[0380-201412] 「タイ」と「貧困」と「子ども」と「教育」のセットは定番過ぎて食傷気味なのですが、「ふんどし」が欲しいので活動について妻に訊いてみました。

[0380-201412] 「タイ」と「貧困」と「子ども」と「教育」のセットは定番過ぎて食傷気味なのですが、「ふんどし」が欲しいので活動について妻に訊いてみました。

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0380-201412_thailand_cloud
昨日のイケダハヤトさんの記事で知った「ふんどし」。
イケダハヤトも愛用!クラウドファンディングに出資すると、めちゃくちゃ快適なふんどしが手に入ります : まだ東京で消耗してるの?
ここ最近、腹巻きを愛用するようになってから、通年のスタイルをふんどしに替えたいと思っていまして、思っていたもののついこだわってしまう私はそのまま行動に移せずにいました。
[0356-201411] ふんどし、腹巻き、カーフタイツに五本指ソックス。vibram fivefingersも加えて私の通年の定番にしようかと。
何か変えるとき、とりあえずやっちゃえばいいのに、色々こだわりたくなってしまうんです。例えば、単なるふんどしではなくて、オーガニックのものを、とか、何か付加価値のあるものを、等々。

タイの草木染めのふんどしは私の中での付加価値。

単なるふんどしではなくて、草木染めのふんどし。バンブーコットンだそうです。これは天が私にふんどしに変えなさい、ということか、と昨日はひとり盛り上がっておりました。
高知発、社会のためにふんどしをしめよう!タイの貧困地区の子ども達に教育と仕事を! – moonshot(ムーンショット)
ただ、一点問題が。
「タイの貧困地区の子どもたちに教育と仕事を!」
そうです、これが目的なんです。ふんどしは主ではなくあくまで従です。

タイ・貧困・子ども・教育

最後まで読んで頂けると分かるのですが、私はこれを否定している訳ではありません。その上でとりあえず聞いて頂きたいのですが、多いんですよ。このテーマ。
私の知人にも何人かいるんですが、「世界を変える!」と言うので、何をするの?と訊くと「タイの子どもたちのための学校を建てる!」という人。
でも、なんで建てたいのかは本人も分かっていないんです。そもそもタイ自体、いや、海外自体行ったことがない。
最近はカンボジアもブームですね。一部では投資熱のようですが、変わらず「カンボジアの子どもたちのために~(以下同文)」。
勿論カンボジアどころか海外も行ったことないんです。で、カンボジアってどんな国?って訊くと「地雷」「ポルポト」「危ない」「戦争」。
いつの話ですか。

一番は自分に対して気分が沈むのですが。NPOの現状。

そうしたこともあり、「タイ」「貧困」「子ども」あたりのキーワードに「教育」までセットになると、私の中では途端に気分が沈んでしまうのです。
もちろん中には素晴らしい活動をされている方も多いですし、実際にタイやカンボジア(に限らずですが)の貧困や教育の問題って大切だと思います。
なので、私の中では二重に沈む。一つは「雨後の筍のように」「猫も杓子も」タイか、カンボジアか、ということ。
もう一つは、このキーワードが出てきた途端にきちんと話を聞かず、調べもせず冷めてしまう自分に対して。こちらの方が大きいです。
NPOの活動に、少しとはいえ関わっている私としては、全国に何万もあるNPOの大半が、崇高な志のもとに素晴らしいことをされながら、アピールが下手で、伝えることが出来ずに資金難に陥ってしまっている状況を見てきました。
NPOって、酷いですよ。家族いたらこれじゃ食べていけません。人件費すら捻出出来ず、ボランティアがベースで、世間一般もNPOとはボランティアだと思っている。
私の妻は看護師ですが、半月や一ヶ月海外で活動している間、渡航費と宿泊費は団体持ちでも、無給でしたから。お金を払う、という感覚自体が団体自体にもありません。
なので、医者や看護師などが派遣される場合も、大きなところは別として大抵無理矢理普段の仕事を休みを取って行くんです。その間収入なし。なので、妻は定職ではなくパートです。
ちょっと話がズレましたが、そんな中でしっかり伝える、ということをされ、そして今こうして私も知ることが出来た以上、何らかの形で支援をしたい気持ちはあるのです。

海外の分からないことは妻に訊く。

とはいえ、活動と主旨について調べよう、と思っている内に今回の場合であればクラウドファンディングが終わっている可能性もあります。
調べること自体は時間がかかりませんが、何より調べる(気になって時間を確保する)まで時間がかかります。
そんな時、私は海外の支援をしているNPOに関しては、妻に意見を訊くことにしています。妻は現場ですから。パソコンの前でごちゃごちゃ言ってるだけの私とは年季も説得力も違います。
今朝、仕事に行く妻に「ふんどしがね・・」と訳の分からない話の切り出し方をした私ですが、「タイの・・」まで来た途端に、一言。
妻「それ、もしかして、玉城さんのところじゃない?(苦笑)」
・・・玉城?(実はふんどししか見てなくて、誰がやってるのかすら見ていなかった。)

はじめまして、こんにちは。高知とタイを拠点に活動する、NPO法人「輝くいのち」代表理事の玉城秀大です。
ぼくたちは、タイの首都バンコクから北北西、車などを乗り継いで約8時間のサンカブリというところで、学校と孤児院を中心としたコミュニティー「虹の学校」を運営しています。

私「なんで知ってるの?」
妻「知ってるも何も、私、玉城さんのところに遊びに行ったじゃん。」
そういえば、数年前に妻はある繋がりでたまたま玉城さんと知り合い、一度高知のお宅まで何人かで泊まりに行ったことがありました。
その後も活動の中で声をかけて頂いたり、ということが時々あったようです(思い出した)
あ、そういえば、そんなこと言ってたね。
妻の活動範囲が広いあまり、全てが点で散らばっていたので意識していなかったのですが、思わぬところで結びつくものですね。
ということで、それであれば当初の目的でもある「ふんどし」も手に入るし、妻の知り合いであれば・・ということで支援しようかな、と思ったのですが、妻が一言。
妻「そんなにふんどし欲しいなら、私が作ろうか?その方が色々ネタになるんじゃない?(笑)」
・・ふんどしとは別に、タイの貧困地区の子どもたちの教育と仕事のことは真剣に考えようと思います。
高知発、社会のためにふんどしをしめよう!タイの貧困地区の子ども達に教育と仕事を! – moonshot(ムーンショット)