[かぶ] 私の中でのASUS VivoBook E203NA-464Pの印象は「OfficeやATOKが使える若干遅めのChromebook」

[かぶ] 私の中でのASUS VivoBook E203NA-464Pの印象は「OfficeやATOKが使える若干遅めのChromebook」

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ASUS VivoBook E203NA-464Pのレビュー4回目です。誤解を生んでしまうかもしれませんが、あくまで私の用途においてのこのモデルの立ち位置です。私はWindowsとChromeOSのどちらが優れているか、といった話をしたいわけではありません。(そういう比較が好きではないことは以前からこのブログをお読み頂いている方はご存じだと思います。)

ここ数日使ってみて感じたのは、同じく愛用しているWindowsラップトップPC、ASUS ZenBook 3 UX390UAにはない「身軽さ」「手軽さ」「気楽さ」がある、ということです。バッテリーを気にすることも、充電を気にすることもなく、自宅でも気がついた時にサッと広げてどこででも調べ物が出来る。これはChromebookが得意とする部分でもあり、その手軽さをWindowsでも感じることがあるとは思ってもいませんでした。

厚みは若干E203NAのほうがありますが、大きさは横幅の若干の違いを除けば重さもほぼ同じ。大きな違いはスペックと使い方。

単に私が貧乏性なだけかもしれませんが、これ、ハイスペック(かつハイプライス)のZenBook 3だと私は出来ないんです。常に残りバッテリーを気にしてしまうし(ZenBook 3は普通に使って4~5時間弱なので、自宅ではなるべくACアダプターに繋ぎっぱなしで使ってしまいます)、充電のタイミングにも気を使う。(ZenBook 3にはE203NAにはある「ASUS Battery Health Charging」ソフトがありませんし、対応していません。)その辺に適当に置きっぱなしにしておく気にはなりませんし、傷が付いたら凹みます。また色々なソフトやプライベートから仕事まで多くのデータも入っているので、扱いには気を使います。それがE203NAにはないんですね。

手頃な大きさと薄さ、軽さは持ち歩きの際だけでなく取扱い自体も楽になります。

前回私はこのE203NAを、自分のプライベートなアカウントと紐付けしない独立したWindowsラップトップPCと想定してインストールするソフトなどを選びました。

前回、前々回と、購入したASUS VivoBook E203NAについて、外観と最初の印象、さらに想定している使い方から合わせて購入した(する予定の)アクセサリ類などについて書いてきました。 ...

ただ、これはクラウドストレージや自分のアカウントと紐付けするのを薦めない、という訳ではなく、それらを適度に活用するのであれば、更に使い勝手は広がります。例えばSpotify(UWPアプリもあり)やGoogle Playミュージック、Amazonプライムミュージックなどを自宅でも流しっぱなしにする音楽PCという役割も良さそうです。

追記:2017年7月18日 18:00 更新

早速上記サービスをWindowsソフト版とBluetoothスピーカーの組み合わせで試してみました。

前回のASUS VivoBook E203NA-464Pのレビューの途中で、こんなことを書きました。 私の中でのASUS VivoBook E203NA-464Pの印象は「OfficeやATO...

本体液晶は価格相応なので、もししっかりとした映像と音楽を楽しむのであれば外部出力してしまった方が良いと思います。例えばUSBスピーカーやHDMI出力での大型モニターへの接続などです。ただ、本体だけでもスピーカーに関してはそれ程悪くはありません。

外部出力としてのHDMI端子も、USB-A 3.0`やUSB-C 3.1も備えています。基本的には拡張性はこのサイズを考えれば文句はありません(欲を言えばEthernet端子が欲しかった程度)

前回、ASUS VivoBook E203NAについて、購入後の最初の印象と外観、使い勝手と想定している使い方について触れました。 ASUS VivoBook E203NA-464P購入。Ce...

ちょっと拘ったスピーカーやヘッドフォン、外部モニターなどと繋いでネット配信の音楽や映像、映画などを楽しむ場合にも、例えばBluetoothスピーカーであれば本体の場所を選びませんし、ACアダプターなしでもほぼ不自由はしないと思います。

ACアダプターに繋ぎっぱなしで一日中流しっぱなしにしたい場合でも、前述の「ASUS Battery Health Charging」が役立ちます。

バッテリーの持ち、充電方法を最適化してくれる純正ソフトの存在は心強いです。

持ち歩き自体は軽くて薄くて楽ではありますが、出張先に持ち歩いてメインで仕事をバリバリこなすには力不足なので素直にもう少しお金を出したほうが良いとは思います。ただ、自分の中での「ライトな使い方」の立ち位置さえピタッとハマれば、この割り切り感は悪くはないのではないか、と思います。ただ、期待しすぎると外します。あくまで64GBの本体ストレージの範囲内で楽しめることに絞って使うのが無理がないと思います。

7月14日に発売されたASUSの11.6インチラップトップPC、VivoBook E203NAの4GB RAM、64GB eMMCモデルを購入しました。このシリーズは前モデルE200HA、そしてその前...

ビジネスで使うのであれば、割り切りライト型ならChromebook、本格的に使うのであればより上位のWindows PCを薦めます。
画像は製品ページからお借りしました。→ https://www.asus.com/jp/Laptops/VivoBook-E203NA/

ただ、このE203NA、私の中では好印象です。デザイン的にも全体の雰囲気としても、価格なりの部分をうまく誤魔化して安っぽさを薄めていますし、ファンレスで印象も悪くありません。前モデルE200HAをお使いの方からすると、大きな目立った進化がない分、敢えて買い換える程ではないかもしれませんが、私のような前モデルまでも心が動きながらあと一歩何かが足りず購入に踏み切れなかった者にとっては、そんな細かい弱点を潰してきています。そうした意味でも最高とは言いませんが、良いモデルだと思っています。

OfficeやATOKなど自分にとって欠かせないソフトを組み合わせて使える、というのはWindowsの強みです。

もちろんWindows 10ですので、OfficeやATOK、その他自分が今まで馴染んできた、自分にとって欠かせないソフト群を組み合わせて使える、というのは大きな強みです。その強みを重視するなら、価格も考えれば非常に手頃なモデルだと思います。

以前のレビューでも少し触れましたが、純粋なサイト閲覧等に限るのであれば、同価格帯のChromebookのほうが体感差で分かるくらいに快適です。ですので、用途として何を重視させるのかは難しいところだとは思います。また、幾らWindowsとはいっても、どんなソフトでも快適に使える、常用に耐えうる、というわけではありませんので、Chromebookが苦手(と思われているような)細かい画像の加工編集や整理といった用途は例えこのモデルでも厳しいかな、と感じます。となると、それなりに用途は絞られてきます。そこがどうハマるか。

そうした点でも、私の印象としては、タイトルにもあるように、決してバカにしている訳ではなく、「OfficeやATOKが使える若干遅めのChromebook」といったところかなぁ、と思いました。このイメージが自分にとって心が動くのであれば、充分に購入を検討するに値するモデルだと思います。私は好きです。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

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