現在愛用中のHP Chromebook 13 G1。充電形式がUSB Type-Cということで、汎用の充電器等でも充電が可能な点が非常に助かります。
ただ、本体に付属しているACアダプターは従来のタイプの先がUSB Type-C端子になったようなものなので、若干嵩張るのが悩み。自宅に据え置いて使うのであれば良いのですが、出来れば普段からもう一つ予備としてどこでも使えるように持っておきたいな、と思っていました。
とはいえ、探してみるとまだまだそれほど普及していないこともあってか、ACアダプター自体がなかなかありません。
先日Life Style Imageを読まれている方から、HP純正の45WのACアダプターがあることを教えていただきました。これは13 G1用、というわけではなく、日本ではHP Elite x2 1012 G1用などのオプションアクセサリーとして販売されています。
なかなか取り扱っているお店自体がなく、またあっても取り寄せのため、少し時間がかかってしまったのですが、ようやく届きました。
特に何か詳細に書く内容があるわけでもなく、普通の45WのACアダプターなのですが、最近入手したLenovo ThinkPad 13 Chromebookについてきた同じ45WのACアダプターと比べてみると、使い勝手に若干の違いがあります。
左がThinkPad 13 Chromebook用、右が今回のHP 45W USB-C ACアダプターです。大した違いでもないのですが、コンセントプラグ部分が折りたためるのです。小さなことですがこれは持ち歩く際には非常に便利です。
ただ、コード自体の長さは150cm強とそれなりにあるため、欲を言えばトラベル用と考えればもう少し短いものがあっても良かったのかな、という気も。もちろん自宅などコンセントの位置がある程度限られている場所においては長いほうが助かるのですが、出先のカフェやそばにコンセントがある場所ではそれほど長さは必要ありませんので。
今回これを入手したことで、手元にUSB-CのACアダプターが合わせて3つになりました。
HP Chromebook 13 G1自体がバッテリーの持ちがあまり良い方ではないので、これだけあれば自宅据え置き用だけでなく、普段から鞄の中に一つ入れておいても良いのでどこでも安心して作業が出来そうです。ThinkPad 13 Chromebook並に半日程度の作業であればまったく心配する必要がない安心感があってくれればもっと出先でも使えるんですけどね。(使えなくはないものの、取り出しやすさや傷等を気分的にあまり気にしなくて良いThinkPad 13 Chromebookの出番が増えてしまっています。)