大きいところが本気出してくると怖いです。先日のLenovoの500e Chromebook(2018)の限定180台29,920円もそうですが、ここ最近国内でも一気に力を入れてきているHPが今回はセールです。
文章公開時点ではそうした記載はなかったのですが、いつの間にか販売期間が変更になり、更に限定数表記も追加されました。
後述する最初のスクリーンショット時と変わっていまして、まずは販売期間が「2019年12月10日21時00分~2019年12月10日21時59分」の1時間に。
さらに限定数も表示されるようになりまして、「残りあと5個です」とのこと。1時間限りのセールで限定5台のようです。
このブログに限らず、Twitter上でもかなり話題になったのが影響したのか、それとも単純に担当者が間違えただけなのかは分かりませんが、少なくとも購入はなかなか厳しくなったのかな、と感じています。
2019年12月4日(水)20時から始まる楽天市場の「楽天スーパーSALE」。既に事前エントリーも始まっていますが、お馴染みショップ買いまわりでのポイントアップなどが行われる中で、さり気なく「半額セール」等も行われています。
で、たいていこうした「半額SALE」の類って「敢えて買おうと思わなければ買わないでしょ」的なモノも多くて個人的にスルーすることが多いのですが(無理して買おうとすると無駄な買い物になりがちなので)、先日に続いてHP Directplus楽天市場店がまたやってくれました。
同社のハイスペックChromebook、HP Chromebook x360 14(Core i5/8GB/64GBモデル)が期間中(追記:販売期間が「2019年12月10日21時00分~2019年12月10日21時59分」の1時間のみ)、通常価格76,500円(税込)のところ、半額の38,250円(税込)で販売されます。(追記:限定5台のみ)
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販売期間は「2019年12月04日20時00分~2019年12月11日01時59分」ということですが、11日まで在庫あるのかな?それとも在庫がなくなり次第終了?もしくは単なる客寄せパンダなだけで、開始と同時に触れることすら出来ずに売り切れ、ってパターンですか?
とそんな邪推をしてしまいたくなるほどに、今回の価格は衝撃的でした。何これ、他のメーカー、太刀打ちできないじゃないですか。
ということで、今回のセール、個人的には先日のPixel SlateのBlack Fridayセールに並ぶ、いや、インパクト的にはそれを超える今年一番のセールになる気がしています。ちゃんと普通に買えると良いのですが‥私も欲しい。
ちなみに同店では他にも最近私もレビューした、HP Chromebook x360 12bも通常よりも5千円安い、47,250円(税込)で期間中販売されます。
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x360 14と比べるとインパクトは少し弱いですが、それでもこの14のセールがなければこれもかなり魅力的(買いまわりのポイント還元も含めればかなり安くなるので)だと思っています。
こうなってくると今まで地道に国内で展開してきたASUSやAcerといったメーカーが消耗戦に巻き込まれて疲弊しないか心配ですが、その辺りはうまく共存出来るのかもしれませんね。というか、共存しつつこれからも盛り上げていってほしいな、と思っています。