Chromebookユーザー、特に一部の濃いユーザーにとって悩ましい問題の一つに「キーボードの配列」問題があります。
国内で販売しているモデルはほぼ「JISかな(日本語)配列」のため、「US(英語)配列」を使いたいユーザーにとってはそもそもの選択肢が非常に限られているのです。というか、ほぼない。なので結局国内で魅力的なモデルが出ても同じ台詞を繰り返すことになります。
「英語配列だったら買ったのに。」
実際に英語配列で出たら本当に買うのかは分かりませんが、とりあえずキーボードが日本語配列であることが障壁の一つになっていることは確かです。実際私もその一人ですし、当ブログのレビューをご覧頂いている方であれば、私が「英語配列至上主義」ではないにしても、「国内で発売されている日本語配列キーボード自体がキーバランスが歪」ということは(恐らく多くの方は対して気にしてもいないとは思うのですが)しつこいくらいに目にされていることと思います。
ChromebookというノートタイプのPCである以上、これに関してはある意味仕方ない部分ではあるのですが、と同時に悩ましいのが、
外部キーボードの選択肢自体がそもそもない
ということがあります。これは日本語配列のキーボードも同様なのですが、英語配列となると更に壊滅的になります。
そんな中、我らがエレコムさんが実はさり気なく英語配列の外付け(Bluetooth接続)キーボードを出されていました。それが「TK-CB03BP-ENシリーズ」です。シリーズ、と書いたのは、この製品、色違いで2色展開だからです。
WWCB認証 Bluetoothキーボード – TK-CB03BPGF-EN
WWCB認証 Bluetoothキーボード – TK-CB03BPPF-EN
エレコムが以前からChromebook用のキーボードを出していたこと自体は知っていたのですが、英語配列のキーボードを出していたことまでは恥ずかしながら知りませんでした。それだけでもありがたいのですが、今回敢えて記事にしたのは、現在このキーボード(2色)がエレコム直営通販サイトであるエレコムダイレクトショップでアウトレットとして販売されているからです。
価格はそれぞれ1,628円(グレーフェイス)、1,408円(ピンクフェイス)となっています。安い。というか、ほぼ在庫処分じゃん。
[アウトレット] WWCB認証 Bluetoothキーボード TK-CB03BPGF-EN 1,628円(税込)
[アウトレット] WWCB認証 Bluetoothキーボード TK-CB03BPPF-EN 1,408円(税込)
製品ページの画像を見る限りでは、台湾系のメーカーによく見られる「英語配列の金型をほぼそのまま流用して無理矢理他言語の配列にも対応させたので、キーバランスが崩れてます」系のキーボードではなく、きちんと英語配列用に作られているようです。テンキーが付いているのは幅を取る分人によっては好みが分かれるかもしれません。
一般的に人気のデタッチャブルタイプを使っている方なら、付属のキーボードを外して、こちらのキーボードを接続(してキーボード設定を英語に変えれば)、普通にいつもの英語配列環境で使うことが出来ます。重さは約285g(電池含まず)なので、外で使う際にも一緒に持ち運ぶことも出来そうです。
どちらの色でもスペースキーに謎の可愛らしいワンポイントロゴが入っていますが、これはご愛敬。むしろいつも眉間に皺寄せてChromebookとはこうあるべきだ的な小難しいこと考えているおじさんの心を和ませてくれそうです。
ということで、エレコムダイレクトショップは2,200円以上で送料無料となるようなので、私は2色とも購入、合わせて3,036円(税込)でした。
今、いつも絡ませてもらってるChromebookユーザーのオニイサンに話したところ「顔がなければ買ってた」とかまた面倒くせえこと言ってましたが、Chromebookユーザーなんてそんなものです。
折角出ても、何かちょっとでも気になる所あるとダメなんですよ、やれやれ、ホント世話が焼ける集団だぜ。
気になるようなら顔の上から絆創膏でも貼っとけ。
ということで、顔全然OKな英語配列好きな方は是非一度検討してみてください。いや、英語配列好きな時点で気難しい人たち決定か。
[アウトレット] WWCB認証 Bluetoothキーボード TK-CB03BPGF-EN 1,628円(税込)
[アウトレット] WWCB認証 Bluetoothキーボード TK-CB03BPPF-EN 1,408円(税込)
スペースキーで笑顔を向けてくれるこの顔。エレコムお馴染みの「しろちゃん」というキャラクターだったようです。
2009年3月13日に誕生した「しろちゃん」。
当時は、画一的なデザインが多かったパソコン周辺機器のイメージを払しょくし、幅広い世代の方に受け入れられるような、製品を作りたいという思いから「しろちゃん」は誕生しました。
現在では、当社の様々な製品において大活躍しています。
こんなしっかりしたコンセプトで既に15年、エレコムを支えてきた、エレコムファンにはお馴染みのキャラクターなのに、無知で弄ってしまって「絆創膏でも貼っとけ」とか言っちゃってごめんなさい。むしろそういうしっかりした意味のあるキャラクターなら私は好きです(本当)。
ということで、それを知った途端に急に愛着が沸いてきたので、個人的にはこのキーボード、かなりアリです。むしろこの「しろちゃん」がいなかったら、単なるどこにでもあるキーボードになってしまう気がしました。
ただ、そんなしろちゃんを知らない、「Chromebookは英語配列」って拘ってる人たちにはそのしろちゃんの笑顔が届かない気がして、少し寂しい気がしました。頑張れ、しろちゃん。わが家に来るのを楽しみに待ってるぞ。