[かぶ] 人と人が実際に出会うことで生まれるモノ・コト・情報を共有出来る何かを作りたいなと思った。Chromebookオフ会@東京20180120

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[かぶ] 人と人が実際に出会うことで生まれるモノ・コト・情報を共有出来る何かを作りたいなと思った。Chromebookオフ会@東京20180120

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既に開催から半月ほどが経過してしまいました。少し当日の様子を思い出しながらこの文章を残しておきたいと思います。開催した当日にメモだけでも残しておけば良かったのですが、今更言っても遅い。この後更に翌週の分も残っています。

ということで、東京オフ会の3回目として1月20日(土)に都内某所で開催させて頂きました。写真からそろそろどこで開催しているか分かられた方もいるかと思いますが、土日の昼間に開催するには穴場なんです、このお店。いつもお世話になっております。ありがとうございます。

Chromebook東京オフ会@20180120

私を含めて5名での開催。皆さん思い思いのChromebookを持ち込まれました。

今回は私も含めて5名での開催。前回少し触れたのですが、予めGoogleスプレッドシートで自己紹介を共有、Googleハングアウトのグループトークで連絡と情報を共有しました。この方法がベストかどうかは分かりませんが、折角ならGoogle提供のサービス、それもChromebookで特に意識せずに使うことが出来るものを使っていきたい(慣れていきたい)な、と思っています。

複数回開催する中で気づいたのは、参加される方が幅広いというだけでなく、当日の話題も、また開催前後の情報の共有の仕方も開催毎に違って面白いな、ということです。

例えばこの20日開催の参加者は皆さん、Googleハングアウトの反応が非常に良い(他の回に比べて)。開催場所やスプレッドシートの共有、当日会場に向かっている、少し遅れる、といったやり取りも誰かが発信するとすぐに返ってきます。ノリが非常に良いのです。

回によってはほとんど返ってこない場合もありました。ところがGoogleドキュメントでの情報の共有に関してはどんどん埋まっていったり、またドキュメントやスプレッドシートはほとんど埋まらないものの、ハングアウトで積極的に情報を共有される会もあったり、と非常に面白いな、と思いました。

Chromebook東京オフ会@20180120

ネット上で話すだけでは見えてこない、同じ趣味、そしてツールを使う人同士が実際に出会うことで生まれる何か、というのを改めて感じました。

この20日の会では、Google標準のサービスについての話題や、また参加された方の傾向からなかなか独特な視点の情報も出てきたり(ほとんど文章にしてよいのか悩んでしまうような)と、またあっという間の楽しい時間を過ごさせて頂きました。

ただ、当日も少し話題に上ったのですが、折角こうして雑多で幅広い情報や使い方、それぞれの方の想いや考え方が出てくるのに、それらのすべてに触れることが出来るのが主催者である私だけ、というのは非常に勿体無いな、とも感じました。もしかしたらこの20日に参加された方の疑問や情報が、他の日の参加者の役に立つかもしれない。また今回であれば1月だけで合計20名近い方が参加されました。ただ、一堂に会した訳ではありません。この20名が様々な組み合わせで混じったら、また面白いものが生まれるだろうな、とも思うのです。

それはもちろん、今回参加出来なかった方もそうですし、コミュニティのメンバーだけでも間もなく200名になります。Google+上やネット上だけでなく、実際に人と人が出会うことで生まれるモノ・コト・情報が何か違った変化や結合を生むかもしれません。

それを共有出来るものがないのです。

そして、現時点でそうした情報に1ヶ月で4回とも触れられたのが私だけというのがとてももどかしく感じました。

Chromebook東京オフ会@20180120

ネット上での交流、そして実際に集まることでの交流、両方をうまくこれからも重ねていけたらいいな、と思っています。

ネット上の、例えばコミュニティのようなものが生み出す様々な交流や、そこで生まれるものも大切です。そして、実際に人と人が会うことで生まれる何かというものも存在します。その両方がそれぞれに長所と短所があり、またそのすべてを網羅することは難しいですし、大変です。ただ、とても刺激的でもあります。

もちろん私一人でやろうとしても無理が出てきますが、ただ、折角今回4回のオフ会を開催し、その場に居合わせることが出来た者として、せめてこの場で生まれた交流や情報をうまく共有できるようにはしたいな、と考えています。

まぁいきなり何か完成形が出来る訳ではないのですが、この辺りは試行錯誤しつつ、また参加された方々や、コミュニティなどで交流させて頂いている皆さんの助けを得ながら、少しずつ何かが作れたらいいな、と思っています。

今回、とても漠然としたレポートだな‥。

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