[かぶ] Google Pixel Slate純正キーボードカバーの「微妙な打ちにくさ」を貼る緩衝ウレタン(税込902円)を使って改善。

[かぶ] Google Pixel Slate純正キーボードカバーの「微妙な打ちにくさ」を貼る緩衝ウレタン(税込902円)を使って改善。

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厚みと弾力性がないことが及ぼす影響

Google Pixel Slateは発表当時、キーボードの質の高さ(キータッチ、音の静かさなど含めて)が謳われながらも、海外においてはこの純正キーボードカバーの使いづらさが酷評を生み、それが「あまり売れなかった」ことへも少なからず影響を与えたと思っています。その原因として個人的に感じているのが冒頭の部分です。

厚みと弾力性がないこと

薄く、軽く、が評価、重視される中で意外と忘れられがちなことがキーボードの打ちやすさです。勿論薄くペチペチとした感じのキーが好きな方もいると思うので、好みがあることは重々承知の上で敢えて挙げさせて頂くとすれば、Pixel Slateの場合はこの「キーボードが本体カバーでもあったこと」がキーボード自体の素性の良さを見えなくさせてしまっていた、と思っています。うん、回りくどいな、分かりにくい。

このことについては以前、1年後のPixel Slateの再評価レビューの中で暑苦しく語らせて頂きました。

要はキーボード部分が薄い板みたいな状態なので、机の上に置いた時、机をそのまま叩いているような感触になってしまうんですね。なので弾力性もない。あと、厚みがないので通常のPC用キーボードだけでなく、ノートPCと比べても更に高さがありません。なので、キー入力時の指の角度が少し不自然になる

ということで、前述の文章でも触れたのですが、この純正キーボード、下に薄めの雑誌を一冊敷くだけで全く打ち心地が変わります。劇的に変わる、と言っても良い。元々の素性は良いので、本領を発揮さえ出来れば非常に上質なキーボードなんです。

ちょうど先日、Pixel Slateユーザーで同様に感じられた方がいらしたので、改めて話題にしてみたのですが、そこでふと思いついたことがありまして、今回ちょっと実行に移してみました。それがタイトルの通り。

緩衝ウレタンを使って改善する。

ということです。

要はキーボード部分に厚みと若干の弾力性が加われば良い。

いや、別に緩衝ウレタンでなくても良いのですが、毎回雑誌やレザースリーブを「そのためだけに」別途持ち歩くのも手間だと思いますし、毎回使うものなら本体自体が多少厚みが増しても手間がかからないほうが良いのではないか、と。で、何気なくAmazonを物色して見つけたのがこちら。

いや、これじゃなくても良いんですが、粘着シールが付いてますし、厚すぎても今度はスタンド部分がちゃんと設置しなくなってしまうので、精々5〜10mm程度だろう、と。15mmだとちょっと厚いような気がしたので5mmにしたのですが、結局2枚重ねちゃいました。

作業は思い切り手抜きです。もう少し気合入れてやれば良かったのですが、サイズちゃんと測らず「こんなもんだろ」と思ってカットしたら僅かに横幅足りなかったり‥。あと、この素材、「カッターナイフなどで簡単に加工ができる」と商品ページに書いてあったので、カッターでサクサク綺麗に切れると思ったら意外と手強くて波打っちゃいました。なので、仕上がりが少し切なくなってしまいましたが。

更に角の処理が甘いですね。ちょっと後悔。なぜもう少し慎重に丁寧に作業を進められなかったんだろう‥(このあと角に関しては紙やすりでなるべく綺麗に丸く削りました)。

わずか10mm(5mmの2枚重ね)の厚みが加わっただけなのに、キー入力が劇的に変わりました。こういう使用感ってほんと指先の感覚なので、そして常に触り続けるものなので、微妙なバランスでもあって、でもそれも積み重なると結構なストレスになるので、ここでは敢えて「劇的に」とさせて頂きました。ほんと、10mmでだいぶ変わります。そして、底面に貼っている状態なので、このまま持ち歩けます。

10mmの緩衝ウレタンが加わっただけなので、大して重さ変わらないんですよね。あと、閉じた状態で掴んだ時にも厚みがあるのと指にしっかりフィットするので持ちやすいですし。と同時に、上の写真にもあるように、もう一つの副産物がありました。それが、

Pixelbook Penがキーボード右側にホルダー付きでしっかり固定できるようになった、ということです。

今までキーボード側が厚みがなかったので、お馴染みLEUCHTTURM 1917のペンホルダーの位置が難しかったんです。

底面に貼るとペンが下に向いてしまうのでバランスが悪いのです。

このペンホルダーの向き問題。今まで向きは変えられない、と思っていたのですが、数日前にこんなツイートを発見。今まで気づきませんでした。

これなら上下切り替えられるので問題ないのですが、私の手元のホルダーでやろうとしたらうまく出来なかったので、今回はウレタンとキーボードの間に挟んだことで良いことにします。

それが、キーボードに厚みが出来たことで、普通にキーボード横に出っ張らずにしっかり固定できるようになりました。(キーボードとウレタンの間に挟んで貼り付けています。)

キーボードの厚みについてですが、10mmくらいであれば持ち上がっても本体裏(スタンド側)が浮いてしまうようなことはなさそうです。この余裕部分が良さでもあるのですが、膝の上でキー入力が出来ないという点でも酷評されてたんですよね。つくづく可哀相な製品です。

ということで、今まで以上に気軽に使えるものになりそうです。G-Type Wireless Keyboardにすれば良いじゃないか、と言われそうですが、実際に打ちやすさ、という点ではやはり純正の方が優れているので、この点(厚みと弾力性)が改善されるのであれば、ほぼこれ一択です。

見た目が悪い、という意見はあるとは思うのですが、作業中はほとんど見えませんし、第一人はそれほど他人のPCなんて見ていません。要は本人が気にならなければ何の問題もないんですね。私の中ではこれだけでほぼ悩みが改善されてしまったので、非常に満足しています。

あ、でもちょっと仕上げ雑だったから、この辺りはもう少しだけやり直し(綺麗に仕上げ)たいかな‥。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

要はキーボード部分に厚みと若干の弾力性が加われば良い。

  • 要はキーボード部分に厚みと若干の弾力性が加われば良い。