[かぶ] ASUS ZenPad 7.0(Z370C)レビュー(語学学習編)7インチ+Audio Coverは語学学習にも最適です。

一部使いにくさはあるものの、それ以外は至って普通に使えてしまっているASUS ZenPad 7.0(Z370C)。良い意味で特徴のない端末なので、非常にレビューに困るのですが、そんな中、気がつけば20日程経ちましたので、この辺りで私の普段使いについて書いてみたいと思います。

ASUS ZenPad 7.0(Z370C)についてのこれまでのレビューはこちら

基本的な用途にはほぼ不満はない手頃な7インチタブレット端末。

サイト閲覧やSNSなど、基本的にはほぼ不満はありません。動作の重さもなく、時々原因不明のZenUIのエラーが出るのは相変わらずですが、こまめにシステム更新もされ、徐々に最適化されてきたのかモタツキも減ってきました。

1031-201510_ASUS Z370C 05

7インチのタブレット端末は大きさとして中途半端な印象もあるかもしれませんが、片手でギリギリ持てる大きさだということを考えると、普段から気軽に持ち歩けるという点でバランスは良いと思います。するかは別としては男性でしたらジーンズの尻ポケットにちょうど入るサイズです。

大きすぎず、かといってタブレットの魅力でもあるある程度の大きな画面。そうした点では何度も挙げていますが、KindleやPerfect Viewerなど電子書籍を読むには非常に良いのですが、パワー不足なのかこれらのアプリに関してのみ起動が非常に遅いのが残念です。

起動が遅いけれど、Audio Coverと合わせて電子書籍での語学学習に最適。

ここ1週間は純正アクセサリのAudio Coverを使っています。正直持ち歩くには重いですし(重さがほぼ倍になる)使い勝手が良いかは悩ましいところですが、このカバーの特徴である5.1chも含めたスピーカー性能はなかなか魅力的です。

1031-201510_ASUS Z370C 01

先月からサービスが始まったNetflixやGoogleプレイミュージックなども例えば出張先のホテルなどで観る際に便利ですが、私が個人的に推したいのがこのブログでも何度か触れている語学学習です。それも語学のテキストと同時に活用する使い方です。

音声をバックグラウンド再生させながらKindleでテキストを読む。

例えば先月Amazonで月替りセールで非常にお買い得になっていたスティーブ・ソレイシィ シリーズ。

[1020-201509] 練習が足りないあなたの英語のSPR(瞬発力)を徹底的に鍛えるあのシリーズがKindleで月替りセール中(既に終了)です。

1031-201510_ASUS Z370C 03

その時にも書いた通り、私は全て買い揃えました。このブログ経由でも思った以上に購入された方がいたようで、このテキストがより多くの方に知っていただけたというのは非常に嬉しいです。

語学学習での活用は、以前Bluetoothスピーカーとスマホの組み合わせでの朝時間の活用に仕方でご紹介したことがありますが、今回はそれをほぼZenPadだけで、かつスマホよりも見やすい画面の大きさで活用できる、という良さがあります。

[かぶ] OMAKER M4とスマホを使った最近お気に入りの贅沢な朝時間の使い方。 | おふぃすかぶ.jp

さて、このスティーブ・ソレイシィ シリーズ。出版元のアルクも頑張ってくれまして、音声もmp3でトラック毎に分かれた形で無料ダウンロードできます。これをPowerampなどのプレーヤーで適時バックグラウンド再生させながらKindleで読み進めるというやり方が便利です。

Poweramp – Google Play の Android アプリ

Kindle電子書籍リーダー:人気小説や無料漫画、雑誌も多数 – Google Play の Android アプリ

スマホや外付けスピーカーでも出来るけれど、タブレット端末こそ最適。

勿論スマホでも聴くことは出来るでしょう。けれど、こうした語学のテキストはある程度画面が大きくないと使いにくいです。KindleだとNHKの語学講座もあるのですが、各ページをそのままスキャンしただけのようなあまりに気合の入っていないものが多いので、スマホの画面だと読めはしてもストレスが溜まります。

その点7インチになってくるとそれなりにほぼ書籍と同じサイズで読むことが出来ます。

1031-201510_ASUS Z370C 06

このアルクのシリーズの良い所は、単に書籍版をスキャンするのではなく、しっかりKindle用に作りなおされているところです。

また、イヤホンで聴けるとはいえ、やはり外付けのスピーカーのほうが便利なこともあります。別途スピーカーを用意しても良いのですが、ZenPadの場合には純正アクセサリのAudio Coverがこうした時に役立ちます。背面から5.1chでそれなりに聴こえるというのはこうした語学の学習には助かります。

1031-201510_ASUS Z370C 02

≪ASUS ZenPad 7.0(Z370C)専用≫オーディオカバー(ブラック)

≪ASUS ZenPad 7.0(Z370C)専用≫オーディオカバー(ホワイト)

NHKの語学講座も、らじる★らじるでバックグラウンド再生。

NHK語学講座だけでなく、ラジオ深夜便など、NHKラジオ第一、第二、FMをストリーミング再生出来るNHK純正アプリの「らじる★らじる」。勿論サイトからも聴けますが、Android用のアプリもあります。最新版ではタブレット画面のロック機能にも対応してくれました。

NHKネットラジオ らじる★らじる – Google Play の Android アプリ

NHK語学講座もKindle版はスマホで使うと少々使いづらいですが、タブレット端末なら充分に使える画面の広さ。値段もさほど変わらないのでテキスト版を買ってしまっても良いのですが、テキストを広げながら、別途スマホやタブレットで音声だけを再生させるよりもタブレット端末一台で済むほうが嵩張りませんし邪魔になりません。

起動の遅さが気になるものの、語学学習に最適な大きさと音のバランスです。

冒頭でも挙げたように、電子書籍アプリの起動の遅さが非常に残念ですが、それを除けば7インチという男性なら片手でギリギリ持てる大きさと、Audio Coverによる音声の良さが非常にバランス組み合わさったのがこのZ370Cだと思います。価格も最近下がってきて、(Audio Coverを除く)端末単体なら¥18,000-前後で落ち着いてきました。

インターネット接続しながらストリーミング再生で使うにはWi-Fi環境が必要ですが、音声をmp3で流しながらテキストを読むだけならWi-Fiも必要ありません。

そして、何も語学学習専用に買う必要もなく、ネット散策やSNS、そしてWordやExcelの閲覧からメール受信といった基本的なことはほぼ不便なく使うことが出来ます。そう考えると、この7インチのタブレット端末はなかなかC.P.も高いのではないか、と感じています。

最近は音楽を流しっぱなしにしたい時には(Audio Coverでも充分なのですが、バッテリーと液晶の消耗を考えて)オーディオケーブルでTivoli Audio Model Oneと繋いでClassic FMなどを流すこともあります(若干Classic FMアプリが動作が不安定なのが残念。)

[0558-201501] Tivoli Audio Model OneとClassic FMは相変わらず私の生活に欠かせない組み合わせ。

1031-201510_ASUS Z370C 04

今回は語学学習での活用について書きましたが、使い方次第でそれ程凝らなくてもそれなりに使えてしまう良さ。そして2万円を切る価格。凝ろうと思えばAudio CoverやPower Caseなどの純正アクセサリもある魅力。

[かぶ] ASUS ZenPad 7.0(Z370C)レビュー(ケース編)その大きな魅力の一つでもあるオプションの純正ケースとカバーを考える。

あまりに普段意識せず使って生活に溶け込んでしまっているため、レビューのネタに困るのですが、それくらい「普通」に使えてしまう良端末だと思います。

ASUS ZenPad 7.0(Z370C)についてのこれまでのレビューはこちら

タブレット | ASUS ZenPad 7.0 (Z370C) | ASUS 日本

ASUS ZenPad 製品一覧 | ASUS shop

スポンサーリンク

スポンサーリンク