[会報誌] 「Chromebookのある それぞれの365日」第2号(Day 2)発売しました。

*2023年(令和5年)10月1日からステルスマーケティングが景品表示法違反となる、所謂「ステマ規制」が施行されました。当ブログの方針についてはこのサイトについてをご参照ください。

*当ブログではGoogle Adsense、Amazonアソシエイト等アフィリエイト広告を利用して収益を得ています。収益はこのブログの運営維持のために充てさせて頂きます。

[会報誌] 「Chromebookのある それぞれの365日」第2号(Day 2)発売しました。

シェアする

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。
いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いで昨年仲間を募り、12月に第1号を出すことが出来た、会報誌「Chromebook それぞれの365日」。今回第2号(Day 2)を発売することが出来ました。を2019年3月16日に発売することが出来ました。ありがとうございます。

前回同様、発売はひとまずKindle版のみ。価格は前回同様310円に設定しています。(Kindle版のみということでUnlimited対象となっていますので、Unlimited会員の方は無料でお読み頂けます。)

今回は19名の方に寄稿頂きました。また多くの方にアンケートに答えて頂けました。本当にありがとうございます。前号から引き続き寄稿して下さった方だけでなく勿論今回が初めての方もいらっしゃいます。皆さん書かれるテーマも内容も様々で、また違った365日に触れて頂けるのではないか、と思います。

前回発売したときも触れましたが、引き続き季刊くらいのペース(年4回程度)で出していけたらいいな、と思っています。となると、次は6月頃、ですね。となると、また4月までには募集(前回は第1号を発売した12月中に募集を開始しています)をして、4月末くらいを一旦の締切、そこから編集、という流れになるかな、と思っています。

毎回募集をしていますが、参加したからといって毎回書かなければいけないわけではありません。義務でもありません。ご自身の生活の中で、ふと書きたくなったときに、例えばGoogle Docなどで書きためておいて頂いても良いですし、ちょっと時間や気持ちに余裕があるときだけ寄稿、時々アンケートのみ、普段は読む専門、でも大歓迎です。

365日、という名前の通り、細く長く続けていけたらいいな、と思っています(年4号で365号となると90年近くかかるので終わりませんが)。

読みたいテーマや感想など、様々な声を頂いています。その全てにお答え出来る訳ではありませんが、そうして生まれたアイデアを多くの方と共有しながら、楽しく続けていけたらいいな、と思っています。

毎回20名近くのユーザーが寄稿する魅力がChromebookにはあるんだな、と思っています。まだお持ちで無い方も、そんな雰囲気に興味が沸いた方から、「便利なの?」「使えるの?」という方、もしくは既にご自身なりに日々の中でしっかり溶け込んで使われている方まで楽しんで頂ける内容だと思っています。是非手に取って欲しいな、と思っています。

今回初めて会報誌の存在を知った方は、是非前号も合わせてお読み頂けたら嬉しいです。

尚、第1号で「読みにくい」「ただ文章を貼り付けただけ」というご指摘も幾つか頂きましたので、今回は出来る範囲でページ改行やフォントの変更等を行っています。

ご存じの方も多いと思いますが、Kindle書籍には「固定型」と「リフロー型」の2種類があります。それぞれに長所と短所があり、より雑誌やムック的な、またデザインを重視させた紙の書籍のようなものを作るのであれば前者の「固定型」のほうが適しています。ちょうど紙の書籍を1ページ1ページスキャンして画像にしたような感じですね。レイアウトが崩れない、デザインにも凝れる、という良さはあるのですが、スマホから10インチを超えるタブレット型端末までまったく同じページが表示されるため、画面の小さいスマートフォンだと文字が読みづらくなる、という欠点があります。

会報誌を出すにあたって、実際どちらにするかは非情に迷いました。ただ、いつでもどこでも手軽に開いて眺めて欲しいな、と思ったこと、またフォントサイズや行間の幅などをある程度自由に設定出来る良さ、会報誌が現時点では文章主体ということもあり、リフロー型を選択しています。細かいデザインやレイアウトは弄れませんが、その中で出来る「読みやすさ」の向上についてはこれからも意識していきたいな、と思っています。よろしくお願いします。

発売後から頂いている様々なツイートをご紹介させて頂きます。

発売直後から様々なツイートを頂いていますので、その一部をご紹介させて頂きます。

他にもたくさん頂いております。また、巻末の既に読者アンケートも何名かの方にお答え頂いています。Amazonレビューも既に2件頂いております(寄稿された方はレビューは難しいと思いますが、読まれた方は是非簡単にでも構わないので、良かった点や、改善点などどんどん上げてくださいね)。

引き続きよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク

発売後から頂いている様々なツイートをご紹介させて頂きます。

  • 発売後から頂いている様々なツイートをご紹介させて頂きます。