昨夜に比べればだいぶ雨もおとなしくなってきた土曜日、たまたま駅前の掲示板で見かけたイベントに参加してきました。
その際に鞄として選んだのが、以前sawori.jpさんから譲って頂いた、こちらの鞄。
頂いてから既に数年が経ちますが、変わらずの、ちょっとした物を持ち歩く際に最適な鞄として、愛用しています。
この大きさがまた絶妙で、大き過ぎす、入り過ぎず、けれど、この大きさで必要な物は私の場合ほぼ収まってしまうバランスの良さ。そして、しっかりしているので、直立してくれる安心感。良い鞄だと思います。
今日はORTHODOXEEのほぼ日手帳カバーが入っていないのは、いつ激しく雨が降るか分からないので、トークイベントだけ参加して帰ってくるだけなら要らないかな、と判断してのこと。でも既にモレスキンのラージサイズが入っていますが、ここにほぼ日手帳、カメラ、Kindleくらいならちょうど綺麗に収まるので、まさに最適な大きさです。
ヌメ革自体は表情はほとんど変わっていませんが、あまり変わらないのも土屋鞄の特徴の一つ。分かってて使う分には、逆にこれだけどんどん使っても表情を変えない厚さと雰囲気は、安心して使うのに十分です。
前のブログで色々とコメントを頂き、それがご縁で、こちらのバッグをお譲りいただくことになったわけですが、この鞄を使うたびにsawori.jpさんのことをふと思い出します。今は何をされているのでしょうか。
これからも長く愛用し続けていきたい、大切な一品です。
現行だとこちらのスタンダードトートになるのでしょうか。
私のような、ちょっと荷物を軽くしたい時の手軽な鞄としてはやや大きいですが、大きさを考えるとこちらのほうが汎用性は高いかもしれませんね。久しぶりに見て、ちょっと欲しくなりました。