[かぶ] 【PR】SoundPEATS Q11 Bluetoothイヤホンレビュー。誤操作しやすいリダイヤル機能を除けばいつも通りのSoundPEATSの良イヤホン。

昨年からコンスタントに提供レビュー依頼を頂いているメーカーの一つがSoundPEATSです。カナル型イヤホンM10は私にとっては今もお気に入りで、更に良い(高額の)イヤホンへの欲は出るものの、普段使いには何ら不便を感じないCPに優れた製品だと思っています。

[かぶ] Amazonタイムセールから、SoundSOUL M10を振り返る。

2016.01.14

またQ800のような一見使いにくそうなヘッドセットが実は予想外に快適だと言うことにも気付かせてくれたりと、個人的には商品展開をそれなりに楽しみにしているメーカーでもあります。

[かぶ] モノも第一印象だけでは判断出来ないことを教えてくれた、SoundPEATS Q800。

2015.12.08

現行モデルはSN01になっているようです。大きな変更がないのであれば、使い勝手は大きくは変わらないはず。

ここ最近も比較的多く頂いていたBluetoothイヤホンのレビュー依頼を断っていた理由。

前置きが長くなりましたが、久しぶりにレビュー依頼を頂きました。実はこのモデルに関しては少し前にも一度依頼を頂いたのですが、その時はお断りをしていました。他社からも同様の製品のレビューも頂いていたのですが、そちらも合わせて断っています。理由は手元にBluetoothイヤホンが次々と増えてしまったからです。

Bluetoothイヤホンはそれぞれに細かく見ていけば違いは勿論あるものの、音という個人的な好みに大きく影響されやすいものを評価していくため、非常に難しいと思っています。まして提供頂いた商品でのレビュー。そして多くの方が同様のレビューを上げる中では、どうしても似たような書き方になりやすい。果たしてそれが折角このブログを覗いてくださった方にとって良いことなのか分からなかった、というのが正直な気持ちです。

とはいえ、折角頂いた機会なのであれば、このブログらしい書き方を模索してみようと思う。

とはいえ、こうした機会を頂くというのはありがたいことでもあります。メーカーにとっても、そしてこの文章を読まれている方にとっても、勿論私自身にとっても良い形で何か得られるのであれば、それは嬉しいことでもあります。

そこで、ひとまず提供レビュー記事に関してはこちらのブログで行うことにしました。そして、一般的な開封の儀から始まり通り一遍の機能をなぞって、最後に一言で感想をまとめる、というお決まりのレビューの形にならないように模索しながら書いていきたいと思います。

Q11 Bluetooth イヤホン SoundPEATS 黒赤2色 apt-Xコーデック採用 ワイヤレス イヤホン 高音質 防水 防滴 ランニング中でも耳から外れにくい スポーツ仕様 Bluetooth ヘッドホン ハンズフリー通話 CVC6.0 ノイズキャンセリング搭載 音量調整 曲送り戻し可能 【メーカー直販/1年保証付】 レッド

今回提供頂いた商品はこちら。

SoundPEATS社のイヤホンとしては、この耳に引っかけるタイプのモデルは決して初めてではなく、Q9Aなど現行モデルでも存在します。私もQ9Aに関しては以前レビューしています。

[1087-201510] 【PR】SoundPEATS Q9Aレビュー(第一印象篇)3つめのBluetoothワイヤレスイヤホン。違いは果たして感じられるのか。

Q11の特徴の一つは、イヤホン本体部分に操作ボタンが一切付いていないこと。

今回のモデルの特徴としてすぐ気付くのは、本体部分に操作ボタンが一切付いていないことが挙げられます。

SoundPEATS-Q11-02

唯一、充電用のMicroUSB端子が付いているのみ。アルミ削り出しだというこの小さく丸みを帯びた本体部分は雰囲気は悪くありません。シンプルさが好印象ではあります。

付属品もいつも通りのポーチ以外に今回は「スポーツ用」と「ミュージック用」の2種類の形状の異なるイヤーピースが付属しているのはなかなか面白いと思います。フィット感は「ミュージック用」のほうがありますが、その分遮音性も高いので、スポーツ時に使うには少々周囲の音が聞こえなくなる分危険との考えてのことでしょう。

単に大きさの違いで数種類を分けているのではないのは「スポーツやフィットネス時の利用に適して」いると謳いながらも、普段使いも想定してより使用機会を増やすという意味では良い方向だと思います。

Bluetoothイヤホンとして私の中で使わないだけでなく却って邪魔なのが「リダイヤル機能」

今までBluetoothのスピーカーやイヤホンを色々と使ってきましたが、付いている度に「邪魔だなぁ」と思ってしまう機能があります。それが「最後にかかってきた」「最後にかけた」番号へリダイヤルするリダイヤル機能です。更に大きな範囲で言うのであればハンズフリー通話機能とも言えるのですが、まだ通話は(一切使う気はないけれど)仕方ないのかな、とは思います。けれど、リダイヤル機能は要りません。

なぜそこまで毛嫌いするのか。それは今回のQ11でも同様なのですが、大抵「マルチファンクションボタン(製品によって名前は多少違うものの)」の2回押しに大抵この機能が割り当てられているからです。

SoundPEATS-Q11-03

マルチファンクションボタンは電源のオンとオフ以外にも、様々な用途に使います。着信を受ける際、電話を終える際もこのボタンを押します。多くの機能が押す回数や長押しか一回押しか、などによって細かく分かれるのです。

そして今回さらに困るのが、このマルチファンクションボタンの左右にボリュームボタン(長押しで曲送りと曲戻し)が配置されている、ということです。

今回のQ11は先ほども触れたように、本体部分には一切操作ボタンがありません。全てこの小さな、右耳の少し下辺り(自分では見えない辺り)にあるこのボタンを手探りで見つけ、操作することになります。そして、今回のボタンはこの真ん中の赤いマルチファンクションボタンがあまり凹凸がないのできちんと押せているのかが分かりにくいのです。

音量を下げているつもりが突然「最後に発着信のあった誰か」に電話をかけてしまうリスクも。

少し音が大きいな、小さいな、という時にこのボタンを見ずにカチカチっと押した瞬間に、もし間違って真ん中の赤いボタンを二度押ししていた場合、音量が変わらずに突然リダイヤル発信されます。この機能本当に必要ですか?

着信ならまだ分かりますが、自分から誰かに電話をするときには片手間に誰にかかるかも把握しないまま発信しますか?だって、自分がかけたい相手が発着信履歴の最後にあるかどうか分からないんです。

恐らく、スポーツ中に着信があったのにタイミング悪く出られなかったので、その相手にリダイヤルしよう、というために用意されているのだと思いますが、それすらもここ最近の迷惑電話も多い世の中で相手が誰かも分からずに右手の操作(二回押し)だけでかけるでしょうか。

操作部分のセンター部分の赤いボタンを連続で2回押下するとリダイヤルされます
Iphone、アンドロイドの携帯でリダイヤルされます
音量の上げ下げコントロールの中央に配置されたこのボタン
音のコントロールのつもりで連続押しするとパニックになります

最終ダイアルの相手にリダイアルしますが、
相手が、配偶者や子供、友人ならまぁ笑って理由をいえます
仕事で使用するスマホで、真夜中に客の携帯に電話とか笑えません
また、最後にかけた相手にリダイアルとか誰得に機能かさっぱりわかりませんね

音は中の下だけど、リンクの不安定は無しなので
最悪な機能に★+1で2の評価です

このイヤホン無料でサンプルをばら撒いた様子で提灯記事がネットにも多くだまされました
リダイアルさえなければ★4です

レビューは既に150以上あがっていますが、この機能について言及しているものが意外と少なかったので引用するとともに、私も指摘しておきたいと思います。

勿論便利だという方もいないとは言いませんが、むしろこの機能のために使いにくい、選択から外す、という方もいると思います。

ちなみに私はなるべくハンズフリー通話機能の付いているスピーカーやイヤホンはメインのスマホでは使わないようにしています。折角音楽を楽しんでいるときに正直迷惑だからです。そんな時にましてハンズフリーでなんて話しません。それならばスピーカーなりイヤホンなりの本来の機能に特化して欲しいと思っているくらいです。

装着感の良さ、嫌な癖もなく耳疲れしにくい音などワイヤレスイヤホンとしては良商品。ハンズフリー通話を必要かどうかが決め手になります。

SoundPEATS-Q11-01

音自体は決して痩せている印象もなく、私が今まで聴いてきたこの価格帯のワイヤレスイヤホンの中では好印象の部類に入ります。また、耳かけタイプのこのモデルはフィット感も悪くなく、またコードも長すぎず(長いと服などと擦れて耳障りな音になる)気になるようなら付属の結束用パーツでまとめることも出来ます。

防水(IPX4等級)、CVC6.0ノイズキャンセルやaptXコーデック対応など基本的な部分もしっかり押さえていますし、それだけ考えれば今までのSoundPEATS社のイヤホン同様良モデルです。しっかり使い勝手も含めて更に改善向上してきたのかな、と感じます。そうした点では私はなかなか気に入っています。

ただ、私にとってはやはりハンズフリー通話も含めて勝手に電話機能と連携されてしまうのは正直ありがた迷惑な部分でもあります。まぁ単にこの機能をスマホ側から切ってしまえば良いだけではありますが。(Bluetoothなので、Bluetoothでの通話をさせなければ良いだけ)

ハンズフリー通話が迷惑というよりも、通話機能と本来のイヤホンとしての音量調整などの機能をこの小さなボタンで全てまかなおうとしてしまっているところが惜しいかな、と思います。ワイヤレスイヤホンは小さい本体の中でそれぞれにどの部分にどの機能や役割を担わせるか、が操作感に大きく影響してきます。それは音云々以前の大切な部分です。

今回のモデルは非常にシンプルでスポーツで使うにも、また普段使いにも良好。ただ、むしろこのデザインと配置だと潔くハンズフリー通話機能を切ってしまったほうがより良い商品となったのではないか、と思います。

音やフィット感含めて気に入っているものの、もし人に薦めるのであれば「操作性をどの程度求めるか」や「ハンズフリー通話の必要性」などを確認した上で、かなと思います。

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