[かぶ] オールインワン型ChromeOS端末、HP Chromebase All-in-One Desktopが本家アウトレットセールで特価43,780円に。(10/20 追記あり)

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[かぶ] オールインワン型ChromeOS端末、HP Chromebase All-in-One Desktopが本家アウトレットセールで特価43,780円に。(10/20 追記あり)

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追記:2022年10月20日 11:00 更新

プリンターセットも日曜日に一気に売り切れてしまったのですが、ここに来て43,780円の単体販売のほうが、限定10台で再販されるようです。キャンセル分が出たのでしょうか。

【最終販売】HP Chromebase All-in-One Desktop 22-aa0001jp コンフォートモデルicon
43,780円(税込・配送料無料・限定10台 – 2022年10月20日 11:00~2022年10月25日 23:59)

ということで、11時の開始前からチェックしているのですが、未だに始まっておりません。(もうすぐかな)11:10過ぎに開始されました。既に売れ始めています。
買い逃した方、最後の機会かもしれませんので、お見逃し無く。

追記:2022年10月15日 19:00 更新

端末のみの限定60台、43,780円のほうは今日だけで残り50台(昨日は10台しか売れてなかった)が一気に売れてしまったようで、18時前後に完売となりました。

ちょうど夕方くらいから当ブログもアクセスが急増していましたが、Googleでも各サイトの記事が取り上げられたのも大きかったのかな、と思います。

ということで、Chromebaseはこれで終売となってしまったわけですが、結構夕方になって知り、気付いたときには売り切れていた、と言う方も多かったようです。

一応このモデル、同時に「プリンターとセット」で限定30台で販売していまして、こちらは現時点で5台しか売れておらず、まだ25台残っています。
価格は54,780円と、それでも数日前の96時間タイムセールでの単体の価格より安くはなっています。

【最終販売】HP Chromebase All-in-One Desktop 22-aa0001jp コンフォートモデル <プリンターセット>icon
54,780円(税込・配送料無料・限定30台 – 2022年10月14日 09:00~2022年10月25日 23:59)

日本HPが「元々プリンターとの相性が手強い」ChromeOS端末とセットで販売する以上、それなりに相性も保証されたプリンターとセットなのではないか、と思いますし、興味のある方は合わせて検討してみて下さい。

最近の日本HPはモデルのアップグレード、マイナーチェンジが早いですが、その分販売終了となると一気に価格を下げて売り尽くす印象があります。

先日のx360 13cもそうでしたが、今回は今年2月に発売されたばかりのモデルである、オールインワン型のモデルであるChromebase All-in-One Desktopが対象となりました。

今回、HP希望販売価格(96,800円)より53,020円オフの43,780円となっています。

【最終販売】HP Chromebase All-in-One Desktop 22-aa0001jp コンフォートモデルicon
43,780円(税込・配送料無料・限定60台 – 2022年10月14日 09:00~2022年10月25日 23:59)

これに伴い、同モデルは2022年10月13日をもって、販売を終了したようです。

HP Chromebase All-in-One Desktop 製品詳細 | 日本HPicon

でもこのモデル、直前(昨日)まで96時間限定タイムセールで60,940円で販売していたんですよね・・

昨日までに買った人はどういう気分になるのか、幾らアウトレットセールだ最終販売だ、といっても、何というか、これではユーザー側も迂闊にセールや発売開始時に飛びつけなくなる気がします。

ちなみにこのモデル、私は昨年の発表時点から非常に注目、惹かれていまして、日本での発売を心待ちにしていました。発売されないようなら(重量があるので難しいとは思うのですが)米国からの個人輸入も考えていたくらいです。

ですので、発売が決まった際には、即、日本HPの担当の方にお願いして実機をお借りしました。また、思い入れ十分なレビューをその際に上げています。

私が昨年の米国での発表以来、ずっと国内での発売を待ち望んでいたモデル。そして国内で発表された後も、なかなか発売されず、そのもどかしい想いを何度も文章にしてきたモデル。ようやく発売され、けれど同社の価格...
昨年後半に発表され、今年に入りようやく発売された据え置き型Chrome OS端末である、HP Chromebase All-in-One Desktop。 前回は発売を待ち望んだ一ユーザーが、実...

ただ、日本国内ではプロセッサーがPentiumでありながら、日本HPお馴染みの「希望販売価格」(どうせ発売から数週間で数万円下げるのに)が9万円超え、更にChromeOS端末のオールインワン型というものがChromebox以上に理解されにくい、特長が分かりにくいモデルであるだけに、なかなか販売に結びつかなかったのかもしれません。

その点では(別にメーカーの者でも何でもないのですが)このモデルが好きな私としては、魅力と特長を十分に伝えきれなかった自分が無念でもあります。

ということで、そんなモデルがまさかの半額以下、43,780円ということで、これは適正価格よりかなり下がっていますし、興味のある方にとっては非常にオススメのモデルとなっています。

限定60台、果たしてどの程度ニーズがあるか分からないので、どのくらいで売り切れるのか、もしくは売れ残るのかは読めませんが、気になる方はお早めにご検討ください。

で、そこまで思い入れの強かった私ですが、なかなか値段が下がらずに、また専用デスクの購入が遅れている内に、先日、日本エイサーが再生プラスチックを使用したサステナブルな製品として、Veroシリーズを発表、その液晶モニターを買ってしまったこともあり、現在デスク環境が2つになってしまって置き場所がこれ以上ありません。

ということで買えずにいるのですが、流石にこの価格となると・・やはり買っておこうかなぁ・・と心がかなり動いています。(今、このセールに気がついて急いで文章にしているので、まだ心の整理がついていない。)

【最終販売】HP Chromebase All-in-One Desktop 22-aa0001jp コンフォートモデルicon
43,780円(税込・配送料無料・限定60台 – 2022年10月14日 09:00~2022年10月25日 23:59)