買う買う言ってなかなか実現しなかったSKINSのカーフタイツをようやく購入しました。
長かったですね。これ、ホント。早速今日履いていますが、適度な締め付け感が非常に心地よいです。
もともとロングタイツやスリーブは愛用していましたが。
こうした段階的着圧タイプのサポートタイツ等の効果についてはプラシーボ効果だという意見もあるようですが、私はかなり助けられています。実際RY400などは登山後の就寝時には上下身につけて寝ますが、翌日以降の筋肉痛を初めとする疲労の出方が全く違います。
激しい運動時だけでなく、当時立ち仕事も多くしていましたので、足腰への負担を考えて日常から使っていました。
着脱の面倒さと腰回りの収まりの悪さで登山オンリーに。
ただ、もともとロングタイツやロングスリーブなどは普段使いもしていたのですが、徐々にほぼ登山オンリーになってしまいました。
非常に良いモデルなのですが、ウエスト周りがずれてくるのと、ちょっと脱ぎ履きが面倒なので、少しずつ面倒になってきてしまい、最近は他には長時間電車やバス、飛行機に乗る際に身につける程度に留まっています。
カーフタイツの魅力は着脱のしやすさと手軽さ。
そんな中、カーフタイツは以前から気になっていてこのブログでも何度も取り上げてきました。ロングタイツは一度履いたら夜、風呂に入るまで基本脱ぐのは難しいですが、このカーフタイツであれば、必要な場面で気軽に履けます。靴さえ脱いでしまえば、さっと鞄から出して履く、反対に脱ぐ、といったことが自由にできます。
荷物にもなりませんので、旅行の際にも下手にロングタイツを履いていくよりも嵩張りません。そして、長時間座っているなどの下半身がむくみやすい状況にはこのカーフタイツで充分です(長時間の正座などはしないように注意書きがありますが)
エコノミー症候群や足のむくみが気になる人にとってカーフタイツはまさに救世主ではないか、と。
立ち机、VFF導入と旧モデルのセールが背中を押した。
最近立ち机を導入し、Vibram fivefingersの使用を再開したことで、肩、背中、腰への負担はかなり和らぎましたが、その分足腰への負担が大きくなりました。前よりこまめにストレッチをするようになったのですが、今まで以上にカーフタイツがほしいなぁ、使いたいなぁ、と思うようになったのです。また、月一で帰省するようになったこと、そして今年もまた石巻はじめ幾つか小旅行の予定があるので。
普段はAmazonでカートに入れて時々眺めていたのですが、先日の楽天ポイントがだいぶ貯まった際に久しぶりに楽天で探したところ、そのうちの幾つかのお店で昨年のモデルのセールをしていました。ただ、時期が遅かったのか、ほとんど残っていませんし、私が悩んでいる間に売り切れに変わってしまったり。
これはあるうちに買わんといかんだろ、と幸いにも残っていたマイサイズSを2セット急いで注文、今日届きました。
適度な締め付け感が心地よく、常用決定です。
もともとロングタイツを履いていたので新鮮味はないのですが、確かにこういう締め付けだったなぁ、という安心のフィット感。
気軽に脱ぎ履きができて嵩張らず、またタイツのようなウエスト周りの締め付けや全体的な圧迫感もないので、気軽に使うことができます。そして、ふくらはぎは第二の心臓(第二がたくさんありますが)とも言われるように大変大切なところでもあります。
この本に関しては賛否両論のようですが、ふくらはぎが大切なことは実感として分かります。特に腰痛持ちの方、ふくらはぎ重要ですよ。ここを少し痛いくらいに揉んであげるだけで不思議と楽になります。腰ばかり押していてもいまいちスッキリしない場合、ふくらはぎやもも裏などもパンパンなことが多いので、ぜひお試しください。
ふんどし、腹巻き、カーフタイツに五本指ソックス、vibram fivefingers。
昨年11月に書いた文章ですが、この内定番にしていたのは腹巻きと五本指ソックス、vibram fivefingersだけだったんです。ふんどしとカーフタイツはまだでした。
それが今回カーフタイツを導入し、ふんどしはどうも妻がプレゼントしてくれるような空気を漂わせているので、来月初めには移行できるかな、と思っています。
これだけ聞くと、そしてこれで服を着ないのであれば単なる変態ですが、見えない部分でしっかり身体を意識してサポートしつつ、より心地よいスタイルを考えていく。
これからも改善改良を加えながら、少しずつ作っていきたいと思います。
ひとまず、ふんどしと、あとはVibram fivefingersの今年のモデルでほしいのができたので、その辺りかな。