[0934-201507] 久しぶりに我が家の三交製靴の黒の3兄弟について紹介するよ。

[0934-201507] 久しぶりに我が家の三交製靴の黒の3兄弟について紹介するよ。

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昨日修理に出していたラギッドシューズが戻ってきたことで、私の6足の中の黒3足(ペッカリーのブーツは除く)がまた揃いました。
0934-201507_Sanko Seika Rugged Shoes 01
廃業から2ヶ月、特に変わりはなく今までどおり普通に履いて、お手入れをし、変わらず愛用しています。また、その頃よくTwitterなどでもお話させて頂いた方々も特に変わらず今まで通り履かれている姿を見ていると、本当に日常に溶け込んでこれからも長く履き続けていきそうだなぁ、と何となく嬉しくなります。

突然の雨でも平気なゴム底は便利。 #三交製靴

imzkmcさん(@mcreboot)が投稿した写真 –


そこで今回は久しぶりに私のラギッドシューズから、冒頭の3足についてそれぞれ振り返ってみたいと思います。

今回のオールソールでそれぞれの顔が出てきた3足の靴。

今回オールソールで革底にしたことで、3足それぞれに特徴が出てきました。そうした点でも良かったかな、と感じています。以前、さくらい伸さんがご自身のブログでお持ちのラギッドシューズ3足を3兄弟になぞらえていましたが、ちょうど私のところもこの3足が兄弟で、それにペッカリー2足とのせモカ茶が囲むような形になっています。

何かにつけ地味に頑張り支える長男のようなMG73一文字。

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私の最後に買ったラギッドシューズですが、正統派。堅実。底は安定のラギッドソール。革は表情の出やすい、艶も抑えめの通常の牛革。雨の冠婚葬祭でも安心、そうした場所にも代表で出ていくと考えると、このMG73一文字が長男のような役割です。
[0794-201505] ありがとう三交製靴。私の最後の注文は旧MG73、牛革一文字親子穴タイプラギッドシューズ。
ちょっと今日は少し疲れたような表情をしているのは、今日、弟の代わりに急遽登板してあの局地的豪雨の渋谷を平然と歩いてきたからです。あの雨の中を全く浸水せずに耐えて、その後も軽く表面の雨を拭き取ったらほとんど表情を変えなかったのは、長男としての痩せ我慢か真面目さか優しさか。
弟の代わりに急遽登板、というのは、今日は気分的には昨日戻ってきた次男(革底一枚甲ツヤ革)を履いて出かけるつもりだったんです。玄関までほかは全く考えていませんでした。雨も全く降るとは思わず。ところが、履く段階になって、何となく落ち着かなくなり、何故か目の前にあったこの長男MG73一文字を手に取り、そのまま履いて出たんですね。
三男のスノータイプ型押しも雪仕様で強いはずなのですが、ここは何故か長男が存在感が勝りました。でもまさかあの雨になるとは。もしあのまま次男革底を履いていったら、今頃ちょっと悲しいことになっていたかもしれません。兄ちゃん、カッコいいぞ。

退院して、ツヤ革、革底でますます磨きがかかった次男MG63。

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今回の入院で革底になり、ウエルト目付けも加わり精悍さとともにますますカッコよくなってしまった次男。同じ26cmの2Eなのですが、長男MG73よりも踵の食いつきも良く、フィット感は全く別物。どちらも好きですが、より一体感がある、と考えるとこちら。
[0687-201502] 三交製靴ラギッドシューズ5足目。正直勝手に困ってしまった理由。
入院前は同じスノータイプの三男とどうしても似たところがありましたが、退院してきた次男は少し雰囲気が出てきました。自分の方向性が見つかったのかもしれません。
雨はちょっと心配だったり、多少得手不得手が出てきましたが、革底の魅力はなかなかです。晴れた日であればこのツヤ革と合わせてちょっとドレスシューズとして履くことも可能です。フィット感も含め、ますます出番が増えそうな予感です。

自由奔放。雨でも雪でもお構いなし。兄たちとは少し表情も違う三男S-3。

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三交製靴の最後の数年のラインナップに残ったほどのスタンダードな顔つきの型押しプレーントゥ。それだけみると平凡に見えながら、実は履き込めば履き込むほど表情に変化が出てくる、将来が全く読めない、可能性を大きく秘めた未完の大器。それが三男S-3。
といいつつ、実は3兄弟の中で最も普段着に合わせやすいという気さくな面も持っています。
[0628-201502] 丸善マナスルシューズからプレーントウと型押し革の魅力について改めて考えてみる。
そして彼が持っている思わぬ実力。それは雨でもお構いなしどころか、北海道のような氷のような雪の上でも比較的安心して歩けるほどの足腰を持っているということ。今までこれほど雪の日が待ち遠しくなることはありませんでした。
[0618-201502] 私が選んだ四足目のラギッドシューズは、雪の日が待ち遠しくなる一足でした。
結局手元に来てから一度も北海道まで行かなくともそこそこの雪すら降りませんでしたが。この冬に期待。その前に足腰が弱らないことを願う。意外と歳か、三男坊。
上の二人と違ってサイズがこれだけ25.5センチな分、ちょっと指先は窮屈だけれど、その分かなりしっかり足回りは支えてくれます。雨雪にはこれくらい足元が安定していたほうが良いかもしれません。
これからの成長が楽しみです。

この3兄弟がいるから、ペッカリーやのせモカも活きてくる。

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もちろんその逆もまた然り。そうした意味ではペッカリー2足が最初に我が家に来たことといい、表情から用途まで含めると父親母親みたいなものですね。となるとのせモカは姉か妹か。
この6足が良い関係で手元にいてくれるおかげで、正直手元の靴が安定してきました。この6足があるから、銀座ヨシノヤ宮城興業 和創良靴などを気負わず焦らず楽しめる、とも言えます。
既に三交製靴は歴史に幕を下ろし、ここからこの6足に仲間が増えることは恐らくないのだけれど、良い形で出会い、選ぶことが出来たのは本当に幸運で、恵まれていたんだなぁ、と改めて思います。ということで、6足よ、これからもよろしく。

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という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

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