[0408-201412] ボーナスでも出たことだし、一式揃えてこの週末は靴でも磨こうか、というあなたへ私が薦めるお手入れ用品。

[0408-201412] ボーナスでも出たことだし、一式揃えてこの週末は靴でも磨こうか、というあなたへ私が薦めるお手入れ用品。

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ボーナスの時期になりました。ボーナスが出ると、つい奮発して普段買えないものを!と思いたくなります。あとはローンの返済か。生活費に充てる、とか。ちょっと暗くなりますか。
ただ、金額的に普段買えないものも良いですが、金額ではなくつい後回しになってしまって結局買わない、やらないままのものがあります。
その一つが革のケア用品。特に靴は最たるもの。普段あれだけ酷使しているのに、つい面倒で後回しになってしまいます。全くしていない方も多いのでは。
今日は、この1年頑張ってくれた靴をたまにはケアしてあげよう、と思ったあなたへ、私がお薦めするお手入れ用品をご紹介します。
お手入れの方法に関しては、以前に何度も書いていますので、そちらをお読みください。
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まずはブラシとグローブ。これは誰でも必須です。


タピールを全体的にお薦めする展開は恐らく予想できるかと思いますが、私が今愛用しているブラシでもありますので。
馬毛であること、ある程度の大きさがあるので面積が広く使いやすいこと。
よく小さいブラシでちまちまやっている方がいますが、駄目な訳ではないですが、結構時間がかかるので、今回はパス。

グローブでペダックをお薦めするのは、これ、ムートン部分が柔らかいんです。反対側は革になっていて、これも使い方次第でかなり「使える」のですが、ひとまず柔らかい側だけでもOK。
お手入れにあまり興味のない方は、ブラシ一つでも「靴に傷を付けてしまうのではないか」と心配されて力を入れられないので、そういう方にこの柔らかさは気負わず気にせず使えるのではないか、と。実際私はこのグローブ愛用中です。
ちなみに使わなくてもヌメ革部分が少しずつ焼けてくるので、「育てていく」楽しみもあります。


このブログでは靴のお手入れの大切さについて何度も書いてきています。基本的にはクリーム、靴墨、不要派です。けれど、毎日のブラッシングと乾拭きは必須。 そんな私が最初に何を買うべきかと訊かれたら。...
靴底用のブラシも、こういうちょっと懐に余裕があるときでもないと買わないと思うので、一緒に買いましょう。こういうものほど、実は最重要だと思っています。

クリーナーを使いたい方もいると思いますので。

私はクリーナーは不要と思っていますが、必要、気になる、という方は、このあたりかな。



どちらもローションタイプ。伸びが良いので、簡単に全体を拭うことが出来ます。あまり大量につけすぎないことが肝心です。ブートブラックは確かクリームを入れる前の下地も作ってくれるはず。
よくあるチューブタイプのいかにもクリーナーのほうが落としている気になるとは思いますが、そこまで念入りに落としたい汚れがあるのであれば、いっそお金出してクリーニング出しちゃいましょう。
https://office-kabu.jp/shoes/caring-for-your-shoes/post-2769

クリームはこの2種類。



どちらでも良いと思います。無色のローションやクリームにしたのは、他にも使い回しが効くから。一緒にお財布や鞄、ベルトもお手入れ出来ます。
そして、どちらも天然素材で作られていたり、と肌にも優しいので、手が汚れたり、臭いが気になったり、ということも少ないので。
色つきでなくて良いのか?という疑問もあるかと思いますが、普段お手入れしていない人の靴って、元々それ程補色が必要ないタイプの革が多いと思います。
で、ガラス革であれば、既に削れてしまった部分はクリーム程度ではそもそも補えません。色が入りませんので。
その場合には、以前書いたリーガルのプレミアムデリケートクリームと同じ成分と思われる商品(ブリオ レザーコンディショニングクリーム)がコロンブスから出ているようなので、普段からお手入れをそれにしてしまうか、小まめに傷が入りやすいところに塗っておくのが一番です。

何がどうプレミアムか分からなかったのですが、ちょうどクリームも切れてきたところだったので、試しに買ってみました。 これはかなり面白いクリームです。特に靴のお手入れが面倒だったり、靴に興味がない人にと...
高い靴をお持ちであれば、そもそも革自体良いものを使っているので、上の2種類のどちらかで充分(過ぎるほど)に回復します。

クリームを塗る際には、ウェスでもブラシでも。



クリーム塗るのなんて、家にある古いTシャツや布の切れ端でいいんだよ、という意見もありますが、私としては専用に持っていて欲しい。
何故なら、毎回都合良く「古いTシャツや布の切れ端」があるとは限らないから。
お手入れしよう、と思った時に、その前に一手間「布を探す」という作業が加わるだけで、人間「面倒になっちゃう」んです。で、またでいいか、になってしまう。
そんな高いモノじゃないですし、長く使えるんですから、これくらいの手間は惜しんじゃ勿体ないと思います。

つま先と踵をポリッシュするか。

折角奮発して揃えるのだから、ポリッシュも買ってつま先をピカピカにしつつ、保護もしたい、という方もいるかと思います。

先ほどのラルフローレンの話を上げた後、ふと思い立ち、このタッセルローファーの靴磨きをしました。 私がラルフローレンの靴を結構好きな理由。 靴を磨くのは、気分転換になって良いです。特に何かに行き詰まっ...
これに関しては、ガラス革なら上記のレザーコンディショニングクリームを塗って乾拭きが一番楽。

ただ、やっぱりそれでも、というのであれば、好きなモノ選べば良いのですが、私は今のところサフィール。お気に入りのタピールだと、このバルサムあたりになるのですが、ちょっとコツが必要かな。

古いポリッシュや厚塗りしてしまったポリッシュを落としたいときには、前述のステインリムーバーあたりが有名ですが、私はクレム1925のニュートラル(無色)をオススメします。

これは、普通の栄養靴クリームで、結構良いものでもあるので、前述の靴クリームとして使っても良いと思います。これを愛用されている方も多いと思うので、もしポリッシュ落としも考えて、であれば、タピールやコロニルではなく、このクレム一つでも充分です。
この無色をポリッシュした上に乗せて軽く(強くではなく)拭き取ってあげると、結構綺麗に取れます。
ただ、ポリッシュは一度乗せると完全には落ちないので、お好みに合わせて。

防水、撥水スプレーに関しては、お好みで。

防水、撥水スプレーもこだわり続けるとキリがないのですが、コツは小まめにかけてあげること。かけ過ぎない。一回の量よりも、頻度です。
さっとくぐらせる程度で。頻度というのは、半月に一回とか、期間のことです。



ここではドイツのメーカー、コロニル。ドイツのメーカーは結構環境にうるさいので、全体的にニオイや成分がキツくない。スエードもあるなら上のシュプリームプロテクト。ファブリック素材もあれば、2番目のナノプロ。それ以外の一般的にはウォーターストップスプレーが良いと思います。タピールが私同様気に入ってくれた方は、

持ち運びにも便利です。
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シューツリーは実際に合わせられれば一番ですが。

こだわり無ければディプロマット、価格を抑えたければコロニルシューツリー。

ハッピーバリュー 楽天市場店のシューツリーのページが結構分かりやすく説明がされているので、興味のある方はこちらも見てみると良いです。交換も出来るようですし、私も7~8年前から時々靴以外のケア用品でもお世話になっています。

大切なのは、常に意識を向けてあげられることです。

ここまで全て揃えても、2万円にいくかいかないか、くらいです。それで趣味でも無い限り、かなりの期間保ちます。革靴の役割と、周りへの影響、お財布のことを考えるとかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
靴磨き、お手入れ、って面倒そうに見えるのでやらないのですが、ちょっとやるだけで全く違います。それは単に靴が綺麗になる、とか、そういうことではなくて、仕事や実生活に与える影響も大きいです。大げさでなく。
この辺りのことは以前から何回も書いてきたので、今回は省きますが、大切なのは「靴に意識を向けてあげること」。これは靴に限らず、ですが。意識していないとどんどんみすぼらしくなっていきます。あっという間にボロボロになるのは、お手入れしていないからではなく、気に留めなくなったからです。
週末は天気も良いですし、ちょっと奮発して一式揃えて、お手入れしてみませんか。
追記:2017年1月6日 15:00更新
当ブログでは靴底用のブラシとして長らく「シュムッツブラシ」をお薦めしてきているのですが、最近になって品薄になってきたのか、ネットで探しても見つからなくなってきてしまいました。
個人的に非常に気に入っている商品でもあるため惜しいのですが、今後の在庫状況も分かりませんので、代用となりそうなブラシを挙げておきたいと思います。

定番コロニルの製品でもありますので、継続して販売し続けてくれることと思います。出来ればタピールもシュムッツブラシを今後も継続して販売し続けて欲しいな、と願っています。
追記:2017年2月18日 21:00更新
当ブログをお読み頂いている方から「シュムッツブラシが復活してますよ」と教えて頂きました。一時的に品切れが続いていただけだったようですね。良かったです。教えて下さり、本当にありがとうございます。


これからも長く継続して出し続けて欲しい商品です。

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