ようやく到着しました。Core i5、8GB RAMのLenovo ThinkPad 13 Chromebookです。今ではかなり入手自体が難しくなってきていますが、もしまだチャンスがあるのであれば、そしてThinkPadの使い勝手が気に入っている方には、是非手に入れてほしい一台です。
私は既にCeleron 3855U、4GB RAM版のこのモデルを年末から使っていて大変気に入っておりました。基本的にはこのモデルで十分です。そしてこのモデルであれば今も入手は可能です。
今では当ブログ経由で米Amazonで売れている台数ダントツのこのモデル。HD(1366×768)、アンチグレアTN液晶という点が好みが分かれるとは思いますが、ここが気になるのであればeBayなどでIPSパネルが1万円を切って入手出来るので、それを手に入れて自分で交換すればほぼ満足のいくモデルだと思っています。
と、ここまでは今まで書いてきたことと大して変わりはないのですが、ここから少し道がズレちゃったんですね、私。
使っているうちに快適すぎて最上位のCore i5モデルが欲しくなってしまった。
この過程は過去何度か触れておりますので省かせて頂きますが、この度ご縁がありまして、本日手元に到着です。
早速、念のためリカバリーイメージを取りまして(先日より各モデル、リカバリーイメージを保存しておくことにしました。)
早速試してみたのがOctane 2.0です。
31191です。待望の3万超えです。ただ、実際ここまで必要かどうかは微妙なところでして、実際Core m5のHP Chromebook 13 G1や、Core m3のASUS Chromebook Flip C302CAと体感差はほとんどありません。4GB RAMのC302CAと比べればRAMが倍な分、精神的な安心感はありますが、これも既にHP 13 G1で経験済ですし。
そんなもんです。
半分以上自己満足の世界です。でも、それがいいんです。
トラックポイントがない時点でChromebook版のThinkPadはThinkPadではない、と言われる方もいるかもしれませんが、私にとってはこれは紛れもなくThinkPadですし、今まで全く興味を持っていなかったThinkPadに魅力を感じさせ、純正アクセサリー類を色々揃えはじめ、果てはここ最近X270も購入候補に挙げてしまったのがこのChromebookです。
キーボードは私にとってはこれが現状ベストですし、液晶もノングレアFull HD(1920×1080)は13.3インチではバランスも良い。更にインターフェイス類も充実(標準SDメモリスロットやUSB、USB Type-Cがそれぞれ2つずつなど)、HDMI端子がないのが唯一惜しいといえば惜しいですが、不満はそれくらいです。
今も新生ThinkPadでこの文章を入力していますが、いつも以上に指が軽快に動きます。入力が気持ち良い。あ、ここ2ヶ月弱触れてなかったけれど(もっと早くに発送されるものだと思って早めに手放していたので)この心地よさだったなぁ、と。早速気に入りました。最高。
ということで、また本日から暑くThinkPadとの日々も書いていきたいと思います、はい。
実際にはCore i5は必要ないと思うので、興味のある方はCeleron 3855Uが取扱がある内に(転送サービス使っても)押さえておいたほうが良いと思います。
このモデルの3855Uモデルについては以前にレビューをしています。興味のある方は上記も合わせてご覧ください。