[かぶ] ASUS ZenFone 3の国内発売と価格設定(及び気になるシャッター音)について改めて感じたことを書いてみます。

[かぶ] ASUS ZenFone 3の国内発売と価格設定(及び気になるシャッター音)について改めて感じたことを書いてみます。

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今日開催されたZenvolutionで、日本でもZenFone 3が正式に発表されました。既にご存じの方も多いと思いますが、様々な製品の中でひとまずZenFone 3シリーズについて整理してみます。

モデル名 型番 主要スペック 税抜価格 / 税込価格
ZenFone 3(5.2インチ) ZE520KL SD625 / 3GB / 32GB 39,800円 / 42,984円
ZenFone 3 Deluxe(5.5インチ) ZS550KL SD625 / 4GB / 64GB 55,800円 / 60,264円
ZenFone 3 Deluxe(5.7インチ) ZS570KL SD821 / 6GB / 256GB 89,800円 / 96,984円

この辺りは大手メディアが続々とプレスリリースはじめ正確かつ細かい情報を上げてくださることでしょうから、こちらでは今回のZenFone 3発表で感じたことについて書いてみたいと思います。

今回の発表と価格設定について改めて感じたこと。

予想価格より少し高めで設定してきたかな、という印象。昨夜は情報が漏れていたようで一部ではお通夜状態になっていました。ただ、これに関しては「仕方ない」かな、と思います。

「仕方ない」のは「日本価格と展開時期」、そして「お通夜状態」それぞれです。

「日本価格と展開時期」については仕方ないと思います。

少しジャンルは異なりますが、私も以前革靴では国内外の価格差に憤慨したり、その中で直接本国から仕入れたりして「得した」気分になっていた頃もありました。高級紳士靴なんて日本とその他の国で2~3倍価格差があることもザラでしたので。

ただ、これには色々なその国毎の事情もあり、市場規模や国民性、法律や税率の問題など様々な要因が絡んできます。単純に物価だけで判断出来ない部分もありますし、原価で騒がれることもありますが、それもナンセンス。勿論安い方が入手しやすいですし、価格差があると損した気になる気持ちも分かりますが、であれば買わなければ良いんです。

この辺り書き始めると長くなるので省きますが、今回のASUSに関しても日本市場を考えると決して法外なわけでは無く、むしろ順当かな、という気もしています。

とはいえ勿論「お通夜状態」だったのも仕方ないと思います。

とはいえ、もう一つの「仕方ない」も分かります。それは「お通夜状態」について。

COMPUTEX TAIPEI 2016で発表されたのが今年の5月末です。既に4ヶ月。最近は海外の情報は幾らでも手に入れられますし、流石に5月末の熱狂も冷めてきます。ネタも尽きてくるんです。そうした中で海外では続々と発表されますし、話題と言ったら販売時期と価格くらいしか無くなってくる。叩くくらいしかネタがありません。

日本のASUSユーザーにとってはそれくらいしか楽しみが無いくらいに、暇で余計なことを考えたり、と待つ時間がありすぎた、とも言えます。

ASUS JAPAN様からご招待いただき、3泊4日で台北市で開かれておりますCOMPUTEX TAIPEI 2016と、その前日に行われたASUSの新作発表会(Zenvolution)、ASUS本...

日本ではこの秋冬発売の新製品扱いですが、ネットにおいては既に5月末の時点で発売されてしまったような感覚です。既にそれぞれの中で4ヶ月間、熟成発酵されてしまったんですね。新鮮みも薄れてくれば、今更、更に既に豊富に揃っている海外情報と単純比較してガッカリ感が広がるのも無理はないかなぁ、という気がします。

ただ、一般的には量販店等には普通に秋冬の新作スマートフォンとして並ぶ訳で、ちょうど昨年から今年にかけてのヒット商品ZenFone 2 LaserでASUSのスマートフォンというのを知った方にとっては、またDSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)に期待されていた方にとっては歓迎できる商品の発売です。

普通に売れると思います。そして、この一般層の売れ行きが今後のASUSの日本での展開に影響してくるとは思います。

ただ、あまりに競合メーカーの動きが今回は絶妙すぎましたね。特にHuaweiの動きは素晴らしかった。今日からまるで対抗するかのようにhonor8発売です。これはうまい。

今回発表された新作スマートフォン、ZenFone 3について。

ZenFone 3に関しては、既に海外で販売されていたTW版ZE520KL(SD625 / 3GB / 32GB)を1ヶ月ほど使っていますが、目立つ欠点の見当たらない良端末だと思っています。

前回の最後で「ガラス筐体のスマートフォンが間もなく一台手元に」と書きました。予想通りの方もいると思いますが、ASUSのZenFone 3の5.2インチモデルです。 現時点では日本国内での...
ASUSの新作スマートフォン、ZenFone 3(ZE520KL)を使い始めて1週間ほどになります。この間毎日持ち歩いて、色々試していますが、その中で気がついたことや感じたことを、これから時々書いてい...

また、同じく日本でも発売の決まったVIEW FLIP COVERに関しても既に海外より購入して使用しておりますが、Max以降細かい部分の使い勝手や質感も上がっています。個人的に今回のVIEW FLIP COVERは大変気に入っていますし、(MAXのように1色だけかと心配だったのですが)しっかり複数色発売されるようで嬉しいです。

ASUSのスマートフォン、ZenFoneシリーズは今までに6種類(ZenFone 3が7種類目。複数台購入は1種類と計算。)使ってきましたが、欠かさず購入してきたものがあります。それが純正のVIEW ...

ZenFone 3に関しては2.5Dガラスということもあり、一応幾つか強化ガラス液晶保護フィルムも試してみて、たまたま運良くそれ程縁周りの浮きが出ない商品に当たったこともあったのですが(これも個体差が大きいらしく、同商品を買ってもダメだった方もいるようです)、基本的には保護フィルムにするか、効果はまだ未知数ですが私も試している途中のコーティング剤等を検討した方が良いかな、と思います。

何か購入する度に入っているので、何となく手元に余って使わない気がして捨ててしまったり、どこに入れたか忘れてしまうのだけれど、必要なときに限って手元にない。そんな「日用品」の一つがUSBケーブルです。 ...

今回のZenFone 3(Deluxeではなく)は両面ガラスのため、細かい傷が気になるようであれば上記のようなガラス自体の硬度を上げることで傷等を防ぐタイプのモノを。

昨年から言い続けていましたので、ようやくか、といったところではありますが、AREA デスクトップアームスタンド CA-700(Just MyShop先行販売モデル)を購入、本日届きましたので早速ご報告...

とは言いながらも、傷もある程度は防ぎつつも「抗菌」や「汚れの付きにくさ」のほうを重視させたい場合には、表面を膜で覆うタイプのモノを選ばれると良いでしょう。

私が唯一気になっている点。「シャッター音」はどうなっているか。

これだけは気になりますね。恐らく日本向けに「シャッター音のオンとオフ」の機能は塞いできているとは思うのですが、ボリュームボタンと連動して果たしてどこまでシャッター音量を下げられるようになっているのか。

ちなみに通常版(世界版)ではマナーモードにすれば無音になりました。

ASUSの新作スマートフォン、ZenFone 3シリーズについて、台北での新作発表会ZenvolutionとCOMPUTEX TAIPEI 2016で実際に触れてみての印象を、カタログスペックとと...

こればかりは今日その場にいないとチェックが出来ませんので、参加されたメディアの皆様は、普通の端末写真とプレスリリースの横並び情報だけでなく、実際に試して発信してきて欲しいな、と思います。

追記:2016年9月28日 15:35 更新

会場にいる、ASUS好きのZenBlog(@ASUS_ZenBlog)さんに気になっていたこの点を早速訊いてみました。

ボリュームボタンで音量を変えることも出来ない模様。まだ会場のタッチ&トライということで、もしかしたら発売時には何かしらアップデートで変更があるのかもしれませんが、個人的にはこれが一番残念です。

ちなみにASUS公式オンラインショップ、ASUS ZenFone Shopでは早速予約受付が始まっています。

ZenFone 3 シリーズ予約ご購入キャンペーン! | ASUS ZenFone Shop

ASUS ZenFone 3(ZE520KL-BK32S3) | ASUS ZenFone Shop
ASUS ZenFone 3(ZE520KL-WH32S3) | ASUS ZenFone Shop

ASUS ZenFone 3 Deluxe(ZS550KL-SL64S4) | ASUS ZenFone Shop
ASUS ZenFone 3 Deluxe(ZS550KL-GD64S4) | ASUS ZenFone Shop

ASUS ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL-SL256S6) | ASUS ZenFone Shop
ASUS ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL-GD256S6) | ASUS ZenFone Shop

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

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