只今こちらを更新できる環境が限られているため、その分何とか外でも発信できる手段としてFacebookページにちまちま地味に話題を挙げております。お暇な方は眺めて頂けると嬉しいです。
そうした中、今日も幾つか取り上げた後で振り返ってみたら、どうも腕時計絡みが重なったので、折角なので小ネタをまとめて。いえ、大した話じゃないです。この程度のことを発信しております。
ちなみにGoogle+のほうはログイン出来ません。2段階認証に設定しているので。と書きながら、今Chromebookからアクセスしたらログインできました。さすが。当たり前といえば当たり前ですが。
桜井刑事のメタル製の小さなカレンダー
私が西村京太郎の十津川警部シリーズのファンなことは何度か書いていますが、最近も悶々とし始めると衝動的にKindle版を買い漁って読んでいます。そんな十津川警部シリーズの代表作の一つ「夜行列車殺人事件」。こちらは1981年に光文社より出版されました。
[0544-201501] 西村京太郎サスペンスにここまでハマるのであれば、DVDコレクション定期購読で良い気がしてきました。
いつものように気負わずのんびり世界に浸らせて頂いておりますが、流石に長く愛されたシリーズだけあって、その時代、その時代の雰囲気が現れていて大変面白いです。私、トリック云々よりも小説の舞台となる雰囲気に浸るのが好きです。そんな意味で昨日今日は松本清張の世界に浸っております。
中野駅におりたときには、午後7時を過ぎて、周囲は、暗くなっていた。
歩きながら、桜井は、腕時計のバンドに付けたメタル製の小さなカレンダーを見た。
四月十一日。土曜日。午後七時四二分。
メタル製の小さなカレンダー!
ヤッター!バンザーイ!
昭和です。1981年といえば昭和56年。妹の生まれた年です。私は3歳でした。
以前SEIKO 5を取り上げた際にこのウォッチバンドカレンダーについては書いたのですが、その後すっかり忘れていまして、2月27日に今年のカレンダーが再販されていたことに気付きませんでした。無念。
[腕時計] 腕時計の定番と言う以上、折角だからその中からまずはSEIKO5お薦めの5本を挙げてみようと思う。
これを腕に、そして化繊の白ワイシャツを腕まくりして、仕事を頑張って欲しいな、と思います。憧れる古き良き昭和の男たちの姿です。勿論女性がしても可愛いと思います。
このウォッチバンドに合わせて欲しいのが、やはり天下のSEIKO 5 SNXK95J1ですね。
これはSEIKO 5好きには必須の一本です。私まだ持っていませんが。
左腕の時計が気になって仕方がない話。
これ、Facebookページで何となく書いただけのものなのですが、ちょうど時計の話題が出たので。
あまりバイラルメディアは良い印象を持っていないのであまりシェアやリンクしたくないのですが(偏見です。ごめんなさい。)今回は記事の内容ではなく、単純に使われている画像が気になってしまいまして。
15歳の天才高校生が、すい臓がんの早期発見法を開発!5年後には生存率が100%に? | TABI LABO
内容に関しては是非TEDでの彼(ジャック・アンドレイカ君)のスピーチを実際に聴いて欲しいのですが(日本語のTranscriptもありますので)
ジャック・アンドレイカ: 有望な膵臓がん検査 ― なんとティーンエージャーが開発 | Talk Video | TED.com
気になって仕方ないのが上のTABI LABOの写真の青年の左腕に巻かれている時計。
違う気もしますが、私にはCASIO STANDARD DIGITALに見えて仕方がないのです(どうあっても見たくて仕方がないとも言う)。
ね、チプカシでしょ。うん、チプカシ決定。
[腕時計] 腕時計の定番と言う以上、折角だからその中からCASIO STANDARD DIGITALお薦めの5本を挙げてみようと思う。
ボヤケた時計から赤と青のラインが滲んで見えるので、そんな感じのフェイスで、このタイプのブレスのものがないか探してみたのですが。
A-168Wとか?グッドデザイン賞でロングライフデザイン賞を受賞したCASIO STANDARD DIGITALを代表するモデルです。
せっかくなら天才少年にもCASIO STANDARD DIGITALを腕にしていて欲しい、というただ単にそれだけの話。
ちなみに私の中で天才少年といえばドギー・ハウザー君しかおりません。
いよいよ今晩、Apple Watchの発表ですが。
話題になっているのかなっていないのかイマイチ分からないApple Watch。バッテリーがヘビーモードで当初2.5〜4時間しか保たない、って話だったことすら知りませんでした。
バッテリーは普通で1日、ヘビーモードで5時間…Apple Watchの詳細リークに期待 : ギズモード・ジャパン
Apple Watchに関しては売れないという意見がかなり多い気がしますが、これを普通の腕時計と考えたら確かに売れません。まぁ元々腕時計自体機械式時計なんて実用性から現在では大分離れてしまっているかもしれませんが、機械式時計は世界観だストーリーだなんだで価値を感じることは出来ます。
私は好きですし。機械式時計。
これを儲が買う時計、宗教儀式の祭具、と揶揄する人もいますが、確かにその通りです。Apple自体元々は大衆のものではなく一部の信者(儲)のためのブランドです。だから良いんです。
で、これをどういう位置づけ、意味付けをするかで、全く価値観が変わってくると思うんですね。
個人的には時計の形はしていますが、全くの別物。別ジャンルの物だと。時計だと思って使うと不便さばかりが目につくかもしれません。けれど、時計だと思わなければ面白い。難しいですが。
私も愛用しているChromebookを一般的なWindowsやMacのノートPCなどと比較してあれが出来ない、これが弱い、と並べ立てることは出来ます。実際比較されても仕方がない。
けれどそうした感覚で使わなければ、これほど使いやすくて、気軽に気楽に使える道具はありません。私、全くの別物、別ジャンルに位置するツールだと思っています。
[かぶ] 実家で改めて感じるChromebookの素晴らしさ。これは誰にとっても「My」な、「Our」Computer。
で、私ですが、これ買おうと思ってたんですよ。一部の腕時計をこよなく愛する方々が、このApple Watchの最初のモデルに関しては外装の仕上げが素晴らしい、という評価をされていまして。
仮にもAppleが今回本格参入するとなれば、かなりその辺りの仕上げはしっかり作り上げてきている気がするんです。ということで、単純な腕時計好きとして興味があります。
というのが私の先程までの考えだったのですが、よく考えたらiPhone手放しちゃったんです。
iPhoneが無ければ本領発揮出来ない気が・・ということで、予定は白紙です。
今週いっぱいはこんな感じが続きますが。
早く環境を立て直さなければいかんな、と思いながら今日もその分いつもと違ったことが色々出来て、これはこれでまた良い機会かも、と思ったり。
ということで、小ネタでした