[かぶ] ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML)レビュー。とりあえずカメラは置いておいて、革カバーについて書こうか。

[かぶ] ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML)レビュー。とりあえずカメラは置いておいて、革カバーについて書こうか。

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一昨年末にZenFone 5に興味を持ち、ASUSがスマホも出していることを知った私。気がつけば昨年、ZenFone 2 Laser(ZE500KL)、ZenFone 2(ZE551ML)と乗り換え続けてきました。ご縁があって昨年はASUSのイベントにも参加させて頂き、毎月のように色々とレビューをさせて頂きました。

今回、1月25日のZenfone Zoomの発表会にご招待頂きました。当日の様子やZoomの詳細は各種メディア、SNSやブログで既に情報がリアルタイムで出てきています。私も当日会場でこのモデル(ZX551ML-BK128S4)を先行販売という形で購入することが出来ましたので、少し違った視点からレビューしてみたいと思います。

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS 日本

このブログでのZenfone Zoomに関する記事はこちらから。

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Zenfone Zoomといえば、目玉も注目も勿論カメラです。

ZenFone Zoomといえば、目玉も注目もやはりカメラです。実際スペック自体はZenFone 2と大きな違いはありません。HOYA製の10層構造のレンズユニットを搭載し、光学3倍ズームが可能になったことはやはり魅力的です。当日の会場でもやはり多くの方の注目はカメラ性能でした。そりゃそうだ。

けれど当ブログは革靴をこよなく愛し、腕時計だ革製品だ、と暑く語る(注:もちろんそれだけではありません)ブログLife Style Imageです。ここはまずは革カバーについて書きたい

タッチアンドトライコーナーの一角にひっそりと展示してあったのが、こちらのイタリアの伝統手法を用いて作られたという本革カバーです。伝統手法の名前をチラッとSTAFFの女性が口にしていたのですが、そこだけ覚えていないのが辛い。

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ちらっと眺めて行く人はいたものの、それ以外は結構空いていたので色々と話を聞いたのですが、メモするのを忘れて名前など詳細は覚えておりません。

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あくまで「イタリアの伝統手法」を用いたということで、レザー自体がイタリアンレザーというわけではないそうです。またMade in Italyでもないとのこと。でも実際どこの革でMade in どこかということは大したことではないのは、革靴でいつも書いてきた通りです。

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現時点では黒と白の二色のみの展開で、こちらで展示してあったのは、その他のバリエーションを色々考えた際に作ったものとのこと。別売りの予定も今のところないので(黒と白も)興味のある人は最初からプレミアムレザー版を選ぶのがお薦めですが、反応によっては今後他色の展開の可能性もあるということでした。

プレミアムレザーの定義は難しいけれど、物足りなさがあるのも現実。

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今回私は黒を選びましたが、白も今思うとなかなか魅力的でした。形もなかなか綺麗。今までのモデルは別売りの純正のカバーなどが合皮のものだけだったので、今回本革製のカバーが出来たのは素直に嬉しいです。ただ、使い込んでいく内に良い風合いになっていくか、と言われると現時点では何とも言えないところ。クリームを塗ってみましたが特に変化もなかったので。

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よくPCメーカーや家電メーカーが純正のオプションなどで本革を採用すると「プレミアムレザー」という表現が使われます。

何をもってプレミアムとするのか、といったことも含めて、革好きからするとまだまだ物足りなさがあるのも現実。

ただ、スマホという大量に販売する実用的なツールに一つ一つの個体差が出やすい革を用いて製品を作ってしまうのは確かに難しいですし、となるとなるべく大量生産に合う革の使い方になってくるのは仕方ないのかな、と思います。

実際今回発信されている情報もレザーについてそれなりに取り上げているところはほとんど見つからなかったですし、関心も高くなさそうでしたので。

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そうした点では今回はプレミアムレザーの革質よりもむしろカバーの縫いであったり、それをカバーに使う上での縁の処理などを評価したいと思います。今までプラスチックやアルミニウムの仕上げ、もしくはせいぜい合皮くらいに留まっていた中で、本革を用いてそれなりの表情のものを作ってきたことは素直に嬉しいです。

今回の発表会で先行販売でプレミアムレザーモデル(実際買えたのは最上位モデルのみ)を買いたい、と思った1番の動機はこれです。

私の革好きはPalm用のカバーをオーダーしたところから始まった。

私も含め、ガジェット好きには革好きも結構いると思います。私が銀座のORTHODOXEEを知ったきっかけはPalm用のカバーをオーダーしようと思ったのがきっかけ(当時は代官山)でした。5万円ほどしました。実際ORTHODOXEEではiPhone用のカバーも出していました。

鞄・バッグ・財布 革のオーダーメイド オーソドキシー|東京・銀座

革製カバーというのはなかなか難しくて、必ずしも表情豊かなものが受け入れられるとも限らないですし、また革質が良いものが必ずしも評価が高い訳でもありません。実際かなり評判が良いレザーカバーやケースを実際に手に取ってみると、それ程でもない場合も多々あります。

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ASUSのスマホの良い点として、純正カバーを取り替えられる、ということがあります。上からカバーを被せるのではなく、裏面自体を取り替える事が出来るので、厚みが出たり、形が変わったりしないのが魅力だと思います。

ガジェット好きと革好きは重なるようでいて意外と重ならない。

今回のプレミアムレザーのモデルも、色々なバリエーションを純正で作ったら面白いと思うんです。恐らくほとんど売れないとは思いますが。きっとそんなカバーを出しても、5,000円を超えた時点で「1~2年で買い換えるスマホに5,000円のカバー?高すぎ。」と言った反応が一般的なのかな、という気もします。

そうなると、革好きは結局は先ほど挙げたORTHODOXEEのようなお店で一からオーダーしてしまうか、ある程度形の決まった外付けカバーを買うしかない。けれどZenFoneのようなモデルだと恐らくほとんど出ないと思います。出て2,000円くらいの「レザーケース」と書かれた名ばかりのケースくらいになりそう。

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けれど、革好きというのは特殊な人種です。消えゆくものや、寿命の短いものに敢えて拘った革カバーを付けたいと思ってしまうのです。

勿論そうした要望をメーカーが取り入れることは滅多にない(需要も限られている分難しい)とは思うのですが、是非ASUSには今回会場で見たような革のバリエーションで幾つか出して欲しい。何とかなりませんかねぇ。

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色々書きましたが、それでも私はプレミアムレザーモデルを薦めます。

理由はここまで金額出すなら、質感にも拘って欲しいからです。そもそも常日頃「これで充分」というスタイルを好む層には合わないモデルです。それでも例えばカメラなり、このくらいのスペックは欲しい、といった想いがあるのであれば、それは「実用面」だけで判断するものではないと思います。

ちなみに通常のモデルがこちら。

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だいぶ雰囲気変わりますよね?普通のスマホです。

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実際昨日から今日にかけて持ち歩いていますが、手触りも悪くないですし、時々このカバー面を眺めて、いいなぁ、と思うんです。そして、革ってやっぱりいいな、と改めて思います。そんなところから革に対する興味が出てくるのではないか、と思うのです。

このプレミアムレザーのモデルを好む層が増えてくると、スマホの世界も少しずつ楽しみ方が変わってくるのかな、と思います。単にスペックや実用面だけではなく、それ以外の部分に魅力を感じるというか。だって、スマホは生活において財布より手帳よりも手に持っている時間や頻度が長いんですよ。

最も触れる時間が長いツールだからこそ、こうしたプレミアムレザーのモデルがもっと増えてくると嬉しいな、と思います。

次回から少しずつ使い勝手について書いていこうと思います。

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS 日本

今回のASUSの当日のライブ映像がYouTubeでも見られますが、スペック面だけでなく、ケースのデザインや革を用いた理由などかなり充実しています。その辺り興味のある方は20分過ぎあたりから是非ご覧下さい。

Zenfone Zoom | ASUS ZenFone Shop

25日15時にリニューアルオープンしたASUS公式オンラインショップではリニューアルキャンペーンも実施中。

【ASUS Shop・ASUS ZenFone Shop】リニューアル!キャンペーン! – ASUS Shop

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

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