HP Chromebook 13 G1、ASUS C202SAの両方で使っているのが液晶保護フィルム。どちらもRetinaGuardというブルーライトをほとんどカットしてくれるというのが売りの製品を使っています。
ブルーライト90%カットの割に液晶の色合いがほとんど変化がないので本当にカットされているのか、そもそもブルーライト自体の影響も解明されてはいない中で必要なのか、という点もあり、若干プラシーボ効果な気分もしなくはないのですが、それでも長時間見続けるものでもあるだけに、多少高くとも後で悔やむことのないようにまた気持ち的な安心感を求めて使っています。
Lenovo ThinkPad 13 Chromebookは13.3インチ、TN液晶のアンチグレア(ノングレア)タイプです。クッキリ、ハッキリした映りが好みの方にはTN液晶かつアンチグレアのこの柔らかい映りは物足りなく、またなんとなくすっきりしない部分はあると思いますが、アンチグレアということで光の反射や映り込みがない分、見ていて疲れにくい印象はあります。
このRetina Guardを貼ってしまうと若干表面に艶が出て、また反射も起きてくるのでその点は良し悪しではあるのですが、今回も購入しようと思っています。
ただ、現時点では液晶パネルの取り寄せと交換も試してみようと考えているので、購入は交換後かな。ひとまず年内に液晶パネルを取り寄せたいな、と思っています。