[かぶ] Chromebookユーザーと話そう。オンラインで交流するGoogle Meet会、第3回を開催。課題点とこれから考えていること。

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[かぶ] Chromebookユーザーと話そう。オンラインで交流するGoogle Meet会、第3回を開催。課題点とこれから考えていること。

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2022年5月27日(金)の20時〜22時過ぎまで、3回目のGoogle Meet会を開催しました。

今回参加いただいたのは最終5名(私除く)ということで前2回に比べると少しのんびりとした感じで進みました。

今回嬉しかったのは「ブログの前回のGoogle Meet会の記事を読んで、「あ、このくらい人数がいて気軽に参加出来るのなら、参加してみようかな」と思った」と参加を決めて下さった方がいらしたことです。

私自身がそこまで発信力があるわけではありませんので、どうしてもこのブログをお読みの方、もしくはTwitterでツイートを目にした方に限られてはしまうのですが、そんな小さい輪の中でも「ちょっと参加してみようかな」と思って下さる方がいた、というのは嬉しいことです。平日金曜日の夜のひとときを、少しでも楽しんでいただけてたらいいな、と願っています。

今回で3回目になる訳ですが、このGoogle Meet会に限らず、数年前まで開催していたChromebookユーザーオフ会(10回以上開催)でも、毎回参加される方の顔ぶれによって、話題や方向性だけでなく、雰囲気、空気もまったく変わる、ということです。

今回は私が招待のメールをギリギリになって送ってしまったこともあり、開催の20時を過ぎてもお二人しか集まっていなかったり、とアイスブレイクに1時間近くかかってしまったのは完全に私の反省点。また、Meetでの経験がまだ少なかったこと、また今回は私以外はお一人を除いて顔を出されていなかったので、「何か話そうとしているのか、聞き専に徹しているのか」「聞こえているのか、聞いていないのか」「話して良いのか、待った方が良いのか」が全く読めなかったのがありました。

その為私自身も何となく会話を進めづらかった、何か話す際にもちょっとタイミングを気にしたり、と、前半は特にかなり遠慮しながら進めてしまったこともあり、度々しばらく沈黙の状態が続いてしまいました(沈黙が悪いわけではないんですけどね)。

「オンラインミーティングに顔出しは特に必要ない・要らないと思う」と思う方も多いとは思うのですが、会社内や仲間内などある程度見知った顔が集まる場では問題がないとしても、初対面の6人が声だけで会話をする、というのはなかなか難しいな、とも感じました

(なので、後半は割り切って、私が延々と喋り続ける独演会のようになってしまいました。この点、「意味もなくダラダラと中身のない話を聞かされ続けた」「話したかったのに話せなかった」と感じられた方もいたかもしれませんが、その辺りは申し訳なかったな、と思っています。)

この辺り、もしかしたら先日から考えている「YouTubeライブ」などのライブ配信と並行して行えば、もう少し敷居が下がるだけでなく、会話も進めやすくなるかもしれないな、と思いました。

つまり、「もう私は今日は完全に聞き専だ」と思われている方は、最初の時点でMeetのほうではなく、YouTubeライブのほうで見て頂いて、時々コメントで参加して頂く。ただ、ちょっと時々は会話に加わりたい、話したい、という方はMeetに参加して頂く。

これなら私も「聞き専」で参加されている方に強引に話を振ってしまう心配もないですし、実際やはり文字で参加する以上に、直接話すほうが情報量だけでなく、細かい部分の(特にChromebookの場合、感覚的な部分で共感しやすい内容も多いですし)漠然とした「こんな感じ」みたいな部分を共有したい場合には、やはりMeetで参加された方がより楽しいと思うんですね。

その場合には、ライブ配信の方の参加者は不特定多数ではなく、Meetへの参加と同様に限定公開(URLを知っている人しか視聴できない)という形にするなど、その辺りの調整は必要にはなってくるかな、と思います。

今回、結局YouTubeライブのほうの準備が間に合わなかったこともあり、試せてはいないのですが、この辺りの反省も含めて次に活かしていきたいな、と思っています。今回もご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。

これからも毎月コンスタントに開催していきたいと思ってはいますが、次はどうしましょうかねぇ。企画自体は問題ないのですが、会報誌同様、こういうものって回を重ねる度に参加者が少なくなっていくリスクもありますし、難しいところですね。

ちなみに今回も、直前で参加者が6名まで増えましたが、開催数日前までお一人しか参加申し込みがなく、流石に中止にしようかと考えていたくらいでした。3回目でこれなので・・あまり魅力もニーズないのかな・・とちょっと悩んでいるところです。