[かぶ雑感] Chromebookってハイスペックの高めのモデル出しちゃ駄目なんですか(2020.1.7)。

[かぶ雑感] Chromebookってハイスペックの高めのモデル出しちゃ駄目なんですか(2020.1.7)。

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私、普段Chromebookに関して感じたことはその場でTwitterでツイートしてしまいます。結構長文、何ツイートになることもあって、フォローいただいている方々には少々申し訳ないのですが、その過程である程度自分の中で考えがまとまってきてブログの文章になることもあります。ただ、反対にツイートしてスッキリしちゃって文章にまとめる気力なくなってそのまま消えていってしまうモノも多く、勿体ないなぁ、と思っていました。

そこで、気がついた時にこちらで[かぶ雑感]という形で残しておきたいと思います。普段に比べて細かいスペックやリンクなどは調べずに書いていきたいと思いますので、Twitterされてない方や「ついでだから雑談にも付き合ってやるか」という方はお付き合い頂けたら、と思います。

今回はこれ。

ちょっとこれだけだと分かりにくいのですが、ちょうど昨夜CES2020絡みで各社が結構インパクトのあるChromebookを発表してきたことで、再び湧いてきた疑問です。こういう時に出る反応ってもう数年前から変わってなくて、

  • 最近のChromebookは高級化路線に進んでいて魅力を感じない。
  • Chromebookで10万超えとかChromebookの本来の良さを台無しにしている。
  • Chromebookは低スペックでもサクサク動いて安いことこそが魅力なのに。
  • Chromebookは安さが魅力なんだから、こんなモデル出してないで安いモデルを出して欲しい。

CESというイベントを少し誤解している部分もあるような気がするんですが、こういう場でメーカーが

「新型Chromebook、〇〇を発表。11.6インチHD液晶(1,366×768)、CPUはN4000、4GB、32GB eMMC、1.35kgで価格は$250から」

なんて発表しても、全く話題にもならなければメディアも取り上げないと思うんです。でも実際にはこういうスタンダードなモデルは単に大々的にリリースが出ないだけで、毎年コンスタントに、しかももの凄い数出ています。ただ、そうしたスタンダードなモデルが話題になるのはセールになった時なんですが。

そしてそれらが今もあくまでChromebookのメイン市場です。何故ならあくまで文教法人市場がメインであって、そこから2桁も3桁も小さい規模とユーザー数しかいないのが個人向け市場だからです。

で、ここでふと思うんです。もちろん人によってChromebookの用途は様々で良いと思うので、ハイエンド、ハイスペックのモデルや10万円超えのモデルが自分の用途に合わなければ、別に買う必要もありませんし、使わなければ良いだけです。

でも、なぜかこういう方たちって「高級化路線に進んでいる」と、まるですべてのChromebookがCESで発表されるようなインパクトのある高級モデルしか出ない、そういう方向性に変わったために、自分たちの望んでいる低スペックでもサクサク動いて安いモデルがこれからは出なくなる、みたいなイメージを持たれている方が多い気がしているんです(そうでないのは上で触れたとおり)。

これ、不思議ですよね。ちょっと例を挙げてみると、例えばスマートフォンの世界。毎年低価格から20万前後、いや、それ以上の価格のものまで幅広い端末が発表、発売されます。

でもこの中で低価格のスマートフォンを使っている人が、高価格、高機能、ハイスペックのスマートフォンに興味を示さないことはあっても、わざわざ「最近のスマホの高級化路線には魅力を感じない」からと言って、すべてのスマホが高級になるとは思ってはいないと思うんです。

と思ったら、スマホでも似たような話があったようで。

ブランドにこだわらずに探した結果、別の店で2万円のスマホを見つけた主人公は、「正直これでも十分高い」と思いつつも購入。「操作性がちょっと悪い」「同じアプリが無かったりする」とデメリットもあるものの「十万の差は埋まらない」。どうせ2~3年で壊れるだろうから10万円は払えない、と割り切ったコメントで漫画は幕を閉じます。

スマホの場合は昔は1円とか、大幅CBとか、MNPだと実質幾らとかMNP乞食とかあって、元々の価格が見えにくくなっている上に型落ちも捨て値みたいな売り方するので、元の価格が分かりにくく(見えにくく)なっている、元の価格がほぼ意味を持たなくなっている、というのはあるかな、と思いました。

もちろん、あくまで道具に過ぎません。家電製品、消耗品だから、なるべく安く、と考える人もいるでしょうし、それも1つの考え方です。でもそういう方ももしかしたら他の自分の趣味では何十万もするモノを買い揃えているかもしれませんが。

ちょっと追記が長くなってしまったので字数オーバー気味なので締めたいと思いますが、ここでタイトルに戻ります。

Chromebookってハイスペックの高めのモデル出しちゃ駄目なんですか。

スマートフォン同様に、幅広い価格帯でシンプルなものから多機能、こんなもの個人で何に使うんだ、的なものまで幅広くあっては駄目なんでしょうか。ハイスペックモデルが発表されるたびに出てくる「安くなければChromebookではない」的なこれらの批判と言うか反応に対して、その都度何か却って息苦しさを感じてしまう最近です。

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多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。