今、名古屋におります。この週末帰省を予定していたところ、ASUS JAPANが開催する「ASUS ZenTour 年末年始大感謝祭!」がちょうど東京に戻る日に名古屋で開催されることがわかり、参加できることになりました。
振り返ってみると昨年12月21日に名古屋で開催されたASUSのイベントにも参加していたんですね。
今年は帰省前から若干体調を崩し気味で、今日もいまいち優れないので名古屋での時間は昨年に続きほとんど取れませんでしたが、今回の台北で食べてこれなかった鼎泰豐の小籠包を先ほど食べてきました。
これから会場に向かうのですが、行きの新幹線の中が空いていたので、早速ThinkPad 13 Chromebookを取り出し、先ほど幾つか仕事と作業を済ませました。
Chromebookの素晴らしさの一つが起動の速さ。もちろん他OSでもスリープ等を使えば復帰自体は速いのですが、ChromeOSの安定感というのはやはりあるな、と感じます。そして、ThinkPadのキー入力のしやすさと、タッチパッドでも細かい作業でなければ十分にこなせる使い勝手の良さ。13.3インチは新幹線自由席のテーブルとほぼ大きさが同じなので、マウス等を置く余裕がないので助かります。
名古屋到着ギリギリまで作業をして、急いで閉じてそのまま手に持って新幹線から降りても大丈夫だな、と思わせる外見からくるタフさ。もちろん落とせば危ないですが、擦り傷や多少の衝撃くらい全く問題なさそうな安心感が、どこでも気軽に取り出せて、合間の時間で少しでも作業を薦められる気楽さに繋がっています。
イベント前の20分程度の時間ですが駅のドトールで開いて作業している際にもバッテリーもまだ90%近く残っていますし、これは帰りの新幹線車内でも余裕を持って使えそうです。
まさに普段使いに適した仕事道具として、ThinkPad 13 Chromebookの魅力を再認識しています。