前回はトラベルショルダーについてでほぼ終わってしまったので、その他の気になったもの、気がついたもの。
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まずは思わぬ再会。
というか、私も今も愛用してはいるのですが、最初に目に飛び込んできたのが、何とUNIQ ロングウォレット。
5年前に買った物が、今も店頭で販売しているのが驚きでした。ロングウォレットは人気があるので、継続して販売しているそう。今も作っているのか、さり気なく残っているだけなのかわからないくらい、2008年の京都店グランドオープンの刻印が今改めて新鮮でした。
また、購入当初はこんなに薄くてノッペリした表情だったんだなぁ、と不思議な気持ちになりました。それくらい、変化が大きいお財布です。中のお札や紙のカードが革の油分で変色するくらい。
タウンコンビリュックは…
今回、トラベルショルダーと同じくらい気になっていたタウンコンビリュック。
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良いです。雰囲気は。ただ、思った以上に、やっぱり女性向けでした。実物を見ると、特に。リュックであまり男性もの、女性もの、って気にしたことなかったのですが、やっぱりあるものなんですね。男性でも似合う方はいるかもしれませんが、あれは女性が背負ったほうが明らかに似合う。
Naturaヌメ革トートは…
私もsaworiさんから頂いたトートを愛用していますが、最近のモデルは、以前のようなざっくりした印象から、だいぶ雰囲気が柔らかくなったなぁ、と。
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革の厚みとか、じっくりは見てないのですが、(今回は頭の中がトラベルショルダーでいっぱいだったので)、印象として、薄く、印象も柔らかくなった気がします。誰でも気軽に使えそう。以前は革のBOX、って感じだったのが、革の袋のような、といえば伝わるでしょうか。
コードバンは水染め。
土屋鞄のコードバンは今まで時々は気になるものの、購入には至っていないものの一つです。コードバンは本当にメーカーによって革の表面の仕上げが千差万別なので。
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あまりサイトでも今までよく見てこなかったのですが、今日展示品の説明のタグを見てみたら、水染め表記が。水染めにももちろん色々あるとは思いますが、であれば良くも悪くも変化が出てくると思います。顔料仕上げがダメな訳ではなく、そのテカテカツルツルのツヤ感こそがコードバンだ、という方も多いとは思うのですが、私は水性染料を用いた水染めの、様々な色が出せる中でも柔らかい色合いが特に好きです。
とりあえずコードバンマスターパースは最終販売も既に売り切れの状態なので、気になる人は店舗を当たってみると良いかもしれないですね。店舗の楽しみは、思わぬ一品に出逢えること。それが好きで足を運んでしまいます。
定期的にお店に足を運ぶのも一つの楽しみ。
三年ぶりに訪れて、最も感じたのがこのこと。お店で、店員さんと、思わぬ一品に出逢えるということ。そんな中で、色々と話を聞けるのが楽しいんだなぁ、と改めて感じました。
ということで、これからはまた時々訪れてはお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。