[かぶ] ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML)レビュー。1日使ってみての雑感。カメラの使い勝手やガラスフィルムなど。

ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML-BK128S4)を早速今日一日使ってみましたが、その中で気がついた点や気になる点などをひとまず挙げておきたいと思います。このブログでのZenfone Zoomに関する記事はこちらから。

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS 日本

ガラスフィルムを検討している方は念のため注意。

ZX551ML自体、ガラスはゴリラガラス4を採用して傷は付きにくくなっていますし、必要ないとも言えますが、滑りの良さや念のためにガラスフィルムを検討されている方もいると思います。私の場合はある程度目立たなくなったので失敗とまでは言えないのですが、それでも気になる方もいると思うので、触れておきたいと思います。

私が今回購入したのがこちら。Amazonでいつものように購入しています。

1155-201601_ASUS ZX551ML 01

特に理由はなく、単に今日中に届くものを適当に見繕っただけです。ガラスフィルムに関してはZenPad 7.0で3回買い直したりと相性が良くないのですが、今回も最初はレンズ付近に大きなムラのようなものが出来てしまいました。で、貼り直した結果、そちらは消えたものの、右下に新しいムラが残ってしまいました。この辺りは個体差かな、と思っていたのですが。

ASUS好きのZenBlogでも・・。

ASUSファンにはお馴染み、ASUS好きのZenBlog(@ASUS_ZenBlog)さんも私とは別のガラスフィルムで失敗されたようです。

買って失敗だったZenFone Zoom用ガラスフィルムを紹介 : ASUS好きのZenBlog(ゼンブログ)

買われたのがこちら。

失敗した場所が全く同じなのです。もう見事なくらい同じようなムラ。

ガラスの開口部の大きさや位置がいい加減。

で、指摘されていますが、ガラスの開口部の大きさや位置がいい加減なんですね。下が私の購入したガラスフィルムですが。

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穴の大きさが、これ本当にZX551ML専用なのか、と思えるくらい。まぁ左の受話用スピーカー部分の横が充電時などにはライトが点くのですが、ここ開けなくても良いでしょ、と。これはもしかして同様の5.5インチの汎用性のあるガラスフィルムを流用しているだけなのではないか、と思ってしまいます。それぞれのメーカーが同じ工場から仕入れているような。

ガラスフィルムは相性もありますし、失敗するときは何度やっても失敗します。また、位置のズレやムラに関しては工作精度の差ということも考えられますので、ネットで購入される場合にはその辺りも考慮に入れた上で検討することをお薦めします。

カメラが売りのZX551ML。ただ、デジカメの代わりになるかというと・・。

さて、前回意識して触れなかったカメラ。使い勝手は悪くありません。まずは良い点を挙げます。

シャッターボタン長押しで直接カメラが起動する。

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本体右下部分がカメラのシャッターボタンと動画用の録画ボタンになっています。普通のカメラと同じように、フォーカスを合わせて押し込むと撮影も出来ますし、使い勝手は良好。更に、わざわざカメラアプリから起動しなくても、このシャッターボタンを長押しすることでカメラが直接起動します。

これは便利。シャッターチャンスを逃しませんし、ちょっとしたときでも撮ろうかな、という気にさせてくれるので、非常に好印象です。

光学3倍ズームは思った以上に便利です。

私、それ程カメラに拘りはないので、スマホでズームしてまで撮ろう、と今まで思ったことがなかったのですが、これがまたあると便利。デジタルズームの印象があったので、あまり期待していなかったのですが、

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これで2.0倍。

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これで3.0倍です。普通の状態はちょっとあまりに背景が汚すぎるので勘弁してください。参考にならなくて申し訳ありませんが。それでも3.0倍でこれだけしっかり写ってくれるのであれば私の中では充分過ぎるほどです。というか、これが売りで価格も5万円超え(私のモデルは7万)なら、これくらいは普通なのかもしれませんが。

1154-201601_ASUS ZX551ML 01

と、なかなか好印象なのですが、ちょっとどうしても触れておきたい点が。

あくまでカメラ性能が高い「日本のスマホ」です。

ASUSは台湾のメーカーですが、ここで「日本の」と付けたのは、日本で展開させるスマホ、という意味です。何故かというと、カメラのシャッター音が相変わらずしっかり鳴ってくれるのです。

シャッター音を消したい、と書くとすぐ「犯罪者乙」とか返されるのが日本ですが、そうでなくてもシャッター音やフォーカス音が気になって、写真を撮ることに躊躇してしまう時があると思うのです。外で記念写真を撮りたい時でも、周りが比較的静かだと気を遣うんです。

気にならない方は「考えすぎ」と思われるでしょうが、これって結構大切なこと。このちょっとした躊躇いが意外とカメラを使わなくしてしまうのです。

[0897-201507] あなたが講演会やトークイベントを主催するときに気をつけたい、たった一つの大切なこと。

小さくて静かな講演会の会場でスマホのシャッター音を響かせてパワポの映像を撮りまくる人もいますし、主催者側も「記録のため」といって立派な一眼や普通のスマホで撮っていることが多いですが、意外とみなさん自分の発している音に無神経です。集中して聴いている時に、耳元でシャッター音が絶え間なく聞こえてくるのって結構耳障りなんです。

この辺り、あくまでZX551ML(Zenfone Zoom)はカメラ性能が幾ら上がっても、あくまで「Zenfone」なんだな、と感じる部分です。

意外と馬鹿にならないスペックアップ。Z3590、4GBって快適だったのね。

今まで使っていたスマホがZenfone 2(ZE551ML)の2GB版でしたので、「Z3560 (1.8GHz)」から換えた訳ですが、4GBのメモリと合わせて「Z3590 (2.5GHz)」の恩恵を見事に受けました。元々4GB版だった方はそれ程違いを感じないかもしれませんが、私の中ではこれだけでかなり違います。

Android版Kindleの起動が一瞬なんですよ。

何より、Android版Kindleの起動が一瞬なんですよ。

Android版Kindleの遅さについては以前ZenPad 7.0(Z370C)で触れたことがありますが、Zenfone 2でもやはり起動してから多少は待ちました。そのちょっとしたラグが私にとってはAndroid版Kindleの悩みでもあったのですが、これが無くなった。

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AnTuTuの数値(6万程度)に関しては、もっと高い数値だった方もいるようなので、私の環境だからなのかもしれませんが、それでも快適。元々ハイスペックのAndroid端末は全く検討していなかったので、私の基準は今まで使ってきたASUSのLaser(ZE500KL)や無印(ZE551ML)、ZenPad(Z370C)なのです。そうした点では今回はさすがにそれらの倍の価格だけあって、全く違う世界を見せてくれました。

Kindleごときで何を言う、といった感じかもしれませんが。

あと、アプリを入れすぎてしまうと重くなっていたのが、4GBのおかげで気にならなくなりましたし。

これは最上位のプレミアムレザーカバーエディションでなくても今回はZ3850にメモリ4GBですので、充分に快適だと思います。まぁそれだけなら今回のZoom発表で最近値段も下がってきている無印の4GB版でも良いかもしれませんが、そこは折角なのでZoomの最下位モデル(内部ストレージ32GB、プラスチックカバー版)も検討して欲しいな、と思います。

1日使った印象としては、一般的には最下位モデルがお薦めです。

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前回の最後でプレミアムレザーカバーエディションを薦めましたが、カメラのシャッター音を普段気にされる方にとっては、このモデルは全体的に立ち位置が微妙です。Zenfoneでここまで求めるのか、という疑問も無くはないところ。勿論ストレージ128GBやZ3590、更に本革レザーカバーなど見るべき点は多いですし、私もこのモデルで良かったと思っていますが、では万人に薦められるかといえば悩ましいところです。

そこで出てくるのが、先ほども挙げた、今回の中では最下位のモデル。

ASUS ZenFone Zoom (ZX551ML-WH32S4PL) | ASUS ZenFone Shop

これでも内部ストレージが32GBということ以外は大きな違いはありません。価格も税込みで5万円強。この辺りまでかな、と。そう考えると今回のカメラの特徴も生きてきます。途端に輝いてくる。面白い立ち位置のモデルだと思います。

プラスチックカバー版は発売まで若干ありますし(来月中ではありますが)、その間に色々なレビューなどを参考にしながら検討してみて欲しいな、と思います。

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS 日本

今回のASUSの当日のライブ映像がYouTubeでも見られますが、スペック面だけでなく、ケースのデザインや革を用いた理由などかなり充実しています。その辺り興味のある方は20分過ぎあたりから是非ご覧下さい。

Zenfone Zoom | ASUS ZenFone Shop

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