[0832-201506] 30日間不食する必要はなくても、定期的に一日一食にするだけで、頭も胃腸もスッキリするよ。

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榎木孝明さんの30日間の「不食」に関して、ネット上では「意味がわからない」「完全に栄養失調だよね」「変わった人だから」といった意見が結構出ていますね。
榎木孝明、「不食」終え30日ぶり食事!「入っていく感覚が分かる」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
榎木孝明「不食」で緊急会見!「強いて言えば“榎木教”」「反響に驚いています」 : 芸能 : スポーツ報知
ご本人も「真似はしないで」と言われてはいますが、日本ではやはり食べないということは「拒食症」など病気か「遭難」、そして「宗教」などによるマイナスのイメージのほうがまだまだ強いのだな、という印象を改めて受けました。

熱を出したり風邪を引くと言われる「しっかり栄養付けて」

特にご年配の方からよく言われます。ご本人は大変心配してくださっているのは分かるのですが、満足にモノが食べられなかった時代であれば別としても、基本的にこの過食、食生活の乱れまくっている現代では、身体の本来の反応を信頼することが大切だと思っています。それは、食欲がないのであれば、無理をして食べないこと。

我々が、お腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が胃腸から血液に吸収されて、血液中の栄養状態もよくなる。すると、それを食べた白血球も満腹になり、外からバイ菌やアレルゲンが侵入してきても、体内でガン細胞が発生しても十分に、食べようとしない。つまり、「免疫力」は落ちるのである。
逆に、我々が空腹の時は、血液中の栄養状態も低下し、白血球も充分に栄養を摂れず空腹になるので、バイ菌やアレルゲン、ガン細胞を貧食、処理する能力が高まる。つまり、免疫力は増強するのである。
我々人間も、動物も、病気をすると、食欲がなくなるのは、白血球の力を強めて、病気を治そうとする反応に他ならない。

こういう書籍を引用すると、トンデモ医学だなんだとすぐに叩きたがる人がいるのですが、もちろん体調が悪い時こそ血や肉汁の滴るようなステーキをもりもり食って寝たほうがすぐ良くなる、という人もいるでしょう。そういう人はそれがその人にとって一番の健康法です。タバコだって酒だってそうですよね?タバコ吸わなきゃストレスでガンになる、って人もいると思いますし。
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でも、ここで伝えたいのは、そういう細かいことではありません。

自分の中の、出自不明の常識を一度疑ってみる。

朝ごはん食べてますか?私、食べてません。ここ数年間、実家に帰ったとき以外は一日二食です。いや、ほぼ一食に近いかもしれない。
恐らく中学生や高校生の頃の私であったら、厳しかったでしょう。成長期であったり、もっと幼い頃であれば、三食きちんと摂らないと足りなかったかもしれませんから。
ただ、今は却って朝ごはんを食べてしまう日が続くと、途端に調子が悪くなります。常に胃腸に何かある感じ。負担がかかるのでしょうね。そして一番苦しいのが、食べると眠くなるので、仕事が捗らないんですよ。
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三食食べるのが楽しみ、という人は、何もやめる必要はないと思うのです。食べる楽しみは分かります。私も食べるのは好きですから。
ただ、何となく「食べなければいけないから」「人間は一日三食が基本だから」と思い込んでいる人は、その常識が果たして自分の中でいつどこから入ってきたものなのか、改めて振り返ってみる価値はあると思います。

「空腹感」や「満腹感」は、胃腸が「空」とか「満ちている」から起こる感覚ではない?

朝起きると、お腹が空きすぎて苦しくて仕方がない。気持ち悪くなる。とてもじゃないけれど、ちゃんとお腹いっぱい食べないと無理だって。そう思われている方も多いと思います。私も思っていましたから。
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けれど、これすら疑ってみる価値はありそうです。

「空腹感」や「満腹感」は腹(胃腸)が「空」とか「満ちている」から起こる感覚ではなく、血糖が下がった時に、脳の視床下部の「空腹中枢」が空腹を、血糖が上がった時に、同じく「満腹中枢」が満腹を感じるからである。

つまり、糖分と水分さえ補ってあげれば、こうした感覚というのは治まるとも言えるのです。禁煙中に口寂しくなる場合、もちろんそれがニコチンの場合もありますが、単に口元や指が寂しいだけ、という場合があるのと少し似ているのかもしれません。
原因は別にあるのだけれど、わかりやすいイメージで錯覚してしまう、ということです。

世の健康法と称するものは万人に通用するものではないので

マスコミなどで大々的に取り上げられると、たいてい一時的には持ち上げられてブームになりますが、その後反論する専門家が出てきて、途端に手のひらを返したかのように叩かれ始めます。最後なんてひどい言われようです。

確かに中には完全なおかしいものや間違ったものもあるでしょう。周りにご迷惑をおかけするものもあるかもしれません。一番困るのは健康法オタクは周りにダメ出しと無理やり薦めるんですよ。健康法と健康食品を。で、受け入れない人を蔑んだ目で見るんです。それがますます一般的な古い常識が残り続ける原因でもあるのですが、本人たちは一向に気づいていません。
だから、今回の榎木さんの行為だって、何も誰にでも理解できるような意味や意義があった訳ではないと思います。けれど、本人の中では大きな意味のあることでしたし、人によっては大きな印象や心や考え方に影響を残した人もいるでしょう。

私ももう少し一日断食を増やそうかな、と思っています。

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私は、今30日不食するつもりはありませんが、不定期とはいえ時々していた一日断食はもう少しこまめに取り入れてもいいかな、と思いました。結構その後調子良いんです。最近はあまり食べないほうが、その分食べたいものを食べた時の美味しさが全く違いますし、それ以外の時の頭の冴えから感覚まで違いますから、先ほど挙げた「空腹感」など、血糖値といった医学的に大切な部分だけはいい加減にせずにこれからも適度に一日一食や一日の断食は取り入れていきたいな、と思っています。


一日断食というと躊躇される方も、18時間断食(一日一食)なら結構気軽に出来ません?これ、たまにやってみるとスッキリしますよ。何となく付き合いだったり、惰性で食べることが多くて、食費もかかれば何となく常に身体がだるい方にオススメです。
2764-120606 「1日1食」(18時間ダイエット)はお得: shiology
ただ、持病のある方は、信頼できるお医者さんに相談の上、行ってくださいね。
これやらずにぶっ倒れたりすると、「ほら、やっぱり人間は三食食べないと危険なんだ」って叩かれますから。

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続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

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