[かぶ] 【PR】Omaker Bluetooth スポーツイヤホン OMA2210レビュー。フック部分が売りですが、耳の形との相性も出やすいので注意が必要です。

*2023年(令和5年)10月1日からステルスマーケティングが景品表示法違反となる、所謂「ステマ規制」が施行されました。当ブログの方針についてはこのサイトについてをご参照ください。

*当ブログではGoogle Adsense、Amazonアソシエイト等アフィリエイト広告を利用して収益を得ています。収益はこのブログの運営維持のために充てさせて頂きます。

[かぶ] 【PR】Omaker Bluetooth スポーツイヤホン OMA2210レビュー。フック部分が売りですが、耳の形との相性も出やすいので注意が必要です。

シェアする

最近になって久しぶりにランニングを始めました。きっかけはdocomoの提供するdヘルスケアパックです。

https://lifestyleimage.jp/?p=17418

今まで多くのワイヤレスイヤホンを提供頂いたのですが、折角のスポーティな雰囲気も、普段使いを前提に考えると本来の活躍の場を与えられていないようで申し訳ないなぁ、という気がしていました。そこでここ最近はあまりに手元にワイヤレスイヤホンが増えてしまったこともあり、レビュー依頼を頂いてもお断りすることも多くなってしまいました。

そんな中、今回のランニング再開で、ワイヤレスイヤホンなどフィットネス関連のアイテムが非常に気になり始めました。今回久しぶりにOMAKER社よりワイヤレスイヤホンをご提供頂きましたので、改めてレビューしてみたいと思います。

【技適認証済】Omaker Bluetooth スポーツイヤホン フィット感抜群なワイヤレスイヤホン【IPX6防水/柔軟な耳かけフック/マイク付き/ノイズキャンセリング】(ブッラク+イエロ)

今回提供頂いた商品はこちら。

ランニング中に気になることの一つが、イヤホンが外れそうな気がして折角のエクササイズに集中できない、ということ。そのため各社様々な工夫をしていますが、今回のこの商品の場合は耳に掛けるタイプのようです。

pr-omaker-oma2210-02

付属品は大きさの異なるイヤーピースやケーブルを束ねるバックル、充電用のUSBケーブルと日本語と英語で書かれた取扱い説明書です。ポーチ等は特に付属されていません。

操作は全て右耳側本体で行います。

pr-omaker-oma2210-04

右耳側本体の上部二つのボタンがボリュームボタン。こちらを短く押すか長く押すかで音量調整と曲送り、戻しの機能を使い分けるのは一般的なワイヤレスイヤホンと同じです。

また、一瞬マークに見えるのですが、側面ロゴ横の黄色い丸印の部分がMFB(マルチファンクションボタン)。こちらで電源ONとOFF、ペアリングと、電話を受ける、切るといった操作が可能です。短く2回押すとリダイヤル、音楽の再生停止が1回なので、この辺り注意が必要です。

このブログでは度々触れているのですが、このリダイヤル機能が個人的には「非常に」不要でして、私元々使用中に電話も受ける気はありませんし、それ以上にリダイヤルをする気もありません。勿論本体Bluetooth側で機能を切ってしまえば良いのですが(Android)、iPhoneだと若干面倒だったりするので、個人的には電話自体全く触れたくありません。

以前真夜中に誤って触れてしまって、実家の母にリダイヤルしてしまったことがあるんです。既に0時を廻っていたのですが、まだ家族だったから良かったものの、これが取引先だったら、と思うと冷や汗ものです。気になる方は予め通話機能自体を切っておきましょう。(スマホ本体のBluetoothの設定画面より)

あまり需要はないかもしれないけれど、同時に2台に接続可能なマルチポイント機能付。

pr-omaker-oma2210-03

今回説明書を眺めていて気がついたのですが、このモデル、2台まで同時に接続可能なマルチポイント機能に対応しています。

分かりにくいのですが、例えば仕事用とプライベート用の2台スマホを持っている方の場合、両方の端末にペアリングしてあれば、どちらに着信があっても受け取ることが可能です。また、どちらの端末に入っている音楽を聴くことも可能になります。これ、私のような複数台持ちには非常に便利です。

最近は日本でもようやくDSDS(デュアルSIM デュアルスタンバイ)対応で2枚の音声SIMを1台のスマートフォンに入れて同時待受が出来る端末も出てきていますが、まだまだごく僅かですし、(エクササイズ中に2台持ち歩くかは別としても)いちいちペアリングし直さなくても良いのは意外と便利だと思います。

肝心の着け心地。私の大きめの耳の穴にはイマイチ。耳に掛けるフック部分が弱い。

pr-omaker-oma2210-07

今回のモデルは、この柔らかい耳掛けフックがポイントになります。

pr-omaker-oma2210-06

耳に上から掛けるタイプなので、しっかりハマればこれはズレることもなく、ランニング中も良いのではないかと期待しました。

pr-omaker-oma2210-08

何度か角度を変えたり、イヤーピースを取り替えたり(私は耳の穴が大きめ)したのですが、この時点では問題は無さそうでした。

ところが、走り始めた途端に動き始めて、落ちはしないもののイマイチ安定しない状態が続いてしまいました。その都度角度を変えたり、動かしたりしたのですが、変わらず。結局走行中落ちることはありませんでしたが、耳が気になってしまって、ランニング中盤以降外してポケットに入れて走ってしまいました。

これは商品の欠陥というよりも、単純に私との相性だと思うのですが、期待していただけに少々残念です。

自分に合ったスポーツ用イヤホンを見つけるのはなかなか手強いな、と改めて感じました。

pr-omaker-oma2210-03

Amazonでのレビューを見る限りでは、「抜群のフィット感」と書かれている方もいますので、こればかりは相性だと思うのですが、私には惜しい使い勝手のイヤホンになってしまいました。

それ以外には今のところ気になる点はないので、もう少し遣い続けてみたいと思います。もし変化があるようであれば、改めて追記したいと思います。

フィットネス用のワイヤレスイヤホン、となると、本来のフィットネス、エクササイズの邪魔をするものであっては使えません。どうしても激しく動くものであるだけに、それが一番難しいところではあるのですが。だからこそ、これだけ頻繁に、各社こぞって様々なモデルを出し続けているのですね。

引き続き私にとって良いものを探してみたいと思っています。

スポンサーリンク

【技適認証済】Omaker Bluetooth スポーツイヤホン フィット感抜群なワイヤレスイヤホン【IPX6防水/柔軟な耳かけフック/マイク付き/ノイズキャンセリング】(ブッラク+イエロ)

操作は全て右耳側本体で行います。

あまり需要はないかもしれないけれど、同時に2台に接続可能なマルチポイント機能付。

肝心の着け心地。私の大きめの耳の穴にはイマイチ。耳に掛けるフック部分が弱い。

自分に合ったスポーツ用イヤホンを見つけるのはなかなか手強いな、と改めて感じました。

  • 【技適認証済】Omaker Bluetooth スポーツイヤホン フィット感抜群なワイヤレスイヤホン【IPX6防水/柔軟な耳かけフック/マイク付き/ノイズキャンセリング】(ブッラク+イエロ)
  • 操作は全て右耳側本体で行います。
  • あまり需要はないかもしれないけれど、同時に2台に接続可能なマルチポイント機能付。
  • 肝心の着け心地。私の大きめの耳の穴にはイマイチ。耳に掛けるフック部分が弱い。
  • 自分に合ったスポーツ用イヤホンを見つけるのはなかなか手強いな、と改めて感じました。