[かぶ] Pixelbook Go “Not Pink”が米Amazonで20日に再入荷で予約受付中。引き続き日本直送は不可。

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[かぶ] Pixelbook Go “Not Pink”が米Amazonで20日に再入荷で予約受付中。引き続き日本直送は不可。

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CES 2020以降は発表された新モデルにすっかり話題を奪われた形になってしまいましたが、米AmazonでGoogleの新作Chromebook、Pixelbook Goの“Not Pink”が再入荷予定です。一応現地時間の20日入荷予定(文章作成時点では米国は19日であと数時間で20日)です。

先日7日の入荷、少量数の発売は本当にあったのか、と思わせるほど、一旦売り切れ後は時々瞬間的に在庫が復活するものの、基本的には”Currently unavailable.”の状態が続く状態でしたが、今回はそうでないと信じたいところです。また、今回は最上位のi7/4K液晶版も合わせての入荷予定です。また、前回の入荷時には同様に”Currently unavailable.”だったCore m3版ですが、Googleのサイトのラインナップに合わせた形になったのか、選択肢から消えています(以前の商品ページは削除)。

現時点で発売が始まったのはCore i5版の2モデルのみ。8GB RAM、16GB RAMモデルです。それぞれ文章作成時点で「Usually ships within 6 days.」「In stock on January 29, 2020.」となっていますが、8GB RAMモデルは最初確認した時には在庫が2台あって即発送が可能でしたので、あっという間に売り切れた、という感じでしょうか。まだまだ在庫自体は潤沢ではないようです。

また、引き続き現時点では日本直送は不可のため、転送サービス等の利用が必要です。

海外のサイトで欲しいものが見つかったものの、日本へ発送してくれない時、大変重宝するのが「転送サービス」です。アメリカにも日本へ転送が可能な様々な転送サービス会社がありますが、その中から安心して利用できる会社を見つけるのはなかなか大変です。そこで今回は2017年にカリフォルニアで設立されて以来、日本でも利用者の多い個人輸入・転送サービスであるPlanet Expressを実際に利用、商品が手元に届くまでを登録や使い方とともに細かくまとめてみました。

7日の発売開始時には未発売だったi7/4K液晶モデルも今回は同時に入荷予定。

今回のCESで発表された各社のモデルに比べるとPixelbook Goはインパクトは弱いように感じられるかもしれませんし、既にJust Blackが出た当初に比べると新鮮味だけでなく魅力も薄れてしまったように感じられるかもしれませんが、「薄く、シンプルに、軽く、そして快適に」という足腰部分を徹底的にこだわったこのモデルは新しい機能やCPUなどはありませんが、その分ある意味で「従来のChromebookからの正当進化版」と呼べるモデルだと思っています。

一昨年のPixelbook、昨年のPixel Slateに続いて、今年も新作Chromebookが発表されました。今年は13.3インチ、クラムシェルタイプで1kg強のシンプルなモデル、Pixelbook Goです。今回はこのモデルも含めた「Pixelbookシリーズ」、ChromebookにおけるPixelシリーズについてまとめるとともに、このモデルについての印象を書いてみたいと思います。

個人的な印象は上記文章を書いたときとほぼ変わっていません。日常の道具として考えた時の完成度が高い、バランスの良いモデルです。

ということで、個人的には8GB、16GBのどちらかで今月中に購入を検討しています。