[かぶ] Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの「未開封・キャンセル品」が23,399円で販売中。

*2023年(令和5年)10月1日からステルスマーケティングが景品表示法違反となる、所謂「ステマ規制」が施行されました。当ブログの方針についてはこのサイトについてをご参照ください。

*当ブログではGoogle Adsense、Amazonアソシエイト等アフィリエイト広告を利用して収益を得ています。収益はこのブログの運営維持のために充てさせて頂きます。

[かぶ] Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの「未開封・キャンセル品」が23,399円で販売中。

シェアする

週末辺りから話題にはなっていたのですが、結構早めに売り切れていたので文章に出来ておりませんでした。ただ、週が明けても再入荷がされているようなので、ご紹介します。

Lenovo公式オンラインショップで、2-in-1デタッチャブルタイプのモデルであるIdeaPad Duet Chromebook「未開封・キャンセル品」23,399円で販売中です。

私が今この文章を作成している時点で「在庫あり (94 点)」となっていますが、ここ数日を眺めてみると、だいたい数時間で売り切れているようです。もしかしたら毎日100点ずつ、みたいな販売をしているのかもしれませんね。ということで、この文章を目にされた方でも、実際にサイトで売り切れていても、翌朝に復活している可能性もありますので、時々チェックしてみると良いかもしれません。

このモデルについては、既に発売から1年以上が経っていますし、今までChromebookを使ったことのある層以外からも話題になり、比較的人気のあるモデルです。

2020年6月5日に国内でも発売されたLenovo IdeaPad Duet Chromebook。発売前から従来のユーザー以外の層にも好評で、発売即初回分完売、その後も入手出来ない状態が続いています。今回このモデルを発売日に購入しましたので、特長と魅力についていつも通りレビューしてみたいと思います。

こちらは昨年6月の時点でのレビューですが、持ち運びやすさ、どこでも気軽に広げて使える気楽さ、といったモバイル性を重視した分、スペック的には控えめです。だいたい2~3年くらい前のスタンダードなChromebookと同じくらいの処理速度と考えて良いと思います。

また、最近になってChromebookに興味を持たれた方ですと、このサイズであればAndroidタブレット的に使えるのではないか、と期待されている方も多いと思います。ただ、実際にはあくまで「Chrome OS上でAndroidアプリを動かしている」だけに過ぎませんので、(最近はだいぶ改善されてきたとはいえ)純粋なAndroid端末のような使い勝手を求めてしまうと「思っていたのと違った」となってしまう可能性もあります。実際Android端末と比べても、Androidアプリでのベンチマークでは現行のミドル端末よりも若干低い程度ですので、そこまで端末としてのスペックは高くはありません。

ただ、そうした点を抜きにしても、Chromebook自体の持つ魅力、良さや長所といった部分がある程度でも自分の用途と合致する方には、使い方によってはAndroidスマートフォンやタブレットとはまた違った便利さ、使い勝手の良さを感じることが出来るモデルではないか、と思います。

と同時に、このモデルが国内でも人気が出たことで、その後ASUS Chromebook Detachable CM3や、今年末までに発売予定のSnapdragon 7c搭載のHP Chromebook x2 11など、この種のモデルが続々と国内でも発表されるきっかけともなりました。

その辺りをある程度わかった上で、ある程度用途も明確になっている方には今でも十分にオススメ出来るモデルでもあります。

今回の「未開封・キャンセル品」の販売がいつまで行われるか分かりませんが、以前から気になっていた方は一度検討してみて下さい。