[かぶ] Dell Latitude 5400 Chromebook Enterpriseまわりの環境を整える(スタンド、スリーブケース、プライバシーフィルターなど)。

[かぶ] Dell Latitude 5400 Chromebook Enterpriseまわりの環境を整える(スタンド、スリーブケース、プライバシーフィルターなど)。

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個人用途としては過剰とも思えるようなスペックと端子類、元々Enterpriseモデルということもあって、特にこの14インチのLatitude 5400 Chromebook Enterpriseはオフィス据え置きの管理者に向いているモデルかもしれません。

ただ、私の場合もともと管理するものもありませんので、普通に常日頃から持ち歩きます。となると、凝りたくなってくるのが出先での本体まわりの環境です。

自宅での使い方については先日文章にしました。

帰宅すれば基本的にUSB−Cドックにケーブル1つ繋げるだけでほぼデスクトップ環境は完成します。接続をシンプルにしたのは、私の場合は据え置きではなく毎日のように持ち歩くからなのですが、では出先ではどんな風に使う(持ち歩いている)のか。その辺りについて最近揃えたものを紹介したいと思います。

ある程度の「高さ」が作れ、軽く、嵩張らず、自宅で使う際に邪魔にならない「モバイルスタンド フォルダブル(Foldable)」

Chromebook会報誌でも愛用されている方がいらした、世界最軽量のモバイルスタンド「フォルダブル」。

今までですと、本体底面に直接貼り付けるタイプの目立たないスタンドを使っていたのですが、その場合、ちょっとした欠点があります。それが、このLatitude 5400のような底面に給気口もしくは排気口があるようなタイプのモデルだと、スタンドがその一部を塞いでしまう可能性がある、ということです。

もう一つ候補で考えていたMOFTではベンチレーターホールが付いていて底面の穴をある程度塞がないようにも出来るのですが、これ、見た限りでは閉じている(スタンドとして立てていない)状態だと、穴を塞いでしまう気がしたのです。

ラップトップ単体で出先で常にスタンドを立てて使うのであれば問題はないかもしれませんが、私は冒頭で紹介した自宅での使用環境においてはラップトップスタンドに置いてドッキングモードのようにして使っています。

この態勢で安定して設置するとなると、恐らくスタンド自体閉じておかないといけない気がするんですね。という悩みもあり、結局今のところこの黒谷和紙で出来たモバイルスタンドを愛用しています。

先程はAmazonのリンクを貼りましたが、発送まで「3〜5週間以内」というのは変わらなそうだったので、買いまわり中だったこともあり今回は楽天市場店で購入したのですが、早くても3週間後だろう、と油断していたら数日で発送されて焦りました。

多分注文のタイミング次第だとは思いますが、Amazonでも楽天でも意外と早く発送してくれるかもしれません。

で、このフォルダブル、普通にノートPC用スタンドとしてだけでなく、折り方を変えるだけで

スマホ、タブレットスタンドとしても使えるのがポイントです。

Foldable Ultra Mobile Stand

重さも約17gと非常に軽量なので、Chromebook Tabletなどでも案外これ使って、手前にBrydgeのC-Typeのキーボード持ってくれば快適に、かつ身軽に使えるかもしれませんね。

ということで、出先では欠かせないモノの1つとなったフォルダブル。

和紙で出来た一枚の薄い板のようなものなので、非常に頼りない印象を持っていたのですが、全く問題ありませんでした。14インチのLatitudeを載せて(ただ、天板と本体側の間、ちょうどヒンジとヒンジの間の隙間部分に若干引っ掛ける感じですが)使っていても、グラグラしたり不安定だったり倒れてしまったり、といったことはありません。非常に軽くて薄いですし、使い勝手は良好です。でいて、結構これ、高さを確保出来るんですね。高すぎず、キー入力が不自然な角度と高さにならず。

けれど私のようにストレートネック、首が落ちやすい、前のめりになりやすい人間にはこの僅かな高さの違いだけでも、まったくストレスが違います。たまに使わずに作業しようとすると違和感を感じてしまうくらいです。

ということで、ノートPC用としては使わなそうではあるのですが、スマホスタンドとして使いそうな妻がこれを見て興味を持ってくれたので、妻の分も追加購入しました。

なかなか答えが出ないスリーブケース。ひとまずDELL純正の「7400 2-in-1用の」プレミアスリーブを加工。

スリーブケース。980円の汎用品から上は2万、3万円の本革製まで好みと個性が出やすいモノの1つです。スリーブケースに入れて持ち運べば多少の衝撃や、ちょっとした鞄の中での擦れなどから本体を守ることが出来ます。ただ、その反面、スリーブケース分の重さも加わってしまうので、持ち運ぶ際には若干重くなるのが欠点。更に、鞄から取り出してすぐ使う、といった使い方をされる方の場合、その前にスリーブケースから取り出す必要があるので、ちょっと手間かもしれません。ただ、個人的には非常に好きです。

この点、MacBookをはじめとするApple製品が羨ましいのは、国立商店が専用のレザースリーブを毎回必ずと言ってよいほど作って販売してくれるからです。私は以前から特に気に入ったChromebookが出てくると、MacBookとサイズを比べて、問題なさそうだ、と判断した場合には結構(多少違いはあっても)国立商店のレザースリーブを買って強引に使うことがあります。その視点でみれば今回の16インチ用に発売されたスリーブで使われるようになったワープロラックスもかなり惹かれるんです。2万4千円(税抜き)?毎日持ち歩くのが益々楽しくなるじゃないですか。

ちなみに私は以前から何度も書いていますが、基本的に

このスタンスです(もちろん他人に強制するものではありません)。

で、前置きが長くなりましたが、今回。14インチで更に結構厚みのある本体ということで、なかなか選ぶのが難しかったのですが、せっかくのLatitude、それなら最初は純正品を使ってみようと思いました。といっても、ジャストサイズってないんですよね。そこで見つけたのが、同じ14インチのLatitude 7400 2-in-1用に作られたこちらのスリーブです。

13.3インチと15.6インチは「エッセンシャル」なのに14インチは「Premier」だったのもあります(DELLのサイトに行くと実際13.3インチでもPremierはあるようなのですが)。DELLはモデル毎にちょっと凝った専用スリーブケースを用意していたりするのですが、Latitude 5400、元となっている通常の5400でも専用はないようで。ということでこちらを購入したのですが。

横幅は問題なく入るのですが、奥行きと厚さの関係で、そのままだと蓋の部分が閉じても若干開き気味になっちゃうんです(マグネットで軽く止まるタイプなので)。そこで持ち出したのがマジックテープと「剥がれない強力タイプ」の両面テープ(蓋側はこれでうまくいった)、更にお馴染みアロンアルファです。

強引に貼り付けて加工。

これで若干頑張ってる感はありますが、見た目的にはそこまで違和感なく収まるようになりました。個人的には結構気に入っています。

でも結局また前述の国立商店製の加工だったり、BellroyのLaptopスリーブだったり、スリーブ探しの旅は終わらないような気もしています。

意外と忘れがちなプライバシー対策。クラムシェルタイプの汎用性を活かしてLenovo 3M 14.0インチワイド プライバシーフィルターを取り付ける。

自宅で据え置きで使うのであれば何の問題もないのですが、結構出先のカフェのカウンター席(カウンターテーブル)で作業をする時には、隣の人との距離が結構近くなります。それほど機密情報を扱っているわけではありませんが、時々プライベートのスプレッドシートを開くこともありますし、当然メールやメッセージなどもあります。ということで、今回も(若干視認性や明るさは落ちますが)プライバシーフィルターを購入しました。

今回購入したのはLenovoの公式サイトから「14.0インチワイド プライバシーフィルター」です。デル自身も公式サイトで「Dell プライバシーフィルター |14.0インチ」を税込み6,600円で販売しているのですが、私自身が単純にデルのサイトでの買い物に慣れていなかったことと、Lenovoの場合時々週末限定クーポンが発行されるので、たまたま先日半額クーポンが発行されたタイミングでLenovoのものを購入しました。

デタッチャブルタイプなどですと、液晶全体の面積やカメラ、マイクなどの位置がモデルによって違ってくるので同じ液晶サイズでも専用のフィルターが必要になってくるのですが、私が今回購入したようなクラムシェルタイプで液晶の廻りにベゼルがはめ込まれているタイプであれば、基本的に液晶のサイズ(フィルターのサイズ)は同じです。一応サイズは測った上で選びましたが、今回のLenovo製もぴったりでした。(デタッチャブルタイプの場合は「ベゼルレス」タイプを選ぶ必要がありますが、この場合はサイズを慎重に選ぶ必要があります。)

以前X280でも使ったフィルターですが、やはり定番、スタンダードは3M製のようですね。

ぴったりはめ込んだ際に取り外しがしやすいように上部やや右側に窪みがある点、そしてその横に型番が刻印(これ、邪魔で要らない)されている点も変わりません。

起動直後の明るさで、左半分がプライバシーフィルターがある状態、右半分がそのままの状態です。若干暗くなってしまいますが、フォントが滲む、霞む、見にくくなる、といったことはありません。ただ、当然ですが、視野角は落ちますので(落ちなかったらプライバシーフィルターにならない)他の人と一緒に画面を眺めながら作業する、といった場合には、貼り方に気をつける(付属の両面テープではなく、四隅に貼り付けるフックのようなものを使う、など)必要はあります。

左右の端に薄い両面テープ(剥がしても跡が残らない)を貼り、その上からフィルターを載せます。元々サイズ自体はほぼジャストサイズですし、静電気の関係でテープがなくても意外と貼り付いてはいるのですが、安定はしませんし、こうしたプライバシーフィルターは液晶との間に隙間が出来るとフォントが滲んだり霞んだり、といったことが起きやすいので、しっかり固定して隙間が出来ないようにする必要があります。

やや斜めから見たときの状態。なんかしっかり画面が見えているような気がしますが、実際にはほとんど見えませんし、真っ黒になる必要はないので(実際ここまで黒くなると、横からだと余程凝視しない限り判別するのは難しいと思います)充分すぎるほどでしょう。

もう一枚、若干違う角度から。要は廻りからは見えない、という気持ち的な部分も、外で作業をしている上では安心感に繋がるので、それだけでも効果は大きいと思っています。特に外での作業が多い方にとってはプライバシーフィルターは検討の価値はかなりある必需品だと思います。

でも外で明らかに仕事してるだろ、という人の場合でも案外プライバシーフィルターって使ってなくて丸見えなこと多いんですよね。別に隣の人の画面を凝視するようなことはしませんが、あれ、機密情報含め、盗もうと思えば盗めるよな、と思うことが多々あります。

凝りすぎる必要はないけれど、ちょっとした工夫でより気軽に快適に使えるのであれば、是非検討してみて欲しいモノです。

こうしたモノは必需品ではありませんし、買う場合でも安く済ませようと思えばいくらでも安くすることは出来ます。それはPC本体も同じですし、キーボードやマウス、液晶モニターといった周辺機器もそうです。ただ、一日の中で触れている時間が長い道具なのであれば、それをより快適に、だけでなく気持ちよく、楽しく使える、というのは大切なことなんじゃないか、それも大切な環境なんじゃないか、と考えています。

凝りすぎる必要はもちろん無いのですが、こういうのって考えたり組み合わせたりするだけでも楽しいですよね。

是非あなたのお気に入りのアクセサリーや組み合わせもなにかの機会に教えてほしいな、と思っています。

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当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の5冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

ある程度の「高さ」が作れ、軽く、嵩張らず、自宅で使う際に邪魔にならない「モバイルスタンド フォルダブル(Foldable)」

なかなか答えが出ないスリーブケース。ひとまずDELL純正の「7400 2-in-1用の」プレミアスリーブを加工。

意外と忘れがちなプライバシー対策。クラムシェルタイプの汎用性を活かしてLenovo 3M 14.0インチワイド プライバシーフィルターを取り付ける。

凝りすぎる必要はないけれど、ちょっとした工夫でより気軽に快適に使えるのであれば、是非検討してみて欲しいモノです。

  • ある程度の「高さ」が作れ、軽く、嵩張らず、自宅で使う際に邪魔にならない「モバイルスタンド フォルダブル(Foldable)」
  • なかなか答えが出ないスリーブケース。ひとまずDELL純正の「7400 2-in-1用の」プレミアスリーブを加工。
  • 意外と忘れがちなプライバシー対策。クラムシェルタイプの汎用性を活かしてLenovo 3M 14.0インチワイド プライバシーフィルターを取り付ける。
  • 凝りすぎる必要はないけれど、ちょっとした工夫でより気軽に快適に使えるのであれば、是非検討してみて欲しいモノです。