[かぶ] ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML)レビュー。カメラが目玉のモデルですが、あまりカメラに興味がない人にこそ向いているかもしれません。

2016年2月5日発売予定のASUSの新作スマートフォン、Zenfone Zoom(ZX551ML-BK128S4)を一昨日から使っています。先日の発表会で先行販売という形でプレミアムレザーモデルを購入しました。

光学3倍ズームが可能な薄型スマホとしてカメラ機能が目玉ですが、私は特にカメラ好きというわけではなく、細かいことは分かりません。

そんな私でも、いや、却って興味があまりない方にこそ、このモデルは向いているのかもしれないな、と思いましたので、ご報告します。

ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML-BK128S4)について、このブログで書いた記事はこちら

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS 日本

カメラ好きにとっては色々残念な部分や気になる点が却って目につくと思う。

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ASUS Zenfone Zoom(以下、ZX551ML)の目玉はカメラです。本体のスペック自体は昨年春に出たZenfone 2(ZE551ML)と大して違いはありません。ですので、ネットでここ数日情報を眺めている限りでも、このカメラ機能(性能)に関する話題が大半です。

カメラ部分が目玉であるだけに、注目されるのは当然だと思います。

ただ、SNSなどでの意見や呟きなどを眺める限りでは、カメラ好きな方には評価は厳しい部分もあります。カメラメーカーと組んだ訳ではなく、あくまでHOYA製のレンズを使っているだけ、とか、センサー部分はガッカリ、とか、また細かいスペックの点で厳しい指摘もあります。

当然だと思います。

そして、このモデルを楽しみにしている方の多くは、やはりカメラが好きな方だと思うのです。

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カメラについては、何度か興味は持ちましたが未ださっぱり分かりません。

こんなブログを書いていると、もっと綺麗に写真が撮れたらいいなぁ、と思うことが多々あります。なので、今までもカメラの雑誌やサイトを眺めては、もっと綺麗に撮れたら、と思ったことはありますが、色々な言葉が出てきて、またそれ程積極的に撮ることもなかったため、結局未だにさっぱり分かりません。

なので、大変申し訳ないのですが、今回せっかくZX551MLを先行販売で購入しましたが、そうしたカメラ好きな方にとって有益な情報を提供することが出来ません。そんなレベルで人様より先に手に入れるな、こんな高額なスマホである必要がない、と思われる方もいるでしょう。けれど、意外とそうした私のような層にとってこそ、このZX551MLは魅力的なのではないかな、と思いました。

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私のような層にとってもZX551MLが魅力的な2つの理由。

今日は妻と午後から近所を散歩しましたので、早速持ち歩いて使っています。改めて眺めてみたり、実際に気軽に写真を撮ってみると、これがまた良い。あまり考えることなく、単純に写真撮るって楽しいな、このモデルっていいな、と思いました。その理由を2つ挙げてみたいと思います。

理由1:あまり考えずに気軽に撮ることを楽しめる充実した機能と性能。

前回も触れましたが、ポケットから取り出した状態で、ロックを解除しなくても、シャッターボタンを長押しするだけでカメラが起動してくれます。

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この取り出してすぐ撮れる、というのは非常にありがたい。今日一日撮っていて、撮った写真を改めて確認するためにロック解除してギャラリーアプリを起動して、といった、ちょっとした動作すら億劫になるくらい楽です。

そして、話題の3倍ズーム。これが、細かいことが分からない私でもそれなりに撮れて充分に楽しめます。

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夕方に立ち寄ったコーヒースタンド。外で座ってコーヒーを飲みながら何気なく撮ったのが上の写真。これをふと思い立って3倍ズームしてみました。

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細かい設定等は分からないので全くしていません。単にそのままズームさせただけ。それでもそれなりに撮れてしまいます。この「特に手を加えなくてもそれなりに撮れる」というのは大きな魅力です。

iPhoneが細かいスペック云々以前に人気があることの一つに、何もしなくても綺麗な写真が撮れてしまう、というのもあると思います。

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これも何も考えずに撮った写真。これだって今までならこれで終わりです。けれど、こうした時にもカメラアプリが「HDRが良いよ」と教えてくれて右下に表示してくれます。

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変化は分かりにくいですが、こうしたちょっとしたことでも写真初心者にとっては分からない。勿論HDR機能なんてZX551MLに限らず大抵ついていると思うのですが、考えなくても親切に教えてくれるだけで、こうした変化を小さな驚きとして楽しめるのです。

理由2:今までのZenfoneとは違った、持つ楽しみや喜びがある外装。

大きさや重さは色々な意見があるとは思うのですが、私にとっては今回のZX551MLは今までのZenfoneとは違って、持っていることの楽しみ、喜びを少し感じさせてくれるモデルです。

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一部でiPhoneとそっくりと言われている側面の表情ですが、さすがにこれだけ力を入れて、また価格も上がっているだけあって、なかなか綺麗です。その分格安スマホではないのですが、それでも今回の最下位モデルであれば税込5万円強。ケース等の仕上げは全く同じです。

ASUS ZenFone Zoom (ZX551ML-WH32S4PL) | ASUS ZenFone Shop

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私は今回ブラックを選びましたが、改めて見てみるとホワイトも非常に魅力的。側面はゴールド、液晶部分のフレームは白ということで、全く白と黒で別物です。ストレージも32GBあれば充分ですし、欲が出て、あとで足したければ別途MicroSDカードを購入すれば良いかな、と思います。

本革のモデルが32GB版はないのは残念ですが、ケース自体は私の持っているプレミアムレザーモデルの最上位のものと全く同じはずです。

今回ホワイトモデルを買われた方のツイート。ブログでは写真も豊富にレビューされていますが、ホワイト綺麗ですね。

もちろんスペック的にもメモリ4GBは(まだ全ては活用出来ないとはいえ)動作上やはり快適ですし、私の用途では充分過ぎるほどです。

写真を撮ることが楽しみになる。常に手にするスマホだからこそ。

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今では、恐らく手帳やお財布などの小物以上に、一日の生活の中で最も手にしている、触れている時間が長いものの一つがスマートフォンだと思います。だからこそ、例え消耗品、1~2年で買い換えるものだとしても、スペックだけで判断して適当に選ばないで欲しいな、と思うのです。

別に高級である必要はないと思うのですが、毎日使っていて、ふとしたときに「あ、いいな、これ」と思える瞬間が今までより増えるのであれば、それはかなり贅沢だな、と思います。

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スマートフォンもどんどん進化してきていますが、だからこそ、単にアクセサリーを買い足して個性を出す、といった方向だけでなく、本体自体にも魅力があるモデルというのがこれから多く出てきて欲しいな、と思います。

このモデルはカメラが趣味の方には色々と細かい部分で気になる点や残念な点もあると思います。そうした人にとっては使っていても「○○にすれば良かった」と思ったり、より高機能のモデルに目移りしてしまうこともあるでしょう。趣味になると、つい理想の一台を探し続けてしまうのです(私も靴好きや時計好きとして経験済み)

そうした点で、このモデルは却って普段そこまでカメラ性能にこだわるわけではない「けれども」、という人にこそ、向いているのではないか、と思います。これだけ撮れれば私の中では贅沢すぎるくらいです。

ということで、素直に良いモデルだと思います。うん、買って良かった。

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS 日本

今回のASUSの当日のライブ映像がYouTubeでも見られますが、スペック面だけでなく、ケースのデザインや革を用いた理由などかなり充実しています。その辺り興味のある方は20分過ぎあたりから是非ご覧下さい。

Zenfone Zoom | ASUS ZenFone Shop

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