[かぶ] 10.1インチのC101PAでもAndroid版Officeアプリの全機能を使うためにはOffice 365サブスクリプションが必要です。

[かぶ] 10.1インチのC101PAでもAndroid版Officeアプリの全機能を使うためにはOffice 365サブスクリプションが必要です。

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ここ最近ネット上では「ChromebookでOfficeアプリが使えるようになった」ことが話題ですが、私自身を振り返ってみると、結局今のところChromebook上では全くOfficeを使っておりません。元々Office自体Excelを少々使う程度で頻度自体が極端に少なかったこともあると思いますが、そもそもChromebookでAndroidアプリを色々と使う、ということ自体を全く考えていなかったことも大きいと思っています。

そうしたこともあって、ChromebookでOfficeアプリが使える、と言っても、むしろ私の中では「各種メディアが盛り上げてくれるのは嬉しいけど、使えるのはあくまでAndroidアプリ版だし、10.1インチを超える(つまりChromebookではC100PAとC101PA以外全て)場合には有料のOffice 365サブスクリプションが必要だということには触れてほしいなぁ」という程度にしか考えていませんでした。

Androidアプリ版使用要件

無料のMicrosoftアカウントでは「10.1インチ以下」のデバイスで作成と編集が可能、という部分ばかりに目が行きがちですが・・

実際多くの方は「10.1インチのC100PAとC101PAなら無料で作成と編集、保存が出来るけど、それ以外のChromebookでは有料」という部分は知っていても、それ以外の部分を意識することはあまりなかったのではないでしょうか。ところが、今回私、ふとしたきっかけで上記(Officeアプリのページの要件部分)から飛べるMicrosoft Office リソースを眺めていて初めて知りました。それは、

中核的な編集機能は、画面サイズが 10.1 インチ以下の Android デバイスでは無料で使用できます。次に示す追加機能を Android タブレットやスマートフォンで使用するには、条件を満たす Office 365 サブスクリプションが必要です。

C100PA、C101PAにおいても中核的な編集機能は無料で使えても、追加機能を使うためにはやはり条件を満たす Office 365 サブスクリプションが必要だということです。Androidアプリ版であったとしても、フルで機能を使うためには大きさがどうであれ、Office 365 サブスクリプションが必要なんですね。

追加機能というのは、

Wordにおける追加機能

Wordにおいて、Office 365 サブスクリプションでサインインすることで使えるようになる追加機能。
Microsoft Office リソース

Excelにおける追加機能

Excelにおいて、Office 365 サブスクリプションでサインインすることで使えるようになる追加機能。
Microsoft Office リソース

PowerPointにおける追加機能

PowerPointにおいて、Office 365 サブスクリプションでサインインすることで使えるようになる追加機能。
Microsoft Office リソース

これらはいずれも「Android タブレットとスマートフォンで使用できる Office 365 の追加機能」です。というのも、このMicrosoft Office リソースのページをご覧いただくと分かるのですが、「iPad* と iPhone で使用できる Office 365 の追加機能」や「Windows スマートフォンと Windows タブレットで使用できる Office 365 の追加機能」と少しずつ違うからです。

私自身は妻が時々自宅のデスクトップPC及びイベント等でPowerPointを使うことがあるので、Office 365を契約していますし、そこにはあくまで「Windowsで使うことがあるため」という前提があるので、あまり意識したことがありませんでした。ただ、ここ最近の一連の報道で「ChromebookでOfficeが使えるならWindows要らないじゃん」と勘違いされてしまう方も意外と多いのではないか、とも感じます。

また私の中ではChromebookでも敢えてOfficeを使いたい、とまで考えている方はそもそも他のOSでも使っている(課金している)上でのことだろうから、Chromebook単体でサブスクリプション購入することってないんじゃないか、とばかり思っていたのですが、

https://www.lifehacker.jp/2017/12/171213-now-you-can-use-microsoft-office-apps-on-chromebook.html

確かに、サブスクリプションを購入すれば、Microsoft Officeの作成と編集機能だけでなく、1TBのMicrosoft OneDriveクラウドストレージと、デスクトップ版のMicrosoft Officeが利用できます。でも、ちょっとした文書を編集するために月額料金を払いたい人が多いかどうかは疑問です。

こうしたご意見も頂きまして、確かにそれもあるよなぁ、と思いました。

Office 365 サブスクリプションでサインイン

10.1インチのC101PAでも一応「編集と保存を行うには、Office 365 サブスクリプションでサインインしてください」と出ますが、無料のアカウントでも編集と保存は可能です。

従来であればスマホもタブレットも10.1インチを超えることはほとんど無かったため、あまりOffice 365 サブスクリプションの有無については考えたことはなかったかもしれません。それが今回Chromebookが対応し始めたことで、急にこの点が注目されるようになってきました。ただ、そのおかげで「本来は10.1インチ以下でも全機能を使う場合には無料ではなくOffice 365 サブスクリプションが必要なんだよ」ということも気づくことが出来ました。

あなたはChromebookでAndroid版のOfficeアプリをどう使おうと思っていますか?どの程度使いたいと思っていますか?

今回の文章が、このあたりのことも改めて考えるきっかけになったら嬉しいな、と思っています。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

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