先日ようやく手元に届いたSIMフリー版iPhone SE ローズゴールド 64GBですが、裸族の私は特にケース等は考えてはいませんが、いつも通りガラス保護フィルムだけは既に決めていました。それが私の定番Farfalla製の強化ガラス液晶保護フィルムです。iPhone SEの購入を決めた時点でAmazonでチェックしていました。
私の中でガラス保護フィルムは液晶面の保護というよりも、指触りの良さを求めている部分が大きいです。その点でFarfalla製のガラス保護フィルムはコーティング時間を5時間と通常より2.5倍長く行うことで、非常に滑らかな指触りを実現させているところが魅力の一つ。私もすっかり気に入っています。そして、毎回しっかりと製品発売後に実物でテストを行い、日本独自のモデルに関しては発売後に生産を始める、という誠実さに惹かれていることもあります。
ということで、Farfalla製のガラス保護フィルムに関して伝えたいポイントは以上冒頭部分でほぼ触れてしまったのですが、お時間のある方はこの後の写真も含めてお付き合い頂けると嬉しいです。今回は「ブルーライト92%カット」というオマケ付きです。
Farfalla Apple iPhone 5 / 5s / 5c / SE ブルーライト92%カット [AGC旭硝子使用] [安心交換保証付] [コーティング5時間施工] 強化ガラス液晶保護フィルム 0.3mm (iPhone 5/5s/5c/SE 0.3mm)
今回購入したものはこちら。
ここ最近入手したスマホ(ZenFoneを中心)にほぼFarfalla製のガラス保護フィルムを使用しているのですが、きっかけが提供レビューだったため、それ以降購入する度に、新しいモデルが出る度に、担当の方に「今回のモデル用のガラス保護フィルムの発売の予定はありますか?」等々連絡をするのが習慣になっておりました。
今回も既にAmazonで注文済み(ただ、次回入荷がまだ先)でしたので、その事をご連絡したところ、メーカーに入荷してすぐに、担当者自ら発送してくださいました。
しかも何故か
注文していなかった通常タイプのガラス保護フィルムも一緒に入っておりました。これは比べないと不義理になってしまいます。
実は既にFarfalla製のブルーライトカットのガラス保護フィルムは他モデルで使用中。
それがASUSのZenFone Max(ZC550KL)の2台目です。1台目はFarfalla社より提供頂いてレビューしたのですが、大変気に入ったので今回2台目を入手するにあたり、予めAmazonで注文し、使っておりました。
ただ、私は今までブルーライトカットタイプのガラスフィルムというのは色が付いていて見た目の色合いも大分変わってしまうイメージがありました。以前JINS PCを出始めの頃に購入して、そのブラウンに近いレンズの印象が強く残っていたのだと思います。
ところが、ZenFone Max用のガラス保護フィルム、ほとんど違いが分かりませんでした。
左が通常のガラス保護フィルム、右がブルーライトカットタイプのガラス保護フィルムです。
そこで白い紙の上にそれぞれを置いてみたところ、確かに色は付いているようです。
色が付いているから良い、という訳ではないのですが、折角2種類あるので並べて撮ってみようと思っただけです。
左側が今回のブルーライトカットタイプのガラス保護フィルムです。確かに違いはあるようですね。でも貼って見てみると、どっちを貼っているのか分からないくらい違いが分かりにくいのです。
ZenFone Maxはここ数日使っている中で、確かに眼の奥の重さというか辛さは軽減した気がします。
ブルーライト自体がなかなか分かりにくいですし気持ちの問題もあるかもしれませんが、実際に使っていて眩しさが眼の奥で重かったり辛い、ということもありませんし、かと言ってこのフィルムにしたことで画面の色が大きく変わってしまって違和感がある、ということもありません。
iPhoneは最近は「Night Shiftモード」もありますが、あれって切り替わるとかなりハッキリと色合いが変わります。確かに眼には優しそうな気もするのですが、慣れないとイマイチ違和感もあるので、今回SEにこのガラス保護フィルムを貼ってからは「Night Shiftモード」はオフにしています。
ZenFone Maxのブルーライトカットタイプも気に入っているので、妻のMax用にも追加で購入しようかとも考えているのですが、ただ妻は最近メガネを買い換えまして、既にJINS PCの度付きになっているので、そこまで考える必要は無いのかな、という気もしています。
工作精度に問題は全く無く、SEは5や5S同様縁部分まで覆えるので一体感も充分です。
既にiPhone 5、5S用のガラス保護フィルムは大量に出ていますし、流石に精度はどのメーカーもしっかり詰めてきているでしょうから、Farfalla製のこのモデルがそれらとハッキリ違うほどに美しい、というようなことはありません。普通のガラス保護フィルムです。
iPhone SEは6以降と違い、きちんと縁の部分までガラスが覆ってくれるのは見映えの上でも好印象ですね。これもSEの小さな魅力の一つだと思っています。
新たに使い始める端末には、まずFarfallaがガラス保護フィルムを出しているかどうかを調べます。
安心感が違うのです。私にとっては既に何枚目のFarfalla製か覚えていないくらい。とりあえず自分が新たに使い始めた端末用のガラス保護フィルムをFarfallaが出しているのであれば無条件に選ぶくらいにもう自分の中で定番になってしまっています。
そして、今のところ、しっかりその期待に応えてくれます。いえ、期待以上に応えてくれている、と言っても良いかもしれません。
今週末には、ASUSの新作スマートフォン、ZenFone Go(ZB551KL)用のガラス保護フィルムもようやく入荷されるようで、私は既に注文済みですが、到着してレビューをしようとしても結局同じような文章になってしまうので新鮮味がないかもしれません。その点は折角読んで頂いているのに申し訳ないと思っています。私の文章力のなさです。
まだ確定ではないのですが、GW前に同様にiPhoneSE用のCORNING Gorilla Glassを使った0.2mmのブルーライトフィルムが入荷する、という話もあるようなので、そうなったら結局それも試したくなってしまうだろうなぁ、と思っています。Gorilla Glass+ブルーライトカットって、なんかワクワクしませんか?
ということで、こだわりが特にないけれど、ガラス保護フィルムを考えている、という方には自信を持ってオススメしたいメーカーの一つです。