[かぶ] Zenfone Zoom(ZX551ML)レビュー。1週間経ったので、もし購入するのであればどのモデルを薦めるかを考えてみる。

[かぶ] Zenfone Zoom(ZX551ML)レビュー。1週間経ったので、もし購入するのであればどのモデルを薦めるかを考えてみる。

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ASUSの新作スマートフォン、Zenfone Zoom(ZX551ML)の発表から1週間が経ちました。発表当日の熱狂は少しずつ落ち着いてきて、先行レビューがぼちぼち上がっている状況ですが、さて購入を検討したときに、果たしてどのモデルが良いのでしょうか。

ここでは「人それぞれ」という意見はスルーして、1週間使ってみての想いも含めて、2つ提案してみたいと思います。

それは「スタンダードカバーエディションの32GBブラック」か「プレミアムレザーカバーエディションの64GBホワイト」です。

それぞれの理由について触れてみたいと思います。いつも通り長いですがお付き合い下さい。

最上位モデル(128GB)を除けば、違いはストレージ容量とカバーのみ。

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ケースの仕上げは4つのラインナップともに同じです。最上位の128GBを除けばCPUも同じ(Z3580)。であれば、基本的には内部ストレージ容量と背面カバー(革かプラスチックか)の違いだけになります。

まずは背面カバーを「本革製」にするか「プラスチック製」にするかで決めれば良いと思います。

補足:気になるバッテリーの減りについて。

Zenfone 2同様、このモデルには「性能怪獣」という名前が付けられていますが、Zenfone 2の時にも言われて、気になる方が多いと思われるのがバッテリーの持ちです。

1164-201602_ZX551ML Battery

上のグラフはBattery Mixを使ったもの。左が最近2日間のグラフ、右が4日間のグラフです。モードは「パフォーマンスモード」です。元々このモードでは「待機48時間」となっているので、何もしない状態で2日で切れる計算です。

左のグラフの2/2の0時~12時で20%強減っています。この12時間は全く触っていませんでしたので、一応公称通り。ただ、一旦使い始めるとグラフのようにどんどん落ちていきます。この辺りは使うアプリや省電力設定によって変わってくるでしょうが、1日1回は充電は必要、モバイルバッテリーの持ち歩きは必須かな、と思います。

この1週間使ってみての感想としては、確かにバッテリーの減りは早い。ただ、Zenfone 2とそれ程大差ないくらいかな、と思います。なので、Zenfone 2のバッテリーの持ちが気になった方は、同様もしくはそれ以上の悩みにはなると思います。何故なら、Zenfone 2と違ってこのモデルはカメラを多用したくなると思われるからです。

私の用途においては、クロック数も高い最上位の128GBのモデルでパフォーマンスモードで夕方にはそろそろ危うくなってきます。FacebookなどのSNSは全てこの端末で使っています。Wi-FiとBluetoothは常にONです。全く触らない状態でも半日で25%弱は減りますので、その辺り考慮した上で省電力設定や使うアプリなども合わせて考えたほうが良いと思います。

気軽に使えてカメラも楽しめる。Zenfoneらしさを求めるなら32GBブラック。

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あっさりシンプルに使うならストレージは32GBで充分。

内部ストレージは32GBあれば充分だと思っています。写真や音楽、動画、電子書籍などを使いたい人は必要に応じて別途MicroSDメモリを買い足せば良い。

ちなみに私は最上位の128GBですが、最初はMicroSDメモリ(64GB)を挿していました。けれどデータを移すと本体のストレージ128GBがほとんど使われずじまいになってしまって却って勿体ない気がしたので、MicroSDメモリを外して本体ストレージだけで使っています。

それでも現時点でまだ40GB程度。これは既に自分が普段入れておきたいPDF化した書籍や漫画、更にAmazonプライムビデオの動画数本も入れたあとの容量です。これから幾ら写真を撮ろうが、128GBまでいくにはかなり時間がかかります。

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そんなあなたはあまり汚れも気にせず使いたいと思います。だからブラック。

なんとも単純な理由ですが、シンプルに使いたいのであれば、どこでも気軽に汚れも気にせず持ち歩きたいのではないか、と思います。

確かにホワイトは魅力的。綺麗なのですが、プラスチックのホワイトのカバーは使っていて汚れが気になってしまうのではないか、と思います。

それは「実際に汚れが目立つかどうか」よりも「汚れてしまうのではないか」という不安が、持ち運びの際に扱いに少し躊躇させてしまうと思うのです。

カバーを別途購入すれば良い、と思われるかもしれませんが、正直勿体ない。今回は最上位であろうが最下位であろうがケースの仕上げは同じです。

これをカバーで隠してしまうのは惜しいと思います。そして実際に使っていて感じるのは、それなりに単体でも重さがあるということ。これに更にカバーを被せるとなると「重いです」。きっと持ち歩くのが面倒になるはず。厚みも増しますしね。

折角だから質感も合わせてZoomの良さも楽しみたいのなら64GB本革ホワイト。

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革というのは何も汚れていない状態が美しい訳ではありません。

もちろん、一般的に勘違いされている「雑に適当に扱ってボロボロになった革がアジ」ではないのは、常日頃このブログをお読みの方なら既にお分かりかと思います。

気負わず、けれど自分の使う「道具」に意識を向けて丁寧に日々使っていった(メンテナンスも忘れない)上での小傷や少し汚れた状態。それが美しいのです。職人の道具というのはそういうモノだと思います。それは革製品も同じです。

そう考えたとき、本革の楽しみが生まれてきます。実際このZenfone Zoomに使われている本革は決して柔ではありません。だからこそ、日々しっかりと使い込んでみたいな、と思います。

本革であれば、あとは128GBか64GBですが。。

あとは64GBと128GBで選ぶことになるのですが、基本的には64GBで充分です。ただ、世の中にはちょっとした僅かな性能差でも気になって、あとでちょっぴり後悔してしまう人種が存在します。

ちょっと私の昔話を聞いて下さい。

ちょっと昔話ですが、私が大学生の頃、自作PCにハマっておりました。もうかれこれ15年以上前のことです。その頃、グラフィックカードでMatrox社というメーカーがありまして。Millenniumで有名だったところです。はい。懐かしい方いらっしゃると思います。

そこがG400というカードを出したんです。更にそこから少し(ほんの僅かだけ)性能を上げただけのG400MAXというカードもありました。で、私、C.P.その他お財布の事情などありまして、普通にG400を購入したんです。

ところが家に帰って取り付けてからも落ち着かないんですよ。何故か。MAXにしておけば良かったかなぁ、と昼も夜も悩む訳です。学業も手に付かない。その内その想いを抑えきれなくなってどうしたか。

1週間後にG400MAX買いました。

最初から買っておけばお財布も軽く寂しくならなかったのですが。結局G400とG400MAX買うくらいなら、最初からMAX買っておけば良かったんです。

ちなみに体感差は全くありませんでした。ベンチマークの数値が気持ちお情け程度に上がったくらいです。それでも私はMAXでなければ納得しなかったのです。

そんな私みたいな人は最初からグダグダ言わずに128GB。でも一般的には64GBで充分です。

頭で幾ら納得しようとしても無理です。無駄です。結局買った後でも悶々とするんですから。いつまでも尾引くくらいなら、最初から多少無理しても買っておいた方がスッキリします。そんな人には128GBしかありませんから。

で、それ以外の方は普通に素直に64GB買いましょう。色はホワイトがお薦めです。折角革選ぶなら、今更汚れも何もありません。ホワイトとゴールドのバランスが絶妙だと思います。私自身ブラックを選んでおいて説得力ありませんが、いえ、だからこそホワイトが素敵だと1週間経って思いました。(ブラックも勿論素敵です。)

常に最上位でないとスッキリしない人は論外です。今更悩むまでもありません。

どこで買うか。禅太郎のいるZenfone Shopにしましょう。

基本的にASUS Outlet以外は市場価格に比べれば安くはないのであまり利用することのないASUS公式のZenfone Shop。ただ、新製品に関しては別です。大体どこも価格が同じなので。

ポイント還元率で一時エディオンが10%還元だったようですが、今改めて確認したら1%になっていました。500円~700円のポイント還元。そのお店を定期的に利用するのでポイントが既にかなりある、というのであれば別ですが(悩む必要なしかと)それ以外はZenfone Shopが良いと思います。

何故なら前回も触れましたが、Zenfone Shopだと、先着100名にみんなのアイドル「禅太郎」のぬいぐるみプレゼントなんです。私、これだけでグラングランきましたから。既にわが家には1体あるにも関わらず。正直ちょっと悔しい。100名の内、果たしてどれくらいの人がこの禅太郎を可愛がってくれるのだろうか。

さらに、使うかどうかは個人差がありますが、禅太郎自撮り棒と液晶保護フィルムも付いてくるので、下手に他で悩むよりもあっさり予約してしまったほうが正解な気がします。

Zenfone Shopはプレミアムレザーカバーエディションは既に次回入荷(3月上旬)待ち

ちなみにこの文章を書いたのは2日の早朝なのですが、今改めて確認したところ、プレミアムレザーカバーエディションは64GB、128GBともにZenfone Shopは既に予約数に達したため、次回入荷(3月上旬)待ちだそうです。家電量販店ではまだ受け付けているようなので、そちらを選びましょう。

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あと数日すれば続々とレビューが上がってくると思いますので。

恐らく5日に128GBを買った人の感想が続々と出てくると思いますので、すぐに欲しいのではなく、予約特典等が特に不要であれば冷静にそれを眺めつつ検討するのが一番賢いのかもしれませんね。

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS 日本

今回のASUSの当日のライブ映像がYouTubeでも見られますが、スペック面だけでなく、ケースのデザインや革を用いた理由などかなり充実しています。その辺り興味のある方は20分過ぎあたりから是非ご覧下さい。

Zenfone Zoom | ASUS ZenFone Shop