名古屋で開催された「ASUS ZenTour 年末年始大感謝祭!」に急遽参加することになり、結果東京へ戻る新幹線は22時前の「のぞみ」に乗りました。車内で広げたThinkPad 13 Chromebook。こだまに比べてテーブルが若干広く、また充電も出来てWi-Fiも使える(遅いけど)のは助かります。ただ、広げたものの、今回の上記イベントでお借りしたスマートフォン、ASUS ZenFone 3(ZE520KL)を充電しながらセットアップしていたら、ほとんど作業できず東京に着いてしまいました。
ASUS JAPANの開催するイベントには昨年夏から毎月のように(今年後半はイベント自体がなかったけれど)参加させていただき、様々なモデルをレンタル、レビューさせていただきました。気がつけばこの夏はCOMPUTEX TAIPEIにもご招待いただき、本当に感謝の一年。今回のモデルも規定回数のレビューをしなければならないのですが、既にこのモデル自体発売前に海外版を入手してLife Style Imageで細かく書いているので、今更同じブログ内で同じことを繰り返し書いても見てくださる方にとって何の役にも立たないと思います。
そこで、こちらのブログでChromebook同様、日々使う中で感じたことをその都度書いていきながら、ある程度まとまったところで前述Life Style Imageに上げていこうかと思っています。既に発売からある程度経っていますし、今更基本的な部分を書いても仕方ないかな、と。
今回の帰省で非常に役立ってくれたThinkPad 13 Chromebook。思った以上に手に馴染み、気になっていたTNパネル、HD(1366×768)の液晶も実用上はあまり不便を感じませんでした。人の慣れって恐ろしい。つい先日までは解像度は広ければ広いほど便利だと思っていたのに。13.3″ならこのくらいでも良いのかもしれないなぁ。
ただ、注文していたIPS FHDのパネルがようやく届きそうなので、届いたら交換してみたいな、とは思っています。
#届いたものの使えず、現在このパネルを返品するかどうか考えているところです。
ChromebookはGoogleのOSだけあって、同じGoogleのAndroidとの相性が良いのが魅力の一つ。SmartLock for Chromebookを使えば、Chromebookへのログイン時のGoogleアカウントのパスワードの入力が省略(連携させているスマートフォンのスリープを解除してある状態であれば)出来ます。これが地味に便利。
とりあえずこの数日間、昼に夜に、出先にと活躍してくれたThinkPad 13 Chromebookに感謝。これからもよろしく。