2019にてAcerが指紋センサー搭載のMIL規格モデル、Chromebook 714と715を発表。 715は初のテンキー搭載モデルに。

[かぶ] next@acer 2019にてAcerが指紋センサー搭載のMIL規格モデル、Chromebook 714と715を発表。 715は初のテンキー搭載モデルに。

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New Yorkで開催中のnext@acerにおいて、Chromebook 714と715が発表されました。

A Numerists Dream laptop | Acer Chromebook

Acerは昨年のnext@acerでもChromebook Spin 13/13とSpin 15/15を発表していましたので、今年も何か話題になるChromebookを出してくるのではないか、と期待していましたが、予想通り出してきましたね。

現時点で分かっているスペック等の詳細についてはお馴染みHelenTech.netが詳しいです。

海外であれば色々出ていますが、やはりこちらもお馴染みChromeUnboxedかな。

既にHands-On動画も上がっているようです。

Hands-On With the New Acer Chromebook 714 & 715

ということで、詳しくはこの辺りをご覧頂きたいのですが、全体的には第8世代CPUを載せて8~16GB RAM標準でも8GBのところがBusiness向けですね)、液晶サイズは14インチと15.6インチで解像度はそれぞれ一般的なFHD(1,920×1,080)に抑えてきたこと、32~128GBのeMMC搭載と大きく突出した部分はありません。

タッチスクリーン対応はオプション、360度回転してタブレットやスタンド的に使えるConvertibleタイプではなく通常の(恐らく180度まで開くClamshellタイプ)で価格も比較的抑えめです。イメージとしては耐衝撃性と耐水性を考えると以前のAcer Chromebook 14 for Work的、最近ではAcer Chromebook 514辺りの直系に近いのかな、という印象を受けました。

今回の目玉としては15.6インチの715にはChromebookとしては初のテンキーが搭載されたこと、また両モデルとも指紋認証が搭載されたことが大きいと思います。ただ、気になる点としては、初の指紋認証搭載モデルでもあるPixel Slateでは現時点では指紋認証はサインイン時には使えず、あくまでスリープ状態からの復帰時(ロック画面解除)のみに使える、という点です。

この辺り今回の714と715の発売に続いて、今後標準装備されていく機能の一つではないかと思いますので改善されていく可能性は高いのですが、どうなるのか気になる所です。

そしてもう一点この指紋認証について。今回はコンセプト的にもfor Businessとのこと。となると、恐らくG Suiteでの利用が考えられます。ところが現時点ではG Suiteにおいては指紋認証は使えません。それだけでなく、実はPINコードでのサインインすら出来ないんですね(設定項目にまだない)。

これが意外と不便だな、と感じているのですが、Pixel Slate発売から数ヶ月が経ちますが未だ改善されていないようです。ビジネスの現場ではセキュリティ的にPINコードや指紋認証はよろしくない、ということなのか、まだ対応モデル(指紋認証は現時点でPixel Slateのみのため)が少ないからか、この辺りこれから指紋認証が標準搭載されてくるようなのであれば、アップデートを期待したいと思います。

最後に気になるとすれば発売時期。昨年Spin 13を発表したAcerでしたが、市場に出てきたのは夏過ぎ、いえ、秋に入ってからでした。今年もとりあえず発表したものの、その後音沙汰無し、ということにならないよう、願っています。色々大変だとは思うんですけどね。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。