[かぶ] ASUS TransBook T100HA-128S レビュー(導入編)文字入力のストレスを除けば第一印象はなかなか良好です。

[かぶ] ASUS TransBook T100HA-128S レビュー(導入編)文字入力のストレスを除けば第一印象はなかなか良好です。

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先日触れました、ASUSの中京圏初のイベントTransBook T100HA-128S体験会にありがたいことに当選致しまして、日帰りで急遽名古屋に行ってまいりました。

[かぶ] ASUSが中京圏初のイベント。ASUS TransBook T100HA体験会を12月21日に開催。

今回はChromebook Flipの時と同様、提供ではなくレンタルです。期間も1ヶ月と限られているので早速昨日から使い始めていますが、私にとっては久しぶりの2in1のWindowsPCです。Chromebookにこの1年ほぼ依存してきた私にとって果たしてこの機種はChromebookから乗り換えるに値する物なのか。これからいつも通り複数回に分けてご報告したいと思います。

T100HAの上位機種128S。メモリ4GB、eMMC 128GB搭載など魅力的ですが。

ベースとなっているモデルはこちら。

ASUS TransBook T100HA | ノートパソコン | ASUS 日本

1116-201512_ASUS T100HA-128S 02

まぁスペックのどこに注目するかは人それぞれでしょうが、私が個人的に惹かれるとすれば「Windows 10搭載」、「バッテリー最長約11.3時間」「メモリ4GB」「10.1型」「MicroUSB端子から充電が可能(9V=2A)」といったところです。

結局私がノートPCに求める部分はほぼChromebookでも満たされてしまっており、そのChromebookで出来ない部分が如何に私にとって買い換えに値するだけの魅力を持っているか、という部分が大切です。

ですので、私のレビューに関してはかなりChromebook推しの視点になっていることを予めご了承頂けると助かります。

詳細に入る前に購入を検討されている方に真っ先に伝えたい2つのこと。

新しいモデルを検討される際に、それぞれに求める部分が違うのは先ほども触れましたが、とりあえずこれだけは店頭で1度実際に手に取って試してみてほしい点が2つあります。そこで今回はその点に触れたいと思います。

とりあえずこの2点が問題なければ、気にならなければ、他は(昨日から今日にかけて使っている限りでは)問題ないかと思います。あとは些細な部分だと思うので。特に最初に挙げる点は意識して欲しいと思います。それが。

その1:このキーボードであなたはどれだけ文章を入力しますか?

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私は結構入出力に拘るほうだと思います。だからこそChromeboxにも魅力を感じたくらいなので。そんな人間にとって、今回のT100HA-128Sは久しぶりに入力にストレスを感じたモデルです。

まずは上の写真を見てお気づきかもしれませんが、キーボードの高さがタッチパッドなどまわりの部分に比べて一段下がっています。結果、キーの高さとタッチパッドの高さがほぼ同じになっています。特に最下段、スペースやCtrl、右下の矢印キーなどを押す際に縁が少し邪魔になるんです。

ただ、これは今同じ10.1インチのChromebook Flipを見て気付きましたが、同じように窪んでいるので直接の理由ではない。けれど私はFlipでは特に不便さを感じませんでした。何故だろう、と考えた時に、1つは当たり前のことですが、キーの数の多さとその配置のさせ方にあると思います。

Flipは78キーボード、T100HAは一般的な87キーボードです。Windowsなんだから仕方ないと言われればその通りなのですが。とにかく詰まってるんですね。なので私にとってはこの9個のキー数の違いだけでこれだけ誤入力をしてしまっている、とも言えます。特に右下矢印キーに関しては、使うな、と言われているのではないか、と思うくらいの小ささです。

10.1インチなんだから仕方ないんじゃないか、と言われるかもしれませんが、今まで10.1のFlipやタブレット用のBluetoothキーボードも時々使ってきてまったく不便を感じなかっただけに、他にも原因があるのかもしれません。

それが、

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キーボードが「軽くたわむ」んですね。キーボードと接地面の間に空洞が出来る(浮いている)ため、ペコペコとした押した時にあまり高級感のないキータッチになってしまいます。タブレット側の質感を重視させた結果としてキーボード側にあまりコストを掛けられなかったのかもしれませんが、もう少し何とかならなかったのかなぁ、というのが正直な所。キータッチ1つで文章入力の勢いは変わってしまうので。

今思いついて、キーボードの下にNHK語学講座のテキストを敷いたら、多少打鍵感が変わりました。

そして、これはその内改善されると思いますが、現時点ではキーボードが全く反応しなくなる状況が時々発生します。その場でキーボードとタブレット部分をを一旦外して再度つけ直すと直るのですが、気持ち良く文章を書いているときに発生すると結構手強いです。

このT100HA-128Sのレビューに関しては全てこの端末から更新しようと思っていたのですが、慣れるまではまだもう少しかかりそうです。

その2:液晶(タブレット)面の最大角度が惜しい。

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ノートPCはただでさえ見下ろす形になりやすいので、首の負担が大きくなります。そうした点では、画面の角度をその都度変えられる、というのは大切なことだと思います。ところが、このモデルは既にレビュー等でも挙がっていますが、開く角度が10~15度くらい足りない気がするのです。

坐って画面を見たときに、画面と視線を平行にするには少し腰を落として距離を離して見るか、もしくは開き直って少し上から見下ろすような形で画面を見ることになります。

以上、この2点ですが、気にならない方には全く大した問題ではないと思います。タブレットメインで、たまに軽く文章を入力する程度であれば気にもならないかもしれませんが、折角Office365サービスも1年分付いてきたりとオフィス用途にも力が入っているだけに、是非1度店頭で実際にある程度入力して試してみて欲しいな、と思います。

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1ヶ月後、やはりFlipを購入するのか、それともT100HA-128Sを購入するのか。

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ひとまず毎度のことではありますが、充電後セットアップが始まり、WindowsのUpdateをしてから私がWindowsで使う基本的なソフト(ATOK Passport、Norton、Office365 Solo、Adobe CC)を入れて、さぁ使い始めるぞ、となるまでに3時間半かかりました

このモデルに多くの機能や高性能は求めてはいませんが、実は私は未だChromebook Flipを購入していません。

2ヶ月モニター後にモニター特典で安く買おうと思ったら、それ以上にAmazonなど市場価格のほうが時々安くなってしまったりして、それならいっそ米AmazonでFlip 4GB版を購入しても良いかなぁ、と考えていたところでの今回のT100HAとの出逢いでした。

キーボードでの入力のしづらさを除けば、今のところ他の部分はなかなかに快適です。まぁ価格的に128Sだと6万円強にはなる訳ですが、Windowsもこの価格で充分に快適に動くんだなぁ、と新鮮な気分。

先ほどOffice365 Soloを敢えて入れましたが、そうした普通のOffice用途としても気兼ねなく使えるところもポイント大です。USB3.1(Type-C)もありますし、MicroUSBでも9V=2Aで充電出来るので(試しにOmakerのQuickCharge2.0対応の急速充電器で充電してみたらランプが急速充電中の緑に変わった)アダプター関連の荷物が減るのも助かりますしね。(泊まりでもなければ無くても1日保ちそうですが)

現時点では1ヶ月後にやはりFlipを購入するのか、それともT100HA-128Sを購入するのか、本気で考えています。

一般的な用途におけるWindowsの用途の広さが勝るのか、それとも速い安い軽いシンプルのChromeOSがやはり私の用途には合っているのか(ちなみに夫婦共用のデスクトップPCはWindows8.1で、Windowsとは3.1からの付き合い)、そんなところも意識しながら使っていきたいと思います。

ASUS TransBook T100HA | ノートパソコン | ASUS 日本

ASUS TransBook T100HA-128S – ASUS Shop

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

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