先月書いた「おふぃすかぶのサポーター」について、その後もありがたいことに様々な形でご支援を頂いています。ありがとうございます。
せっかく「頑張ってね」と言ってくださっている方がいらっしゃるのですから、自分の「好き」以上により多くの楽しみや情報、体験を共有していきたいな、と考えています。そのために頂いたご支援についてはその都度こちらでもご報告とともに、どういった方向で役立たせていただくか、その気持ちも発信していきたいと思っています。
今回もAmazonの「ほしい物リスト」からは、ギフト券を頂きました。
Amazonの「ほしい物リスト」に加えているAmazonギフト券。こちらは私が常日頃Chromebook関連で「買いたいと思いながらつい後回しになってしまっている」気になっているものの購入に充てさせて頂いています(ほしい物リストに入っているモノ自体がほぼそうなのですが)。
今回、Twitterで常日頃お話させていただいている、としさん(@toshi3_12)から熱意に投資頂きました。ありがとうございます。
Amazonギフト券を2枚頂きましたので、こちらも今、何の購入に充てようか検討中です(頂いたのが台北に行く当日でしたので)。購入次第、改めてこちらでもご報告、またその情報を共有していきたいな、と思っています。
フレンドファンディングpolocaでの「アメリカのChromebook事情視察」の支援はあと2週間を切りました。
続いて、現在フレンドファンディングpolca上で募っておりますこちらの企画。
残り13日となりました。既に何名かの方から温かいご支援を頂いているのですが、私の最低金額と目標額、及びこの企画でどんなことを共有していきたいのか、そして何を実現したいのかといった部分の説明が中途半端だったこと。更に、スマホアプリから、また支援の方法がクレジットカードのみ、ということもあって、何名かから「支援したいのだけれど出来ません」というメッセージも頂きました。申し訳ありません。
こちらに関しては、Hajime Tsuji様から「polcaは使えませんが、賛同しましたので他の形が出来ないかと思い、米Amazonのギフト券を送らせて頂きます。」とご支援頂きました。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。Google+のコミュニティでもお話させて頂きましたが、そのお気持ちを無駄にしないよう、今回のAmazonギフト券も役立たせて頂きます。
polcaで想定していたChromebookの新モデルは現状、米Amazonに並ぶ可能性が低いため、そちらには充てず、今回のCOMPUTEX TAIPEI 2018でも見ることが出来た、ASUS Chromebox 3の最上位 Core i7モデルの購入費用に充てさせていただこうと思います。
ここ数日、価格が$80近く上下に動いていまして、またその他のモデルの購入や渡航費用との兼ね合いでタイミングが図れずにいるのですが、こちらの購入を検討しています。現時点のChromebookで最上位のスペックを持つこちらのモデル、入手の暁にはChromeboxの持つ魅力とともにたっぷりこちらでも発信していきたいと思っています。
polcaの残り日数が少なくなってきましたので、現実的な話として。
正直なところを告白しますと(既にウォッチされている方はご存知かと思いますが)目標額にはかなり遠い状況です。このまま終了、となると、ほぼ今回のタイミングでの渡航は厳しいな、と考えています。
終了時点で50%に満たない場合には、折角ご支援いただいた方には申し訳ないのですが、既にコメント欄ではお伝えしましたが、現時点で3つの選択肢を考えています。
- 全額プールした上で、時期を練り直して改めて企画。その際の予算に充てる。
- 中止。希望される方には返金。
- 今回頂いた支援も加えて、今回現地で購入予定だったモデルの内の幾つかを別ルートで入手。今回は米国事情の共有は出来ませんが、「お返し」として考えていた中から「それらのモデルを支援していただいた皆さんで自由に体験出来るオフ会」及び「希望者にレンタル」
を考えています。3番目が長いのは、状況をいろいろ考えてみると、こちらが「達成できなかったなりに」支援いただいた方にそれに近い形でお返しが出来る一番の選択肢なのではないか、と思っているからです。
また、一部から「米国事情はネタ的に飽きてきているので、むしろ今急速にG SuiteとChromebookユーザーが増えてきているオーストラリアの事情を見てきてくれませんか」という声を頂いています。米国以上に宿泊費等々費用及びネットワークの弱さがあるのですが、縁とは不思議なもので、こちらに関してTwitterで呟いたところ、メルボルンの公立中高でICT教育系の日本語教師をされている、はつ @メルボルンで日本語教師(@Hatsu_Oz)さんから
メルボルンにいらしたら教育現場視察ご案内します(真剣) https://t.co/4WsgNl0JvJ
— はつ @メルボルンで日本語教師 (@Hatsu_Oz) June 11, 2018
といった大変ありがたい声もかけていただいております。こうしたものも「機会があれば!」といっただけの話に終わらせずに実現に移していきたいと思っています。そうしたことも含めて、米国事情、豪州事情を是非しっかり見てきて、日本でも共有できたらいいな、と考えています。
残り日数が僅かとなってきましたが、賛同頂ける方のサポートをお待ちしています。
発売から2週間が経った電子書籍については回を改めてご報告します。
今月初めに発売となったChromebook本、「アカウントを持って街へ出よう」。
ありがたいことにTwitterを中心に(他にもブログ等でも)感想や改訂版へのご要望、ご提案を多く頂いております。とても嬉しいです。こちらは折角なのでお返事も兼ねてしっかりご紹介することで、まだ読まれていない方にも少しでもこの本の雰囲気が伝われば、と思っております。回を改めてご報告したいと考えています。