[かぶ] 約980g、12時間駆動の11.6型モバイルノートPC、ASUS VivoBook E200HAが発売。X205TAの後継機はやはり気になります。

先日、一部で神機と評判の11.6型モバイルノートPC、ASUS EeeBook X205TAの魅力について考えてみました。

[かぶ] 実売3万円。ASUS X205TAが持つ、高スペック多機能機には持ち得ない魅力を考えてみる。

2016.02.13

このノートPC、スペックだけ見れば現状下の上くらいだと思います。決して高性能ではありません。これをメインPCと考えるとなかなか手強い部分も多いでしょう。
けれど良い。その良い、は誰にとっても良いわけではないけれど、ハマる人には見事にハマります。

そんなX205TAの後継機でもあるVivoBook E200HAが今日2016年3月4日に発売されます。

手元にC720(Chromebook)とTransBook T100HA-128S(Windows10)がある私にとっては敢えて買う理由は見つからないはずなのですが、それでもやはり気になります。
改めてその魅力について考えてみたいと思います。

用途が定まればこれほど気持ちの良いノートPCも珍しい。

スペック等はメーカーの商品ページが詳しいですが、今回のE200HAはX205TAの後継だけあって、ほぼその魅力を踏襲しています。

ASUS Vivobook E200HA | ノートパソコン | ASUS 日本

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その魅力をポイントとして挙げるのであれば「価格の安さ(3万円台)」「軽い(980g)」「長時間駆動のバッテリー(約12時間)」ということになると思います。

ただ、これだけ並べてみても、いまいちピンとこないことも多い。実際私も最初特に何も感じませんでした。スペックだけでは表せない魅力について普段このブログでも散々書きながら、やはり製品を見るときの一番の分かりやすい指標はスペックになってしまうのです。

このモデルの魅力はそれぞれのポイント単体ではなく、その組み合わせの妙。

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先ほど挙げたポイントは個別であれば幾らでも見つかります。3万円台のPCなんて型落ちも含めれば常に存在します。軽さも探そうと思えばあるでしょう。長時間バッテリーだけでも見つけることは出来ます。ただ、これらのポイントは、それぞれが組み合わせたときに相乗効果で本領を発揮できる組み合わせというのがあると思うのです。

それがこのEeeBook V205TA、そして今回のE200HAの場合にはたまたまピタッとハマった、とも言えます。

更にここに11.6型という大きさが加わることで引き立つ魅力がある。

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更にここに11.6型という絶妙の大きさが加わります。この大きさは文章入力にとっては意外と大きな条件です。これより小さくなると、僅かな違いにも関わらずだいぶキータッチが変わってきます。更に画面の大きさも不思議なことに、急に小さく感じるようになる。

勿論サイズは更に大きい方が快適ではあるのですが、その分重さが増えることで持ち運びが億劫になったり、ちょっと厚みが出たりして嵩張ることで常に鞄に、という気にならなくなったりする。人間の感覚というのは不思議です。

ストレージ32GBは確かに不便だけれど、これを魅力と捉えてみる。

もちろんストレージは多いに越したことはありません。実際64GBはせめてあれば・・とは思います。ただ、ここまで少ないとかえって開き直れます。

私は普段メインでChromebookを使っていますが、このクラウド(Googleドライブ)ベースの端末は、ストレージは16GBです。データの保存はほぼクラウドです。

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2016.02.16

クラウド保存には勿論リスクやマイナス面もありますが、ふと考えてみると中途半端にクラウドを一部分だけ利用しようと思った時のほうが面倒です。開き直ってほぼクラウドオンリーくらいのつもりで使うと楽なのですが、通常Windows PCではそこまでクラウドに頼ることはない(せいぜいバックアップ程度)ので、中途半端になってしまいます。

本体ストレージ32GBはWindows10ではほぼクラウドに頼らないと使えません。まぁスペックを考えると最も相性が良いのはブログ更新やウェブ閲覧、WordやExcelといったオフィスソフトになります。大してクラウド自体使わないかもしれません。

11.6型で980g、約12時間駆動の組み合わせはやはり魅力。

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私の使っているTransBook T100HA-128Sは10.1型の2-in-1です。このE200HAよりも小さいにも関わらず、重さは約1.08gです。バッテリーは約11時間です。

メモリは4GB、ストレージは128GBですし、CPUも含めてE200HAより上です。けれど、惜しい部分の多い端末です。何より私にとって2-in-1はそもそもタブレットとして使わない時点でデメリットでしかありません。勿論満足していますが、このT100HA-128Sが11.6型で変に2-in-1などにならずにシンプルなノートPCであれば何も不満はありません。

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2016.02.15

意外とこの3つの組み合わせ(大きさ、重さ、駆動時間)のモデルというのはありそうでなかったりします。

割り切りやすい手頃なスペックは、気負わず使えるサブノートPCとして最適。

ここ最近のASUSの製品は面白いモノが多いな、と思います。数回書いているスマホ、ZenFone Maxも敢えてスペックはLaser同等としてきたところが面白いと思っています。

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2016.03.03
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スペックを上げるのが最も分かりやすい魅力でもあります。そこを敢えて控えめにするのは簡単なようでいてなかなか難しい。目立たない分、その魅力が伝わりにくいからです。

私もこのブログではChromebookについて60記事近く、手を変え品を変えその魅力を暑く書いてきましたが、それでもその魅力を伝えるのは難しいと今も感じています。

このE200HAどころかX205TA自体私は持っていません。だから益々説得力がない。ただ、普段ChromebookやChromeboxをメインで使い、前回はZen of Palmなんてことをグダグダと書いてしまった身からすると、こうしたモデルのほうがシンプルである分分かりやすいと思うのです。

今月は中旬にZenFone Maxも控えていますし、何より先月、先々月とZenfone Zoom、T100HA-128Sと出費が続いている身としてはすぐに手が出せるものではありませんが、今日以降上がってくるであろうE200HAのレビューを眺めながら、このモデル、というよりもむしろこうした方向性のモデルの魅力がより多くの人に伝わるといいな、と思っています。

いや、でも実際欲しいんですけどね。

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