[かぶ] Amazonタイムセールと楽天市場お買い物マラソン。私が今回はAcer Chromebook 712(C871T)をオススメする理由。

[かぶ] Amazonタイムセールと楽天市場お買い物マラソン。私が今回はAcer Chromebook 712(C871T)をオススメする理由。

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2021年4月24日(土)9時から開催中のAmazonのタイムセール祭り。Chromebookユーザーとしては、毎回どの辺りのモデルが対象になるのかは気になるところです。今回はサラッと眺めた限りでは、比較的対象は少ない様子。最近はタイムセールでなくてもAmazonでも各社公式オンラインサイトでもかなり戦略的な価格設定をしてきていますので、それほどのインパクトはないのかもしれません。

ただ、そうした中で、今回個人的に気になった、いや、個人的には「これ、対象ならかなりオススメなんだけど」と思えるモデルが対象になっていましたので、ちょっと取り上げたいと思います。

それが、Acerの国内販売の現行モデルである、Chromebook 712(C871T)です。

こちらのスタンダードなCeleron 5205Uモデルが24,800円になっています。

昨年末から今年はじめにかけてこのモデルと、同社のSpin311(同じく現行モデル)は度々Amazonや楽天市場店でのセール対象になることがあったのですが、「ポイント還元で実質」といった感じではなく、シンプルにそのまま税込24,800円ポッキリというのはかなり魅力的ではないか、と思います。このあと、このモデルの魅力については少し触れたいと思いますが、とりあえず、それくらい「個人的には今回のタイムセールのChromebookでの目玉」だと思っていただけると嬉しいです。

こちらは昨年12月に日本エイサーより端末貸し出しを受けまして、当ブログでも一度レビューしています。

で、返却後、今年はじめにかけて、「折角なら現行のスタンダードな長く使えるChromebookを一台手元に置いておきたい」という気持ちになりまして、結果としてこのモデルを自腹で購入しています。

では、なぜ私がこのモデルを「個人的には今回のタイムセールのChromebookでの目玉」とするのか。また上記のように、数多のChromebookを既に所有していながら、このモデルを自腹で購入したのか、について、あまり長くなりすぎない程度にポイントをまとめてみたいと思います。

  • Celeron 5205U、4GB RAMは現行普及価格帯モデルとしては標準から若干上の性能。
  • 現行モデルということもあって自動更新ポリシーも「2028年6月」と長く使える。
  • 液晶比3:2は単純に縦に長く使えるだけでなく、手元のパームレスト部分も広く使える。
  • MIL-STD 810G準拠で、多少雑に扱っても、鞄に放り込んでも安心な気楽さがある。
  • タッチ液晶対応など必要十分な機能は押さえつつも、過度に色々な機能も盛り込んでいない

もうこれで十分に魅力が伝わった方は、以下の文章は不要ですので、飛ばしていただいて、興味を持たれた方はそのまま購入しちゃいましょう。

それぞれ少し補足すると、スペックに関してはCeleronというところが気になる方もいるかもしれませんが、末尾Uシリーズということもあって、結構それなりに馬力があります。実際私も購入から数ヶ月、YouTubeでの検証動画や解説動画等でも使っていますが、特段「処理にモタツキがあるな」といった印象はありません。もし気になる方なら、同機のCore i3、8GB RAMモデルもあるので、そちらを選んでいただければほぼ文句なく快適に使えるでしょう。(ただ、今回はセールの対象にはなっていないので、5万円強ですが。)

自動更新ポリシーも現行ほぼ最新の「2028年6月」とあと7年残っています。Amazonを実際に眺めていても、またネット上の「お買い得Chromebook情報」を眺めていても、価格ばかりが重視されて、このモデルより数千円安いモデル等が盛んに勧められていることが多いのですが、それらは現行モデルではなく、ひと世代、場合によってはふた世代以上前のモデルであることも多く、スペック的に若干力不足を感じるだけでなく、自動更新ポリシーもその分数年短くなっています。であれば、余程明確な理由でもない限り、最新モデルを選んでおいたほうが間違いはありません。実際最新モデルの強みは、最近のWi-Fi 6等に対応しているなどもメリットもあります。

続いて液晶比3:2。これ以外と見過ごされがちですが、ウェブ閲覧や文章作成などにおいては、縦に広く使えることのメリットは使ったことのあることならお気づきなのではないでしょうか。もちろん縦に広く使える、といっても、その分横が狭くなっているのでは難しいところですが、もちろんそういうことではありません。今回であれば、基本的には11.6インチの一般的なChromebookの液晶が縦に144ピクセル増えた、とイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

11.6″スタンダードなHD(1366×768)液晶のモデルであるSpin311と比べてみました。

もちろん液晶が広くなったことは、それ以外にもメリットを生みます。それが、端末自体の縦幅が伸びたことで、当然手前キーボード側の縦幅も伸びることになります。その恩恵を受けたのが、タッチパッド左右のパームレスト部分です。この部分の面積が広くなっています。これが結構安定して文章作成などをする際に意外と重宝します。

赤字のEnter周りは若干惜しいものの、タッチパッドやパームレスト等が広く確保できているのも魅力です。

MIL-STD 810G準拠については最近は色々な端末で謳われていますが、個人的にこのモデルの強みは、「見た目がゴツさまでは感じさせないながらも、擦り傷等が見栄えの悪さに繋がらない外観、外装である。」という点です。これ、数値には表れない部分ですが、結構個人的には大きいです。私、他にも見た目が薄くて非常に美しい、側面エッジ加工も素晴らしいPC等もいくつか持っていますが、それらはどうしても持ち運びや扱いに気を使ってしまうんですね。鞄に無造作に入れて傷がついても嫌ですし、ぶつけないか、衝撃が加わらないか、など無意識に結構気を使ってしまいます。で、レザースリーブなどに入れて持ち歩くことが多いのです。

確かに上記のようなスリムで薄くて軽い端末は魅力的ですが、そうしたことを気にしてスリーブケースなどに入れれば、結局重さも似たようなものになってしまいます(端末の重さ+スリーブの重さ)。それに対してこのモデルはスリーブケースなんぞにいれなくてもそのまま気軽に持ち運びができます。つまり、持ち運ぶ際の重さは、単純に端末自体の重さ(約1.4kg)のままなんです。

こうした扱う際の無意識の慎重さや気を使う、といったことは、単発では大したことはないのですが、積み重なると結構ストレスになることもあり、「それなら今日は持ち歩かなくても良いかな」となってしまいがちです。であれば、最初から耐衝撃性のあるこうしたモデルを無造作に鞄に放り込んで持ち歩く。そんな気軽さは人によっては結構刺さるポイントかな、と思います。

最後の「必要な機能はしっかり押さえつつ、過度に色々な機能は盛り込んではいない」。これも結構大切だと思っています。特にChromebookをどういう使い方をするかまだ明確なイメージができていない方だと、つい色々な機能が付いているものを選んでしまいがちだと思うんですね。「コンバーチブルタイプでタブレット的に使えたほうが便利なのではないか」「ペン対応のほうがもしかしたら使うときが来るかもしれない」そうしたもしかしたら、といった理由は、確かにそんな「いつか来るこの日のため」にとっては意味があるかもしれませんが、そのために価格が上がってしまったり、それが理由でなかなか購入に至れないのであれば、本末転倒です。

それに対して、このモデルはとりあえず私が考える最低限の機能は押さえています。例えばタッチ液晶対応。これ、Kindleアプリだったり、Androidアプリによっては(元がスマホやタブレットはタッチ前提ですし)タッチ非対応のモデルだとそもそもインストール自体ができない、ということも結構あります。そうした点では、少なくともタッチ対応であることは無駄ではありません。

また、液晶に関しても、この価格帯のモデルになると、視認性や鮮やかさ等が若干気になるパネルを使っていることも少なくありません。それに対して、これはAcerの昔からのお馴染みでもあるのですが、この価格帯のモデルでもIPSパネルを採用しています。もちろんIPSパネルもピンキリであることは分かっていますが、それでもこのモデルの液晶はノングレア(画面への反射、映り込みが少ない)であることも合わせて、長時間の文章作成など画面を見続ける作業においては大きな強みになります。

コンバーチブルであることは、人によっては必須かもしれませんが、余程明確に「こういった用途のときにコンバーチブルを多用する」ということでもない限り、なかなか使う機会はないかな、と個人的には思っています。実際私も現在メインで使っている(Google Workspace=旧G Suiteアカウント)Enterprise向けのChromebookでは、選択の際に敢えてコンバーチブルではない方のモデルを選びました

また、このモデル、インターフェース(端子)類もそこそこ充実しているのも魅力です。コンパクト、薄型軽量のモデルですと、どうしてもUSB-C端子が1つのみ、もしくはあって2つのみ、といったものも多いのですが、その中でこちらのモデルはスタンダードなモデルということもあって、HDMI端子こそありませんが、USB-C端子だけでなくUSB-A端子も十分に備えられています。microSDカードリーダーやヘッドホン、スピーカージャックもあります。この辺り、意外と使い勝手に影響してくるので、評価してよいのではないか、と思っています。

ということで、予想通り後半が長くなってしまいましたが、このモデルは個人的には「買ってよかった」と今でも思っている一台です。実際、「現時点でのスタンダードなChromebookの使い勝手と動作検証」を行う上でもおそらく一つの指標になりうる、またそんなことを考えなくても、とりあえずこれ選んでおけば、大きな失敗は少ないし、またこれを使っていて不満が出てきた部分が、おそらくあなたにとっての「Chromebookにおいて必要な機能」である、ということに気づける、という点でも、非常にオススメもしやすいモデルだと思っています。

[かぶ] Chromebookを使う際に最初に設定しておくと便利な幾つかのポイント。

こちらの動画では実際の画面を映しながら話していますが、こちらで使っているChromebookが今回触れているChromebook 712です。

巷ではChromebookはAndroidタブレット代わり、「タブレットPC」の印象が強いですし、実際に売れているのはLenovo IdeaPad Duet ChromebookやASUS Chromebook Detachable CM3などのモデルです。ただ、6年近く使ってきた私的には、むしろ今回のこのモデルのようなものを、Androidアプリを最小限必要なものに絞って使いつつ、その身軽さ、気軽さを生かして、いつでもどこでも広げて使う、というような使い方も、Chromebook本来の良さを感じられる、という意味でもオススメしたいな、と思っています。

ということで、長くなりましたが、今回非常に魅力的な価格でタイムセールとなっているこのモデル、ぜひ検討してみてください。

ちなみに現在楽天市場で開催中のお買い物マラソンにおいても、Acer Direct 楽天市場店でこちらのモデルが15%オフクーポン対象になっています(29,800円→25,330円)。

実売価格ではAmazonのほうが若干安くなりますし、Amazonもポイントアップキャンペーン開催中ですので、一概にどちらがお得、とも言えませんが、普段買い物でよく使われている方で選ばれると良いかな、と思います。

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