私も現在愛用しているWindows 10ラップトップPC、ASUS ZenBook 3 UX390UA。私の使っているのはCore i7,16GBの海外版ですが、その薄さと手頃な大きさ、そして軽さが持ち運びには非常に重宝しています。現在Chromebookと併用しながら、一太郎2017や、少しパワーの要る画像編集等が必要な際にはこちらを使っています。正直良いです。
価格.comでの現時点(2017年6月13日)での最安価格が税込126,866円。Amazonでは
この辺り。ローズゴールドを選んだのは単純に私の好み。Core i7版はロイヤルブルーしかないんです。そんなCore i5版ですが、ただ今NTT-X Storeで台数限定で割引クーポン(8,536円 割引)を使って実質税込119,800円で販売中です。送料無料。
- ASUS TeK ASUS ZenBook 3 (Core i5/SSD256GB) ロイヤルブルー UX390UA-256G
- ASUS TeK ZenBook 3 (Core i5/SSD256GB) ローズゴールド UX390UA-256GRG
- ASUS TeK ZenBook 3 (Core i5/SSD256GB) グレー UX390UA-256GGR
更に、販売台数10セット限定なので既に終了している可能性もありますが、私も買おうかと思っている26,800mAhモバイルバッテリー、ZenPower Max シルバーが貰えるそうです。こちらは税込19,800円ですので、普通に同時に買うつもりであれば本体は実質(この表現あまり好きではないのですが)税込10万円ピッタリ、ということですよね。嫌になっちゃうね、まったく。
ZenBook 3の何よりの魅力の一つが、前述したように、とても外観からは想像出来ないしっかりとした処理速度の高さを持っている、というアンバランスさ。薄くて軽いとなれば、何かしら犠牲になっていると思うのですが、それが犠牲になっていないところが素晴らしいです。唯一挙げるとすればインターフェースがUSB-Cの1つのみ、という点くらいか。ただ、これもminiドック付いてきますし、ここでインターフェースが充実し始めると、この薄さと軽さと大きさが犠牲になるような気もするので、却って割り切ったこの仕様は良いのかな、とも思っています。
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ちなみに私はこのモデルが気に入ってしまったので、その後色々買いそろえてしまいました。
海外では14インチモデルのZenBook 3 Deluxeが間もなく発売されますが、これ、インターフェースを除くとほぼスペック変わらないんですよね。USB-Cが増えて更にThunderboltになったのはかなり羨ましいのですが、大きくなった分重さも1kgを超えるようになったので、この辺りは何を重視させるかによるかな、と。インターフェース類を重視させるのであれば、何もZenBook 3でなくても良い気もしてくるので。
今年のCOMPUTEX会場で見てきた限りではなかなか良い感じだったので、(特に画面サイズが14インチながら本体の大きさ自体は13.3インチ並みに絞ってきているのは素晴らしいです。)画面が大きくなった分、同じ解像度(FHD 1,920×1,080)でも文字の大きさが大きくなって見やすくはなりますね。
とはいえ、今回のNTT-X Storeの価格は「これで十分」と考える方には非常に魅力的な価格でもあります。色も3色ありますし、限定ながら、十分に検討の価値があるかなぁ、と思っています。