榎木孝明さんの30日間の「不食」に関して、ネット上では「意味がわからない」「完全に栄養失調だよね」「変わった人だから」といった意見が結構出ていますね。
榎木孝明、「不食」終え30日ぶり食事!「入っていく感覚が分かる」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
榎木孝明「不食」で緊急会見!「強いて言えば“榎木教”」「反響に驚いています」 : 芸能 : スポーツ報知
ご本人も「真似はしないで」と言われてはいますが、日本ではやはり食べないということは「拒食症」など病気か「遭難」、そして「宗教」などによるマイナスのイメージのほうがまだまだ強いのだな、という印象を改めて受けました。
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熱を出したり風邪を引くと言われる「しっかり栄養付けて」
特にご年配の方からよく言われます。ご本人は大変心配してくださっているのは分かるのですが、満足にモノが食べられなかった時代であれば別としても、基本的にこの過食、食生活の乱れまくっている現代では、身体の本来の反応を信頼することが大切だと思っています。それは、食欲がないのであれば、無理をして食べないこと。
我々が、お腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が胃腸から血液に吸収されて、血液中の栄養状態もよくなる。すると、それを食べた白血球も満腹になり、外からバイ菌やアレルゲンが侵入してきても、体内でガン細胞が発生しても十分に、食べようとしない。つまり、「免疫力」は落ちるのである。
逆に、我々が空腹の時は、血液中の栄養状態も低下し、白血球も充分に栄養を摂れず空腹になるので、バイ菌やアレルゲン、ガン細胞を貧食、処理する能力が高まる。つまり、免疫力は増強するのである。
我々人間も、動物も、病気をすると、食欲がなくなるのは、白血球の力を強めて、病気を治そうとする反応に他ならない。


