[0217-201406] 毎月1日は喜多床の日。

[0217-201406] 毎月1日は喜多床の日。

スポンサーリンク

毎月1日は散髪の日と決めています。散髪後、そのまま翌月1日で次の予約を取ってしまうのです。

ここ数年は、渋谷にある喜多床さんにお世話になっています。
ヘアーサロン喜多床
私の実家は祖父祖母の代まで床屋でした。そうしたこともあり、家で髪を切ってもらうのが当たり前であり、また、小さい頃はそんな店内で掃き掃除をごくたまに手伝いがてら、近所のお客さんに紛れて漫画を読むのが楽しみの一つでした。
東京に出てきて、二十代の初めの頃は、美容院に通ったりもしつつ、実家に帰った時は祖母に切ってもらっていました。ところが、三十を過ぎて、なんとなく美容院で満たされない自分を感じるようになりました。

美容院は容姿を美しくするところ。理容院は容姿を整えるところ。


30を過ぎ、仕事や環境が変わったこともあり、心境の変化もあったのかもしれません。自分の外見を美しく見せることよりも、自分自身の身だしなみや気持ちを正したい、整えたい、という想いが強くなったのかもしれません。などと言えば聞こえはいいですが、単に元々床屋が性に合っていただけかもしれませんが。
毎月1日と決めたのは、月の初めに気持ちと身だしなみをすっきりさせたい、という気持ちからです。髪を短くしていると、ちょうど20日辺りで髪の伸びが気になり始めるようになります。本当は半月から20日に一度が、常にいつ誰にお会いしても、いつもサッパリした状態で良いのですが、20日おきにすると、ペースが掴みにくくなってしまうので、毎月1回、1日と決めています。

喜多床での二時間弱は贅沢な思考の時間。


もちろん会話を楽しむこともありますが、基本的にはこの時間は考えるための時間にしています。日々過ごしていると、なかなかまとめて考えることに集中出来る時間というものが取りにくくなります。
考えている途中で、つい他のことを思い出して、何かを始めてしまったり、他の用事を済ませてしまったり。けれど、散髪中は身動きは取れません。考える以外は何も出来ない、しなくて良いのです。
落ち着いた時間の流れの中で、髪を切ってもらいながら、髪を洗い、襟や顔を剃ってもらう。そんな贅沢な中で、じっくりと考え事に浸ることが出来るこの時間は、私にとって毎月の無くてはならない時間です。
そして、そうした贅沢が出来るのも、喜多床という古くから続く名店が、そうした雰囲気と空間を作り上げている、そして代々続いていてくれているからなんだと思います。

そうして私は今月も、この素敵な時間を楽しんでいます。

このブログによく訪れてくださるあなたへ。

このブログによく訪れてくださるあなたへ。

新しい記事があるか、毎回見に来るのは面倒ではありませんか? このブログでは、更新時にあなたのスマホなどにプッシュ通知でお知らせする「Push7」というサービスを導入しています。

登録、解除はいつでも可能です。特に何か会員登録や個人情報等の入力は必要ありません。新しい記事が更新された際にお知らせ致します。 ぜひご活用下さい。

講読を解除されたい場合も上の「講読する」から解除が可能になりました。

フォローする

スポンサーリンク
このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の2冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。