[かぶ] RAVPower USB PD対応 20100mAh USB-C USBハブ モバイルバッテリー レビュー。ASUS ZenBook 3でも使える時点で私の中では現状文句なし。

[かぶ] RAVPower USB PD対応 20100mAh USB-C USBハブ モバイルバッテリー レビュー。ASUS ZenBook 3でも使える時点で私の中では現状文句なし。

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先日、モバイルバッテリーや充電器のレビューを提案したところ「鼻毛カッター」を依頼されてしまったRAVPower様から、頑張りを認められたのか、USB PD対応のモバイルバッテリーの製品提供レビューの依頼を頂きました。万歳。鼻毛カッターも勿論今も愛用しています。時々張りきって切りすぎて鼻の中が刈り上げみたいになってますが。(凝り過ぎに注意しましょう)

先日、RAVPower様から製品提供レビューの依頼を頂きました。RAVPowerといえば、モバイルバッテリーや充電器でお馴染みのメーカーです。ありがたい。ここ最近、ASUS ZenBook 3 UX3...

大容量モバイルバッテリーはこの世に多く存在しますが、私にとって今回の製品が他の製品とは別物であるたった一つの理由、それが「ASUS ZenBook 3 UX390UAにUSB-Cから充電出来る」という点です。USB PD(PowerDelivery)自体がまだ未成熟なためか、対応していても電力不足やその他諸々の事情で充電されないことがよくあるのです。もしくは良くても「低電力での充電」になってしまうことも。そうした中でこのPAVPowerの製品は数少ない「まともに充電出来る」手頃な(USB PD対応としては)モバイルバッテリーとして個人的には大変評価しています。

Type-C 充電器 RAVPower 20100mAh USB-C USBハブ モバイルバッテリー(USB-Cケーブル付PD対応 USB3.0 データ転送可) MacBook / iPhone / iPad など対応

今回提供頂いた商品はこちら

RAVPower社は数あるモバイルバッテリーメーカーの中でも数少ないUSB PD対応の製品を販売しているメーカーですが、今回新たに「USBハブ機能付」という地味にアップデートした製品を発売しました。

付属品にさり気なく貴重なUSB PD対応のUSB-C to Cケーブルがあるのもありがたいところです。

そこで、今回は通常のUSB-A端子からの充電ではなく(こちらも高出力(最大2.4A)のiSmart2.0USBポートではありますが)、私にとっても最重要項目、Windows 10 ラップトップPCであるASUS ZenBook 3 UX390UA及びChromeOSを搭載したLenovo ThinkPad 13 ChromebookにおいてこのPD対応のUSB-C端子が使い物になるのかどうか、という点を中心に見ていきたいと思います。

私にとってはZenBook 3に普通に充電(給電)出来るモバイルバッテリーは切望していた製品。

Type-C Outputは「5V/3A」「9V/2A」「15V/2A」「20V/1.5A」ということで、最大30W出力が可能です。

何も背面のスペックだけ出して「実用的でした」と言いたいわけではありません。ひとまず対応出力は上記の通り。ちなみに「Type-C Input」も同様にあるのは、このモバイルバッテリー、Type-Cでバッテリー自体も高速充電できるのです。これ、20,100mAhという大容量を考えるとありがたいです。

左から「Input(MicroUSB)」「Input/Output(USB-C
)」「Output(USB-A 3.0)」x2

本体への通常の充電は、MicroUSB端子から行います。

ただ、USB-C端子からでも充電が可能です。

但し、説明書にも注意点として記載されていたのですが、例えばラップトップPCの電源が入っていない状態で、モバイルバッテリー側の残量が足りない場合、普通に繋ぐとPC本体側からモバイルバッテリー側に給電されてしまう可能性があるため、なるべく電源が入った状態で使うことが望ましいとのことでした。ラップトップPCを充電しているつもりがみるみるモバイルバッテリーにパワーを吸い取られていたのでは洒落になりませんので、確かに注意は必要です。(この辺りが時々Amazonのレビューでも触れられている点かもしれません。)

外形寸法は172mm x 80mm x 20mm。重さは約374g。一般的なこのレベルの大容量バッテリーと同じくらいです。

さて、以前触れたことがあるのですが、USB PDとの相性なのか、本体への供給電力不足(もしくは不安定さ)なのか、わが家のZenBook 3では同様のUSB-CのAC充電器(45W出力)のモノでも充電出来るモノと出来ないモノが存在します。

普段Chromebookを持ち歩いている分には、半日使い込んでもバッテリーの持ちが気になることはありませんでした。ところが先日入手したWindows 10ラップトップPC、ASUS ZenBook 3...

わが家においてはASUS純正アダプターは当然可能ですが、Lenovo ThinkPad 13 Chromebook付属の45Wのアダプターでは反応すらせず、HP Chromebook 13 G1用に別途買い求めたHP 45W USB-C ACアダプターであれば普通に充電が可能でした。また、自宅のEIZOの27インチ液晶モニター、EV2780はUSB-C対応で、液晶に外部出力しながら15W~30W(30Wの場合には画面の明るさが制限される)で給電もしてくれるのですが、通常の15W状態では無反応です(液晶出力は可能)。

ちなみにChromebookではThinkPadもHP 13 G1も15Wでも低電力ながら充電されるので、非常に助かるだけに、この辺り使い勝手が多少悪いな、と感じていました。

また、以前購入したAnkerのPD対応の5ポート充電器、Anker PowerPort+ 5では、一応充電は出来るものの(最大29W)、そもそもコンセントがないと使えませんので、普段から持ち運ぶには少々不便でした。

何故なら私の使い方においては、ZenBook 3はコンセントのないところで「あと1時間~1時間半」持ってくれれば、それ以上は何も望まない、と言っても良いくらい、この僅かな「足りなさ」だけが惜しかったため、モバイルバッテリーでUSB PDで延命してくれる製品というのは切望していたと言っても良いのです。

今回の台北行きで向こうでASUS ZenPower Maxの購入を本気で考え、更にこれを常時持ち歩こうかと考えたのもこうした背景からです。

結論から書くと、使い物になりました。低電力でもなく、普通に充電出来ます。

ZenBook 3に繋いだところです。少しぼやけてしまっていますが、LEDが2つ点灯していると思います。このうち左側が充電用のLEDです。

もうあっさり。低電力でもなんでもなく、普通の「電源に接続」として認識して、(上記の写真では分かりにくいですが)二つ点灯しているLEDの内の左側(充電)がしっかり点いています。(右側が電源LED)

対応していない充電器やモバイルバッテリーを挿した場合。分かりにくいですが、左側が点灯していません。

対応していない充電器を繋いでも、このように左側は点灯しないんですね。(もちろん給電もされない。)申し訳ないのですが、もうこれだけで十分なんです。

現行で数少ない、大容量、USB PD対応の実用的なモバイルバッテリーの一つです。

Chromebookを持ち歩く際にはほぼ必要ない(持ちが良いため)のですが、約374gという重さはそこまで気にはなりません。

今まではモバイルバッテリーはあくまで手元のスマートフォンを出先で時々充電するくらいでした。ラップトップPCには充電出来ないので(Chromebookだと出来ることがあるものの、基本出先でバッテリーが足りなくなることはほぼなかったので)、5,000mAh~せいぜい10,000mAhくらいのモバイルバッテリーを時々持ち歩く程度でした。「あれば助かる時があるけれど、嵩張る時はいいや」くらいの認識だったんです。

主にASUS ZenBook 3の補助バッテリーとして、時々スマホも充電出来る持ち運びもしやすい手頃なモバイルバッテリーです。

それが、わが家においてはZenBook 3に充電出来る、となった時点で、多少嵩張ろうが、重さがあろうが(といっても約374gなので、タブレット程度)持っていく価値が十分にあるモノになったんですね。毎回モバイルバッテリーが必要なほど出先でZenBook 3を使うわけではないのですが、「いざとなったら充電も出来る」という安心感は、使い勝手に余裕を与えてくれます。

また、インターフェースがUSB-Cの1ポートしかないZenBook 3においては、モバイルバッテリーの丸いボタン部分を2回素早く押すことで、通常のUSB-Aが2ポートのハブとして切り替えて使うことが出来るのも意外と便利ではあります。(その間は充電は厳しいですが)

接続時に丸いボタン部分を2回素早く押すと、USBハブモードに切り替わります。

まだ使い始めて数日しか経っていないため、細かい部分での使い勝手は分からないのですが(今後何か気になる点が出てきましたら、追記したいと思います。)、現時点での不満はほぼありません。出力は最大30Wということで、決して充電速度自体は速くはありませんが、出先でひとまず「あと少し持ってほしい」と思った時に安心して使えるモバイルバッテリーとして、これからしっかり使い込んでいきたいと思います。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

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